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チョコレートをこよなく愛する男性と、その周辺の短編集。 こういう男の人の可愛いげを描き出すマンガを読むと、なんかほっこりします。 その男、甘党につき
February 15, 2015
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セラミック浅漬け鉢 【楽ギフ_包装】【楽ギフ_のし宛書】
June 19, 2013
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安くなってる!(^^)レンジで圧力鍋、助かってます。火を使わないから熱い思いをしないで蒸し鶏とか作れるの。 **MEYER/マイヤー 電子レンジ圧力鍋(MPC-2.3)<レッド>
June 19, 2013
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毎日お世話になっている整骨院の先生。 初めて会ったときから、さわやかで好感を持っていた。 多分、だいぶ年下。 可愛げが有った頃の弟をちょっと思い出して、 親近感を持っていた。 他愛のないことを話して、 家族のことも少し話して、 背中から伝わるぬくもりに、 すごく、癒されるようになっていた。 「実は、今度式を挙げるんです。」 桜の開花時期を気にしているようで、 だから誰かのお祝い事でもあるんですか、 と訊いた時の返事。 もう入籍も済ませて、一緒に住んでいて、 彼女に色々いわれて一応… 随分真っ直ぐものを言う彼女であるような雰囲気で、 そう言って。 でも、愛されているって感じがするでしょう? そう言ったら、満開の桜よりも眩しく笑った。 モテそうな彼のこと、 さっさとしっかり自分のものにしたかったんだろう。 全身で愛されている、そんな幸福感いっぱいの笑み。 たとえ様もなく愛してる、そんな幸福感いっぱいの笑み。 胸がいっぱいになった。 抱きしめて、よかったね、と言いたくなるぐらい、 幸せが伝わってくる笑みだった。 その幸せそうな顔で、こちらも笑み崩れてしまうぐらい、 この人のこと、好きなんだ。 患者と先生、 あちらにとっては仕事。 勝手な親近感で、勝手に思っている。 でも。 本当に、切なくなるぐらいに。 よかったね。 幸せになってね。 弟さえ見せてくれなかった、 ずっと見つめ続けていたくなるような笑顔。 誰か、そんな笑顔にできたことあったろうか。 そう思うと、きりっと、胸が痛い。 貴方が、家族だったら。 ずっと、そんな笑顔が見れたら。 そう思ってしまうぐらい。 おめでとう。
March 9, 2010
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シャネル☆ヴェルニ 223ベージュ好きな私には魅力的なcollection。上品な細かい金が散ったベージュです。BEIGE 『D'OR』っといった方が正しいのかな?爪は3度塗りの状態です。ネイル塗ると、女らしい気分になって素敵☆
September 10, 2006
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ご近所のお店でのサラダ。ここにいくと必ずオーダーする一品。アボカドのビタミンE、トマトのリコピン、ブロッコリーのビタミンC、海老のタウリン、モッツァレラのたんぱく質。ドレッシングは醤油仕立て。コクがあるので、動物系のかくし味があると思うのけれど、いまいち判らない。鰹節?ビーフジャーキーを砕いたもののような気もする…。美味しいので、大好き。うちでも同じようなものを作ってみるけれど、このドレッシングとは違うので、やはりここでないと食べられない一品。今の時期は、いんげんも入ってます。トマトの美味しさが、一番増す季節です。
July 9, 2006
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仕事で少々手詰まりをし、遅い帰宅をすると、家人は既に寝ていた。スーパーで買ってきたもの片付けに、台所に立つと、香水くさい。?見ると、割れたミニ香水壜が付録用のパッケージに挟まったまま、上に上げてあった。どうやら何かの拍子に下に落とし、何も考えずに踏んだらしい。そばには血のついたティッシュ。あ~ぁ、中身が見えてる状態なのにそのまま踏んだのか。出しっぱなし、置きっぱなし、落としっぱなしの転がしっぱなし。ほぼ自業自得とはいえ、ガラスで切るというのは痛いし、破片が残ったら大変だ。ごはんも食べずに寝たのはふて寝だろうか。これで改まってくれればいいのだけれど。
June 26, 2006
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去年は都心で40度近い記録も出る猛暑、そして大雪。個人のエネルギー消費量を色々とり沙汰されているけれど、いったい、何処まで個人で対応できるだろうか?住宅の機密性。断熱能力。施工会社の能力、価格。省電力・省燃費の冷暖房器具。着膨れしない室内でも着用できる防寒着。選択は個人でも、効果を上げるには『効果ある商品の市場出荷』が前提。買い替えの手間も、費用対効果もある。いっそ、JISマークの様に、エコマーク付で色々なものを売り出してもらえれば未だ選択基準の一考になるのに。二酸化炭素削減率○○%達成工場で作りましたとか、このリターナル瓶はコンビニ・スーパーでも回収していますとか、当社の通販の荷造は、すべてリサイクル・自然分解可能なもので行っていますとか、(通販が増えているので私的にここ重要。)今は宣伝しても消費電力○%カット、当社比。まで。国民病、なんて冗談が言われる花粉症だって、杉の植林が多いってだけじゃなくって、アレルギー反応を起こし易い体質になってしまった人間の身体にも原因がある。添加物。ストレス。電磁波。大気汚染。環境に優しい、人に優しい、が企業信頼、売上増加、もしくは利益増加、そして設備投資、もっと環境に…そんな循環が出来ればいいのに。消費者の意識改革が必要なんだろうか?企業倫理が問われるのだろうか?どんなに安くても、海洋汚染を引き起こすような製造をしている国の製品は買わないとか、個人ではそんな対抗策しかない。がちがちに有機栽培、無添加、なんていう気はないけれど。環境に優しい設備投資、製品開発をする会社の商品をできるだけ買いたいと思う。株主になれるほど豊かではないけれど、そんなタニマチなことができればな、と思う。
January 19, 2006
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ここ1ヶ月、忙しない日が続きました。平日は朝から夜10:00過ぎても家の外、土日も関係なし。家に居れる時間がいきなり把握できなくなり、通販申し込んでいながら受け取れない荷物が…。そんななかの1社から、【弊社より商品発送がされました時点で、弊社よりの送料525円が発生致しております。返送料525円を加えまして、ご負担頂きます様お願い致します。】とご連絡。クレジット払いを選択して、クレジットの方を一度返金するなどの連絡はなし。つまり、キャンセル料はと2つ買った代金分かかるのね。自宅に居る時間が取れるようになり次第、再送料金振り込んでお願いしようと思っていたけれど、辞めておきました。だって、それも万が一受け取れなかったら3つ分…。受取出来ない私が悪いとはいえ、それはないです、楽天さん。
December 19, 2005
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派遣で、文句を言いつつ2年半勤めた会社から更新なし、を申し渡されました。新経理システムもほぼ導入が終わり、経理未経験の社員だけでも十分やっていけるということになったようです。だったら、くれぐれも会計の委託契約を切らないでくださいね。…と言った所で、部外者の戯言としか扱われないんでしょうけれど…。予算作成のたたき台を作ったり、年度末に向けての整理作業を始めたり、そんな時期にばかり撫ぜが人員削減する変な会社です。みんな、がんばれ。私が今しなければならないことは、引継ぎと、残しても処理しきれないだろう仕事をし終えることと、自身の新しい就職先の確保。見つかるかな?見つかってくれないと困る…。
December 4, 2005
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雑誌のタイトル?それはサイゾー。100円ショップ?それはダイソー。…そんな駄洒落が言いたくなる。タレント議員、と言う言葉はあったけど、議員タレント、と言う言葉はこれで生まれるだろうか?人気者はいましたよね。ミッチーとか。ハマコーとか。良くも悪くも『イマドキのワカモノ』等身大そのまんま。ちょっと違ってるのは立候補しちゃおう、と動いた所だけでしょうか?BMWだ料亭だ、妊娠中絶させて平気のヘイサ…。そんな、広告塔としては使えるけれど、議員として投票させて本当に平気か?言われた通りにしか出来ないんじゃないのか?(党方針に従わないと離党なんだからみんな同じでしょうか)育って欲しい、と思いつつ、頑張れ、とまで思えないのはきっと私が旧人類だから…。
November 16, 2005
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昨日からインフルエンザで寝込んでいました。楽になって、久々に広場にログインしてみると、日記を始めたばかりの頃、色々とお世話になった方の訃報が目に飛び込んできました。…実際にお目に掛かったことはありません。ご自身が病気と戦っている最中に、私の言葉にきちんと答えて下さる方でした。病気で妹を失くした私に、こうして上げた方が良かったんだろうか、それともと、つい繰言をしてしまう私に、「そうしてあげて良かったんだよ」そう言ってくださいました。逝ってしまった人間には答えられないことを、これから残していかなければならない人間の一人として、答えてくれた方でした。その懐の深さに救われた人間として、何もできなかったことが悔やまれます。ありがとうございました。私に悔やむなと言ってくださったその言葉が、ご遺族にも伝わることを、祈っています。
November 16, 2005
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今日、楽天BOOKSから本が届きました。店頭で気になって購入してきた本も3冊。置き場所の都合でいったん押入れに収納していた本も、のんびりしていたついでにローテーションさせて一箱取り出しました。海外旅行したり、海水浴に森林浴、エステやスパでのんびり、ショッピングと様々な休日を活用したリラクゼーション方法がありますが、私にとって一番安近短なリフレッシュ法は、「活字世界への耽溺」。続きものの一気読破、しかもカタストロフが強烈なものほど至福感強し。惰眠を貪るのも好きですが、「たっぷり寝た」ときと「たっぷり溺れた」時とでは表情が全然違うようです。ご機嫌そのものだそうで。読後の余韻ほど心地よく、読後に感じる空隙感ほど酩酊感を感じる瞬間はございません。昔は同じぐらい気持ちよく朝の目覚めを感じたこともあったはずなのに、(だから寝るのも好きだったのに)確率はかなりゼロに近くなりました。書籍用段ボール箱1箱、+楽天3冊+3冊+本棚常備のホームズ内3冊、満腹しました。ああ、幸福。
August 6, 2004
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今いる職場、仕事自体は嫌いじゃないんです。…。人間関係も、嫌いじゃないんです。唯一、上司以外は。人と人同士、なんて付き合い求めていません。陰でなに言われたって構いません。ただ、指示内容の工数ぐらい把握してもらいたい。自分が誰に何を指示したかぐらい覚えておいてもらいたい。至急、至急と日に2・3本の指示出しながら、ではなにが一番至急かと確認とれば「全部に決まってるだろ!!」他の業務はしなくていいから午前中に仕上げられるよう専念しろ、といいつつ、会議室に、自分の席に呼びつけて、「誰に伝えておいて」「誰に渡しておいて」「○○に指示した内容、なんだったっけ」(私を経由した指示でもなんでもない)「あの資料印刷してきて」午前中だけで4回呼びつけられ。会社間の契約内容に関わる問題を、事務担当者に文句をつけようとし、約定の解釈の問題になるから部長レベルで話してくれといえば「君は電話もできないのか!!」と怒鳴られ。私のはす向かいに座っている人に渡す資料を、私を席まで呼びつけて「この資料で作るよう言って渡しておいて」と離席中でもない人への伝言を頼み。「打ち合わせしてもらうために支店から呼んでおいたから、今日中に話をまとめて」といいつつ、その日一日自分の資料の印刷やチェックで人を使い倒し、打ち合わせ時間をとらせてくれず。そんなことが毎日のように起こる職場で、「体を壊すぐらいなら定時に帰れ」といいつつ、新年度年間予算と月次末と、残高調書の精査を2週間以内に仕上げろという。こちらが無能か、あちらが考えなしか、それとも流行のパワー・ハラスメントか。査定も保障もない派遣の身で、何でこんな目にあわないといけないのか。そんなに不満ならとっとと派遣元にクレーム入れて私の首を切ってくれ。こっちだって嫌がらせされながら働くぐらいなら更新なしがいい。
March 8, 2004
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書くのを止めてしまってから色々ありました。勤めていた会社が事務所縮小で従業員数減らしたり、(契約社員の私は更新がなくなりました)短期予定の派遣がなぜかずるずると伸びて長期扱いになり、合併の混乱期に飲み込まれて右往左往です。合併自体は経験していても、過去のやり方を全然知らない人間が擦りあわせに関わるなんて無理ってものでしょう。なんか、疲れきってます。とはいえ、今まで職場に女性がいなかったので、話易いタイプの女性が揃っているのは救いです。合間合間に他愛のない話をして、気分転換をして、また仕事に戻る。帰宅時間が10時近く、それからごはんの支度をしては寝るのが遅くなりすぎるからと外食に甘んじてくれる(それでも一緒に食べてくれる)伴侶という存在にも救われる思いです。ほぼ毎日、帰宅は帰り道が重なるのをいい事に拾ってもらっています。暗いドアを開けさせずに済んでいるから、まだ我慢もしていられるんでしょうか。この前の日曜はようやく布団も干せて、最近、二人でいる時の時間は大事にしたいなと、忙しくする様になってから意識するようになりました。
November 19, 2003
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日記書くの、実に久しぶりです。泣き事や愚痴ばかり書きそうで、書けませんでした。う~ん、修行が足りない。マトリックス リローテッド、見てきました。これから見に行く人が読んだりするとなんだから、あらすじは伏せた方がいのかな?アクションシーンが増えました。CG+ワイヤーアクションで、迫力アップ。「救世主」ネオのマトリックス内でのコスチュームが、神父服(牧師?)のようなデザインのコートになり、なんだかとってもストイックです。おまけに彼女がトリニティー(神と神の子と精霊の三位一体)。欧米でヒューマン(メンタル?)な題材を扱うと、どうしてもキリストチックになるんでしょうか?でもね、いまでも剣か奉納か○○か…なんて調子の事言ってるの、キリスト教圏の人間だけのような気がします。左の頬を出すのはカトリックだけなんですか?
June 22, 2003
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メイクボックスのコスメ。このタイトルをみて自分のメイクボックスを見直して見ました。ごくごく若い頃、皺やたるみが目立つおばさんが白塗り化粧をしているのを見て、「なんでその前に肌の手入れをしないの???」と思っていたものです。今でも、それは自戒を込めて(込める歳になってしまったのね)思っているんですが、その頃は自然に、素が美しいように見せるのが良いと思っていたと思います。ところが、そんな私に色キチへの道へと誘う出会いが。資生堂INOUI、ケヴィン・オークィンがプロデュースしたもの…と、ケサランパサラン。渡部サブロオがプロデュースしたものに出会ってしまったんです。正直、この商品の前では何時間も過ごした記憶があります。ケヴィンは、特にパレットの色あわせが美しく、秀逸で、どんな風に使えるのか、見ているだけでワクワクしました。最初はみんなナチュラルトーンばかりだったのにも関わらず…。です。口紅もこれよりコンパクトなスティックはお目に掛かった覚えはないし、一瞬びっくりするような色も、実際には実に使いやすく、抜群ののアレンジ力がありました。今でも赤容器は一番氾濫しています。ケセランパサランは色1色1色がとても綺麗で、しかもネーミングがすごくいい。見た色目と色名で、様々なインスピレーションが浮かび上がってくるんです。色名買いさえしました。赤口紅のテクスチュア違い、ベージュ系の色のバリエーションの豊かさ、とても素敵だったのに、何時の間にか色名をつけなくなってしまって。スフィンクスと云う名の口紅を買った時は、自分の思い浮かぶ「砂漠系」、「エジプト系」を総て試して見ましたし、「グレイリネン」というアイカラーを買った時は、柔らかで暖かく身体を包んでくれるリネンをイメージしてお粉を多めに使ってマットな肌を作りこむのに凝ったり…。私にとっては、色名もコスメのうち、いえ、もしかしたら半分近く色名(に込められたメッセージ)がコスメなのかもしれません。今見ても名前のついていない色物は(INOUIを除けば)ほとんどないし、リピートした事もないですから。(色番覚えるより色名覚える方が楽だし。)
March 22, 2003
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先日、家の折りこみチラシに「京都物産展」の文字がありました。修学旅行で手に入れて以来愛用していたつげの櫛、結婚した時にどこかに紛れ込ませてしまい、以降、実家でも、新居でも発掘出来ずじまいで淋しい思いをしていたんですが、出店している中に、思い出のつげ櫛屋さんがあったんです。残念ながら、京都の店のように、店内で櫛の歯を整えたり、といった事はしてなかったんですが、(それとももうやっていない?)やはりいい感じに椿油を染ませたつげ櫛はきれいで。改めて買ってしまいました、解き櫛。それも、学生時代では買えなかった彫り付きのもの。以前は麻の葉柄のケースを買いましたが、今回は夫婦円満を願って、オシドリ柄ということで。ついでに彫りが山葡萄で子宝祈願。チラシに出ていた超美麗な櫛とかんざしは、さすがに手が出ませんでしたが…。
March 21, 2003
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早くももう1年の内1/12が過ぎ去ってしまいました。(そろそろ3/24行きますね)年明けてから体調が良くなかったり精神的に疲れたり、不調な幕開け。世間はバレンタインシーズンでいろんな専門店がデパートに臨時出店しているので、甘いもの好きとしては全種お買い上げしたい所なのですが、最近ではそこまで自分の趣味(?)にお金を回す訳にも行かず…なにより、もう一度食べたいと思っていた砂糖漬けオレンジピールをチョコレートでコーティングした物を売っているお店を今年はまだ見かけていないので、大本命が見つかるまでは自粛…。
February 10, 2003
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年内中に終わらせなければいけない仕事は昨日中に片つけて相手部署に投げてしまい、今日は「今年中至急」ように空けてみたのですが、なんの至急も(私の分は)なくて済みました。なのでひとり早めに、電源を入れていないプリンタなど、魔法の水(イオン化した水)でしゅこしゅこと掃除していました。水なので、2度ぶきしなくていいという利点が一番の魅力だったのですが、その水が茶色くなって滴り落ち、水滴の流れた所だけアイスグレーの元通りの本体色に。感動しました。3時からの互礼会に備えて乾き物、サラダ、サンドイッチなど酒の肴を買いにいき、夕方から本社の忘年会に出席する上司の為に、リンゴも買い。(匂い消しと酔い覚ましの効果が有るとかで)リンゴの皮向き、燻製卵の切り分け、プチトマトを洗って、あとは適当に盛るだけ。忘年会の幹事よりはこっちの方が楽だった。初めて天狗舞を飲んだら、久しぶりだ回りが良く、1杯で終わり。さて。大掃除が私を待っていますが、ゴミ回収の終了より早く終わる自信はなく、ゴミの置き場所をどうするかが一番の悩みどころです。
December 27, 2002
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毎年雪が降ると思うこと。年を取ったな、と言うこと。子供の頃は雨、風、雪、めんどくさいなんて感じたことがありませんでした。水たまりに向かって、お気に入りの長靴で突進するどきどき、(それも近所には水がたまると脚の甲よりも上に来る絶好の水たまりがあった)風に体を押される時の一人押しくらまんじゅう、足の裏から伝わる雪のきしみ、点々と残る足跡、雪だるま、雪合戦、そんなこんながみんな楽しかった日々。ところが、今は「今日、何履いていこう?」とか、「電車はどのくらい遅れるのかしら?」とか。カメハメハ~、と歌っていた頃は、「風が吹いたら遅刻して 雨が降ったらお休みで」な生活をうらやましいなんて思ったことなかったのに、今になってふいに思います。「優雅な生活だなぁぁ。」王様の子供たち。ちなみに。朝、走行中の車の横で足を滑らせそうになりました。いつからこんなに水っぽい雪が降るようになったんだろう。
December 9, 2002
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へこんでいた気分も、晴天のお陰でよくなりました。布団も干せて、ちょっとぽんぽん。少し遠出してお散歩をして、シロツメクサと綿毛のタンポポ発見。寒くなってきても、日向ぼっこが気持いい。一度ぐらいは、こんな草っぱらで遊ばせて見ればよかったかな…そう思ったりしましたが、基本的に夜行性の彼らには却って意地悪か。ぐずぐずと引き摺って、この秋になって3回、先週末も熱を出していた私が、週明けからすとんと体調が楽になりました。鼻もぐすぐすするし、咽喉も乾燥でからからになり易いけど、夜中に息苦しくて起きてくるほどの事もなく、あのずっと続いていた不調がちょっと嘘のように、楽になりました。代わりに持って行った、と云う言い方があります。もしかしたら、私の不調を一緒に持って行ってくれたのかもしれません。だとしたら、私は好かれていたんでしょうか?ふわふわとした体で、マンボパンツのようなお尻を向けてばかりの、最近は噛み癖が出てきた彼に、えさに関してだけ天才的に学習能力のある彼に、私はちゃんと認識されて、好かれてたんでしょうか。空にはふわふわとした雲が浮いて、丸くなった彼の様で。死んで、ものになったように見えなかったのは、まだ彼で2番目です。
November 4, 2002
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10月29日。人の気配がするとゲージをかじって気をひくのがお約束の王様なジャンガリアンが、他界致しました。ドワーフハムスターの寿命が2年ぐらいという話は聞いていましたが、体力の衰えを見せる事もなく、元気にウンテイをしたり、ゲージを縦横無尽に移動しまくっていたはずの彼が、今朝はうんともすんとも云わないな、と思ってハウスを持ち上げて覗いてみると、いつもは寝ぼけ眼で見上げながら、「ごはん、ごはん?」と直ぐに活動を開始していた彼が、まぁるく蹲ったまま、硬くなっていました。金・土・日と自分の調子が悪く、全然構いつけず、えさをやっただけで、姿を確認していませんでした。月曜日、そう言えば姿をみていない、と思いながら出勤し、週末出来ていなかった家事を片付ける事を優先して、結局それきり。本当の所の他界した日にちは、だからわかりません。旦那は私以上に関心がなかったので。2000年11月22日、我が家へやってきて、1年前の昨日、引越しの折り、彼は一晩先にこの家に泊まりました。見届けてやれなくてごめん。私が体調を崩す陽気なんだから、寿命が近かったお前もつらかっだんよね。至らない飼い主でごめん。一緒にいてくれてありがとう。…もっと一緒に居れるように出来なくて、ごめん
October 29, 2002
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雨です。夕べは時雨か、とおもったら、本格的に雨です。ムチウチ後遺症で吐き気がします。(T T)明日の為にも整体に行って、ちょっとお茶でも飲んでリフレッシュしてこようか。そう思いつつ熱で寝込んで片付けていなかった部屋を横目に、雨の中で掛ける事に致します。ふぅ。
October 21, 2002
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私は恋愛結婚ではないのですが、"≠"とは思ってません。でも、切り替えポイントを通過するような気がします。「好き」なだけで一緒に居たかった「恋愛」と、「家族」が増える「結婚」。(他所の家に入ったとは思わない・思えない。同居していない所為かもしれませんが、実家は今でも家族で、婚家は…旦那の家族。)恋愛は、いつも会いたい。家族は、会わなくてもいい。元気なら、丈夫なら、平気なら、それでいい。風邪でお見舞いするのが恋人なら、風邪で怒りながら身体まで拭く相手が家族。そいいえば、似た者家族で、「何で病気の時ぐらい素直に甘えないの!」と母と文句いいあってましたね。甘いのが恋愛。全部ごった煮なのが家族。なのかな。
October 5, 2002
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今秋初めての長袖を着ました。道行く人も、女性はもうブーツを履いている人も見かけます。温度が上がっても、湿度が少なくて過ごしいい、1年の中で一番いい時期でしょうか。実は、そんな季節に風邪を引き、熱を出して仕事を休むという、何年ぶりかの事をしてしまったんですが。体力が病人に近いらしく、私が調子が悪いと、大概会社宛に訃報が届き、今回も1通、他部署の方のご母堂様他界の知らせ。その奇妙な符牒に気付いてから、体調が悪くなるとどうしても、遠方の親戚や産後の友人や、体力落ちてるだろう人を思い出します。体調悪くしてないといいなぁ。
October 3, 2002
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気分を変えて書く日記、という意味ではテーマから題材を択ぶと云うのも楽で面白いですね。↑のお題を見つけてちょっとどきっとしました。勤めるようになってうん年、すっぴんのままでは少々顔色がよろしくない&無愛想に見えるようになってから数年、今ではお化粧と云うのは単なるぼろ隠しです。その前は、晴れの日のわくわくを体現する手段、レコードをクリーナーで丁寧に拭き上げて、さあ、針を落とそう、とする瞬間、それに近い物だったのですが。日常化するとなぁなぁになる、そんな典型的なものの一つ。過去、コンビニでバイトをしていた時、入店時には必ず「ちかいのことば」というものを読み上げるという規則がありました。「今日も一日、私たちは自信と情熱を持って…」…昔は晴れの日の儀式だった化粧。せっかくするなら、褻の日の気合入れにしようか。元気に見えるように。意思を感じられるように。見せようとするからにはその通りになるように。
September 24, 2002
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1年は早いのでしょうか。それとも遅いのでしょうか。少なくとも、昔よりは早くなっているような気がします。臨時ニュースがひっきりなしに同じ情報を流し、焦れてネットに繋いで現地からの書き込みを読み続けたあの日。凄惨な出来事が海の向こうで起こっていても、自分は翌日の出勤の事を考え、漂白したような朝日の中を勤めに出、隔絶感を感じたまま、それでも仕事は進み。知っている人が巻き込まれていないとわかった後でも、首筋がちりちりする感じは続き。数に拠る正義、力に因る正義、そんなものが今でもあちらこちらに蔓延し、小さなグランドゼロが増え続けている。大きなグランドゼロを2つも抱える日本は、何ができるだろう?その二つの展示を拒んだ巨大博物館を持つ国での、初めてのグランドゼロは、何を変えるのだろう。自分の日常を守りたければ、他人の日常を守る。小さな社会ならば、誰でも判る事なのに。
September 11, 2002
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好きな香水は何? というテーマを見つけました。昔は「大人」のイメージが強かった香水も、(小さい頃かいだ匂いと言うと「ZEN」とか渋い物だったので)最近では軽やかなもの、甘いもの、色々あることを知りました。でも未だに最初のアルコール混じりの香りが苦手。ただ、思い出の香りがあるのです。社会人なって間もなく、一番懸命に仕事をしていたんではないかと言う頃、上司が自宅に送ってくれたプレゼントがありました。シャネルの五番。それこそ、大人の香りの代表格。(知識が足りない?)それから、仕事へのスタンスがちょっと変わりました。目の前のことにがむしゃらもいいけど、この香水をつけながら仕事をしても差し支えのない女になりたいなと。(色気だけいっちょ前とか言われない様な仕事振りができて、スケジュールを無理なく立てルことが出来、周囲と調整しながら消化していける人…そんな人でないと職場で香水をつける資格がないような印象があったので)今だに香水はほとんど付けませんが、それでも頂いた瓶を見るたび思います。なんでこんなことを思い出したかと言うと、楽天でお世話になっているお店にも香水が置いてあったので。(ここに登録しておくと行くのが楽でいいですよね。)
August 30, 2002
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夕べ見た夢は変な夢でした。自転車がひしめくように放置かれた路地の奥、自分の自転車を探しに行くと、植え込みの奥に何台もの自転車が投げ込まれ、重なり合っていました。重なり合った自転車の中に自分のものを見つけ、上の自転車を植え込みの奥に身体を押し込むようにしながらどうにか2台退け、ようやく自分の自転車を引っ張り出すと、部品は総て外されていました。どうやってだか、シリアルナンバーを頼りに部品を修理用にストックしている店を探し当て、渋い顔をする店主から部品を取り返すと、モンキーレンチを片手に組み立て直しました。サドル、ブレーキワイヤー、パッド、チェーン、スタンド、特に後輪のブレーキワイヤーとパッドを取り付けるのに悪戦苦闘中、目が覚めました。起きた時点で何故か疲れ果て、目の奥まで痛く、なんで夢の中で自転車修理などやらなければならないのだろうと思いつつ、一日引きずり続けてしまいました。
August 29, 2002
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台風が夏の熱気を一緒に持って行って数日、涼しい風の日が続いています。週末はまた暑くなるといいつつ、朝ドアを開けると空気が清々しい、これが8月? 子供時分の陽気に戻ったような。冷房対策用におきっぱなしだったカーデガンを持ち帰り、夜にも着て帰れるように上着を持ち歩くようになりました。まだセミも鳴いているけれど、梨も出回っているし、秋めいてきましたね。夏の疲れが出やすい時期、ちょっと気を付けてます。
August 22, 2002
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以前からメモしてあったケーキバイキングに出かけようと、3時頃に家を出、電車に乗りました。1本楽チンならよかったのですが、乗り換え二回。そして、2回目の乗り換えをうとうとしてかなりの乗り越し。車内には浴衣姿の女の子が、彼と一緒にお出かけ、いった雰囲気。そう言えば、この先が花火大会会場だったな…と思って行く先変更。浴衣姿の女の子たちが下りた駅で下車し、駅前のコンビニで雑誌を広げ会場をチェック。腹ごしらえをしてから向かった河川敷は、見晴らしよく、人出は勿論いっぱいでしたが、ちゃんと土手にも腰掛けられました。昼間だったら、草いきれがしそうな自然に近い河川敷。川風が涼しく気持ちよく、3箇所の打ち上げ場所からの花火がちゃんと一つの視界に納まる好位置。ほのかに火薬の匂いが風に乗ってやってくる。ダンボールがあったら滑り降りたいその土手で、逆に滑らないように気を付けながら花火観覧。見上げながら、視界いっぱいに広がる花火。大玉が上がると、歓声や拍手が上がる会場。なんてラッキーな乗り越しだったんだろう、と思いきや、とりの前に行われたナイアガラで風下側だった川原は真っ白。ちょうちんの明かりが煙に映って妙に明るく、きな臭く、周囲は騒然。肝心のナイアガラもみえず。そして、五メートル先もみえない白煙のかなた、スターマインと思しき大きな破裂音、ばらばらと間断なく続く3尺玉の中の仕掛けがそれぞれにはじける音、雷と雨だれに似た音が濃霧のような煙の向こうに響くばかり。唖然、呆然。見そこなった悔しさより、こんなハプニングまで味わった愉快さが先に立ち、愉快な気分のまま自宅へ。久々に、腹の底に残る近さで上がる、花火を見ました。昔、花火師に憧れたことがありました。それを思い出させてくれる、綺麗な花火でした。
August 3, 2002
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1年中売っていて、季節感の薄いトマト。ですが今日、ああ、旬なんだなぁと実感する出来事が。トマト一箱348円。しばらくは冷やしトマトで楽しみ、もうしばらくしたら冷凍して、トマトソースでも作ります。フレッシュトマトのピザも美味しいよねぇ。トマトの中をくりぬいて刻みたまねぎとマヨネーズ詰めてスライスチーズで蓋してパン粉をかけてオーブンで焼くと美味しいんですよ。種の周囲も好きな私は、中身に塩、コショウ、バルサミコ酢、酢、オリーブオイルを足してドレッシングにしたりもします。もともとドレッシングをそんなにかけないから一人分なら十分足りたりします。こんな日々の喜びを覚えておくのは、自分の為でもあり。もしかしたら、誰かの手土産にしたいからなのかもしれません。
July 22, 2002
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夢に、妹が出てきた。もう8年も前に鬼籍に入った妹です。昔っから、興味が出たことに猪突猛進、その直前まで熱心にしていたことに対して「しょぼい」「あんなの馬鹿みたい」と豹変する所は頂けませんでしたが、あのパワーは実に瞠目するようなものがあり、傍迷惑ながらなんのかんのとお節介を焼いたものでした。もう、彼女が生きていたら何をやっているのか見当もつかない。なのに、二人で温泉に浸かっていました。夢のなかでどんな顔にみえていたのか、定かではありません。もう40絡み程になった妹と、他愛もないことで笑いながら、温泉に浸かり、ご飯を食べ。…短いなりに、完全燃焼をした、そう思っても、そんな姉妹の時間が過ごせなかったことが、口惜しくも、情けなくもあるのです。笑ってたね。元気だったね。
July 13, 2002
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ドラ焼き買った。(ドラえもんの絵書き歌知ってる?)ささやかに、ささやかに、毎日何げに幸せ噛み締めている私。一昨日はびわ。昨日はさくらんぼ。そろそろ水饅頭も美味しそう。食いしん坊は幸せになり易い体質なのかも。いつ頃からか、よく口にするようになった言葉があります。「食べ物を美味しいって感じると、大した悩みじゃないんだって思えて幸せな気がする」だって余裕が残ってるってことだもの。でも年々舌が奢っているのも確実で、近所で買える美味しいものって果物(調理しないで、ね)ぐらい。年々、美味しいケーキの置いてある美味しい紅茶を淹れてくれる喫茶店は、おしゃれな町にしか見かけなくなり。お茶も入れてくれる和菓子屋さんも見かけなくなり。地味に美味しい豆寒は浅草でしか見かけなくなってしまって悲しい私。抹茶立ててくれたり、ウォーマー付けてた紅茶を出してくれる喫茶店が近所に出来たら、きっと私は入り浸るであろうことは確実です。そうしたら、きっと私は春は桜、夏は紫陽花と季節の花を貢ぎますとも。冬は、猫柳がいいんでしょうか?それとも、新芽が出るまで落ちない柏で、一緒に春を待つのがいいのかな?柿が残った枝なんて、無理なんだろうな…。
June 6, 2002
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久方ぶりの日記でございます。海に行ってきました。ウグイスが泣いていました。涼しい海風に混ざって時折砂浜の上で蒸れた空気が吹いて、夏手前ののんびりとした空気を満喫して来ました。田舎は花が多くて好きです。田舎の軒先を飾る花は皆にぎやかで、なのにどこか素朴で、よそ行きの顔をしていない所が好きです。おしゃれなガーデニングとかじゃなく。(ガーデニングも素敵だとは思いますが)昔は、そんな花に集まる蝶を素手で捕まえたりしました。モンシロチョウ、アゲハ、キアゲハ、クロアゲハ。オニヤンマ、ギンヤンマ、季節が下って昔トンボに赤とんぼ。蜩鳴いて、涼風吹いて。月影に蜘蛛の巣の銀線が光って、蛙がそこここで合唱して、稲穂の葉先が切っ先のように煌いて、水田にはアメンボの波紋が揺れて。夏はもう直ぐ。
June 2, 2002
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昔、ひとりの女の子がいました。寝る前には枕もとに着替えを置き、遊びに行く前に翌日の時間割を揃えてから出かけ、筆箱の中のエンピツはいつも尖って、長さの順に並べていました。引出しの中のノートも、小さいものが上、大きいものが下、同じ大きさでも順番が密かに決められていて、図書館の本のように、分類番号を付けて本を本棚に並べるようになれるのが夢でした。けれど、小さな妹や弟がいろんなモノに興味を持つようになると、そんな自己満足の世界は維持できません。ランドセルは踏み台に、枕もとの着替えは蹴り散らかされて、綺麗に整理していたはずのノートは食卓に投げられて芯の折れたエンピツと一緒に転がっていました。…そして女の子は思いました。片付けてるのをいじられるから腹が立つんだわ。女の子は七歳で「いい加減」と言うことを覚えました。………そしていい加減さはMAXを知りません。(TT)(TT)
April 27, 2002
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昨日、今日と芦ノ湖までドライブに行ってきました。と行っても、昨日は夜、ご飯を食べてから家を出て、芦ノ湖湖畔で車中で前泊。連れは午前中、日の出を見ながら魚釣りに勤しみ、私はと言えばのんきに朝寝。湖上を渡ってくる風は肌寒く、車中では熱いぐらいの陽射しとは違って、まだ春先の気配が強く、並木もまだまだ美しく、山肌の、まだ冬枯れのままの木々の間に淡紅の梢を大きく伸ばしているところも見えて、久々に気持の洗濯をした気分。はらはらと風もない所でも散る桜に、もののあはれを感じて見たり。やはり、卒業はこの桜が散る、終わりの切なさと夏へ向けての息吹を感じるこの季節が似合いです。旧制中学の頃、入学式は欧米と同じ9月だと言いますが、やはり日本人の感性なんでしょうか?
March 31, 2002
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職場で色々限界を感じていた最近、「もう次決まったの? バイトだけどフルタイムあるよ。ボーナスも有るって。」と心配して友人が仕事を紹介してくれました。繁忙期を越えた所で言おうか、と思っていた矢先、です。時期的に申し訳なく思いつつ、初出勤日がせめて4/5でないととれない、と言う話だったので、事情を話しました。最初こそ、相談に乗る、と言われましたが、退職する事で決着。退職日までの私の仕事は、他の人にPCを教える事。色々有りましたが、悪い事ばかりでもなかった。決まった後だからこそそうも思えます。
March 15, 2002
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自分お家の引越しから半年経たずに実家の引越し。毎日荷詰に通って、今は荷解きに通ってます。今日は晩御飯の材料買ってからいく約束なので、のんびりしてますが。実は、ニュー実家の床暖房、ホットカーペットより気持ちよくて、寝そべるのが既にお気に入りです。小さいとはいえ、南向きに窓もあり、そのうちお昼寝しに遊びにいく企てを。生まれた家が、南側に掃き出し窓があり、やはり冬場絶好のお昼寝ポイントでした。あの家は、大きな樹があって、窓の外で風に揺らめいてきらきらする葉裏を見てるだけでも楽しかった。しかし、今度は高すぎて、眼下に町並みが見えるばかり。そこがちょっと寂しい。前の家は、新築マンションが立つまでは東京タワーが見えてたし。20歳超えてから引越しばかりしている気がする。
March 2, 2002
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昨年、自分の引越しをしたのに引き続き、今度は実家の引越しが決まりました。実家が勤め先と近い所為もあり、ここの所毎日のように寄っては箱詰めを手伝っていましたが、今日はとうとう粗大ゴミを。何度かの引越しの末、母が嫁入り道具として持ってきた婚礼箪笥はこれで総てなくなりました。所々はげている所も出始めていましたが、そこを塗ってしまえば何の問題もないような状態でした。ノッカー型の取っ手をかたんかたんいわせ、時には子供によじ登られ、階段状に引き出されてひな壇代わりにされ、かくれんぼの隠れ場所にされ。そんな風に、遊び相手にもなってもらった箪笥達の最後の一棹。同じ音をさせながら、家の外に出されていきました。願わくば。リサイクルセンターでお化粧しなおしてもらい、そして、また、その丈夫さで子供の遊び相手になりつつ、箪笥としての人生続けて欲しい。初めて、自分用の引出しとして1段与えられたのも、この箪笥でした。ありがとう。
February 24, 2002
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長い付き合いの友人が一人。立ち仕事が体力的に辛くなってきたので、どこか初心者でも事務にとってくれないかと呟いていた。そうしたら、たまたま取引先の人が事務が一人、1日2・3時間でいいからいないかと探しているとの事。個人的にも信頼できる人だと思えていたので、友人を丁稚奉公に出すのも(??)安心、ということで口入屋の真似事。初心者だから、と心配顔の彼女に上司になる人の人柄と、前職でのアピールポイントを洗い出して職務経歴書を別添させ、適正ありの可能性とやる気を前面押し出しするようはっぱを掛け、挙句、面接にまで(案内するだけの予定だったのが)同席して上がった彼女のフォローに口まで出してしまい、めでたくフルタイムでの採用が決まった後にまで、「今日、ここがこうで、どうすればよかったろう」「そういう時は…」とミーティングまでしてしまう始末。自分のお節介ぶりに呆れつつ、面倒にも思ってないのがどこか不思議。これが、身内意識というものなのだろうか?不安なうちは、どうって事ないと言って上げたくてしょうがない。落ち着いてくれば何も言ってこなくなるだろうし。そうなってからは、口出しやめよう。そう思いつつ。かまけ過ぎで不義理をしている所がいっぱい。この極端な行動は、慎まねばなりませぬ。連絡しても、怒られないだろうか。
February 14, 2002
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新規ページを書いていた。大分長文になって最後の行を書いてる最中に、変換直そうとしてESCを押したら全文消えた。しくしくしく。もう一度書くのがつらいのでいじけたまま久しぶりの日記を書いて見ました。
February 3, 2002
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行きは万年寝たろう、宿について、展望風呂でゆっくりお湯に浸かり、イセエビ、アワビ、ヒラメに鯛、海の幸をおなかいっぱい食べ、大貧民で富豪2回、貧民2回、大貧民1回をし、そして11時に寝た翌日だと言うのに、帰りに漁港によっての釣り大会の間にまた車の中でお昼寝。冬で水蒸気が少ない所為か、水平線のラインはくっきりと雲に浮かび上がり、漁船の曳線もゆらゆらと揺らめく海面に尾を引いて。のんびり、ゆったり、ひねもすのたり。
January 20, 2002
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南伊豆へ行きました。同行者は何故か釣り人ばかり。そして私はまったくやった事のない人。体調がちょっと悪目と言うことを皆が知っていた事をいいことに、車の中で万年寝たろう。
January 19, 2002
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鏡開き。今年も、餅は菓子屋に限ると伸ばしたてほやほやの伸し餅と、丸めたてほやほやの鏡餅を買いに行き、新年三が日に食べたのですが。切れる状態まで買ってから2日かかったおもちさんも、流石に乾いてがちがち。そして、水分が飛んでも流石に重い。包丁を刺しても刃の進みは重く、もう少し水に浸してやわくしてからにすればよかったかと思いつつ、今更抜くのにも力が要り、そして刃が欠ける不安感は同じぐらいあって。それでも、無事、おもちはぜんざいさんになりました。ぬくいあずきとお餅は重い腰を暖め、痛みを和らげてくれ、ほんのひと時の幸福感をくれ申した。
January 11, 2002
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本日、某所まで初詣。ご近所の氏神様がわからないので、有名所まで足を伸ばしました。人、人、人の波。歩いている分にはいいけれど、詰まった状態で一歩も進まず。そうこうして1時間。人の列で客の入り様のないお蕎麦屋さんや喫茶店の前を通過し、ようやく賽銭箱まで、豪腕だったら届くだろうところまで着いて、さらに30分。雨が降り出し、霙に変わり、雪になって吹き荒びました。雪量は少なかったですけれど、ちょっと吹雪気分。お守りを買うのにも30分。待てど進まず。踊れど進まずの方が楽しくってよさそうですね。帰りにてんぷら蕎麦を食べ、温まってから帰途に着きました。
January 2, 2002
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御節を作りながら本を読み、年越ししました。徹夜読書は何年振りでしょう。ささやかな、しかし満喫した幸せ。そういえば、初めて徹夜読書したのは小学校の4年ぐらいでしょうか?解ってもないくせに三国志を一気読みし、頭がぐらぐらしてました。御節が終わったら、本棚の整理でもしよう。懐かしい絵本でも買いに行こうかな。そして本とお玉を手に初日の出を拝む。朝の空気の清々しさを、妙に改めて感じる。暦は人が決めたもので、自然の摂理とはまた違う気がするけれど。(なんとなく冬至の方が、相応しい様な気もしたりして)それでも、改めてこういう事を感じる機会を得られるということは、とてもありがたいことだなと思い。でもループじゃなく、あくまで螺旋を回っていることを忘れない日々を生きていきたいなとも、思い。きっと動物だったら本能で解っていることを、改めて考えなければいけない人間であることを、感謝できるように。そんな日々を送っていきたい。
January 1, 2002
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よりにもよって、3連休前に発熱です。昨日一日だるくて喉が痛かったので、風邪薬を買い、アクエリアスを買い、栄養ドリンクを買い、熱さまシートを買い、喉を保護する為に喉飴とカップスープと生姜糖を買い、寒気が抜けないので熱いお風呂に入って寒気がゆるくなった所で寝て、がんがん汗かいて夜中一度着替え、よろよろ出勤しました。人酔いするかと思った。今日到着の資料で今日終わらせないといけない仕事があったんです。扁桃腺が脹れたので固形物がつらい。室温のアクエリアスとカップスープと栄養ドリンク。それで一日過ごし。当然ながらたったり座ったりが続くと、目が回る、膝が挫ける。無事家にたどり着いたときには脱力しきってました。今年は胃腸炎も流行ってるようなので、まだ良かったかもしれない。それに喘息も出なくて済んで、まずよかった。
December 21, 2001
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12月に入って、クリスマスムードが盛り上がってきました。11月からリースやツリー、電飾、蝋燭、いろんなものが売り出されてましたが、一番実感したのが、苺。この時期、立派で高い苺が例年売り出され始めますけど、今年も店頭にたくさんの苺が並び始めました。でもね、今日はそんなに高くなかったの。2パック798円。真っ赤によく売れてるのを選んで買ってきました。見事に当たり。明日も食べます。楽しみです。
December 8, 2001
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