親戚との再会で発覚した事実

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2003.12.14

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朝から、海外に送るもの、ＲＫ氏に渡すもの、実家に送るものと、仕分けしながら箱詰めした。
午後には、母と母の妹かっこおばちゃんが溝の口から来て手伝ってくれて、食器類、鍋類、キッチン周りをほとんどやってくれて助かった。
後は、個人の物だけかな・・・（ってここから本番だ）

夜、かっこおばちゃんと母を溝の口まで送っていき、ついでに家におじゃました。
十数年あってないひろしおじさんと数年会っていない長男のたつやと久々に再会した。

昔話に花を咲かせていたところ、たつやと最後に会ったのはおばーちゃんが亡くなる１年前だね～なんて話をしてた。
たつや「マージャンしたよね？」
私「そうだっけ？＿あ、妹がやりたがっていたんだよね？」
たつや「ちがうよ、よしぶーねーちゃんがやりたがって、寝させてくれなかったんだよ」だって。

全然記憶がないよ・・・・（汗）

その後、たつやの弟ともひとの話になった。
たつや「ともひとは小学校の時に野球の全道大会で準優勝したんだよ」
私「うそ～！すっごい！」
それを聞いてた母が「野幌（札幌の近く）の民宿までともひとに会いに行ったじゃない～」
かっこおばちゃんも「そうそう、よしぶ～が運転してきてくれたんだよ」と。
あたし、なんとなーく思い出したような思う出さないような・・（大汗）

たつやには「自分のことしか覚えてないんじゃない笑？」と言われる始末・・・トホホ
すかさずえんしゅん「俺のことも、「○○へ一緒に行ったじゃん」とか言ってたりするけど、俺じゃないんだよ、違う人なんだよ、でも、自分のことも覚えていないんだよ」とか言ってるし・・・

帰りに亡くなったおばーちゃんの写真を拝もうとしたら、母が「この写真で着ている毛糸のショールはよしぶーがあげたものだよね～」と言った
私の心の声「ぜーんぜん、記憶にございません」

私の心の声「それもまったく、記憶にございません」

帰りにえんしゅんと「あたしの記憶ってやばい・・」って話になった。
えんしゅん「俺のことも５年後には忘れてるんじゃないの？」と言い出して「俺との思い出をいってみろ」とか「俺にあげたもの言ってみろ」と問い詰められた。

は～ひ～ふ～へ～ほ～（意味なく和田明子風に）、あんまりはっきりしてひなひかも・・・・（涙）
古くなればなるほど、覚えていないし、記憶を捏造してる・・・か・・な・・

ずっと日記を書き続けるなり。
覚えていられなくても、どこかに書いておけば思いだせるのだ！そうだ！そうだ！（心の声）
この日記はあたしの脳の一部なのだ！！！

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