徒然

徒然

2011.04.27
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一週間の計画を立ててやることを決めて

「・・・まあ、今日は最低限コレでいいか、後は明日にしよ」

と作業を引き延ばしたりすることがあります。

それは実は非常に危険であったりします。
以前、そういう話を聞いてゾゾゾっとしました。


何か物事に取り組むということは、かなりの確率で何らかの失敗(あえて失敗と呼びますが)をします。完璧にこなせることなどほとんどありません。
少しミスをして初めて改善する余地がでてきます。

子供でも最初はできないことでも改善しながら少しずつできていくものです。
ですが、大人は意外とそんなことが疎かになったりします。



作業を延期するとは、失敗を延期するということです。
失敗の延期は改善の延期であり、改善の延期は成功の延期です。
成功が実感できないと、人は自己嫌悪やストレスを増幅させます。

そしていずれ、諦めます。


諦めは日常的な自殺である by バルザック(フランスの作家)


作業を延期することで、将来なれた成長した自分はひとり、またひとりと消していっているということです。


作業量や作業完了基準のハードルに恐怖や嫌悪感を感じ、期限の延期をした人は明日の自分へ作業時間の短縮のため「時間を借り入れした」ということになります。

借りたものは返さなければなりません。


今日の最低限は明日の最大限になります。


残った作業は、さらに明日の自分の作業量になり、あさっての自分の作業量になります。

そして、どんなに作業量をこなしても不安が募り、焦りや恐怖心に刈られてしまいます。そして、作業を延期したことにより、失敗がまとめて自分に降りかかってきます。失敗のまとめ買いをした状態となります。

そして、見た目には人よりもたくさんの作業をやっているのに、「成果に納得できなくなる」ということになります。なぜなら、失敗が一気に多く降りかかってくるからです。改善に時間を十分に費やせないからです。失敗が失敗のまま取り残されてしまいます。

そして、


「やるほど不安と恐怖が増える」という状態を招きます。


失敗を恐れ、日々作業を恐怖するようになるからです。
一気にすべてを仕上げる「手っ取り早い方法」を心中で期待しながら、それが見つからず、自分のハードルをさらに下げます。それは更なる作業の延期か減少です。



そして、自分に嫌気がさし自己嫌悪に陥るか
何か対象を探し、攻撃をすることで自己正当化します。

月曜日の朝が憂鬱
会社の作業量が多すぎる
自分は能力がない
自分はダメな人間だ

という人が発生します。
さらには、病んでしまう人は多いです。

実際そういう人を何人も見ました。。。

環境や対象をかえるのではなく、自分の作業に取り組む態度を変えなくては作業の能率は変わらないということです。

ですので、私は現在どんなことがあっても「期限を延ばすなやれ」と言います。


自分に時間の借り入れをするのではなく、
明日の自分に時間の貸し付けをできるくらいになりたいですね。

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最終更新日  2011.04.29 20:53:15
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