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今年の春アニメで「これこそHD画質のクオリティだ!」ってアニメ作品が登場しました。それが「明日ちゃんのセーラー服」です。もうオープニングの映像から驚愕。梅の小枝に留まるメジロ。軽トラックの描写。田んぼの煌き。登場人物もとても魅力的だし、綺麗に動いているし、唯一ミシンの動作速度だけが少し遅い気がしましたが、そんな事が気になるほどのクオリティ。過去に「スーパーカブ」を観た時にも凄いと思いましたが、それ以上かもしれない。背景がとても写実的でとても綺麗。キャラクターもその背景に負けないくらい繊細で綺麗で、とても魅力的に動きます。個人的には「お父さん」の気持ちがとても理解できたりしました。主人公の行動が破天荒で面白い。でもとても素敵でとても癒される作品です。
2022.01.30
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昨年から今年にかけてのコロナ過でアニメ映画を視聴する事が増えました。高画質なIMAXを意識して観ましたが、アニメでは圧倒的は差異は感じられませんでした。そして昨年は自宅での視聴環境として42インチモニターを導入しました。安価な2K(HD)ですが4Kの必要性は全く感じません。理由はとても簡単で2K(HD)モニターで素晴らしい画質だと思える作品でさえとても少ないと感じるからです。まぁ50インチ以上になれば4K以外は逆に探さないといけないので仕方ありませんが2K放送が主流の現在、それこそオリンピックくらいでしょう4Kって。要するに4Kのソースに私が魅力的だと思える作品がありません。ブルーレイだって2K(HD)だしDVD(SD)なんて1Kです。動画配信でもSD画質の作品はまだまだ多いですし、何より過去の作品はアップスキャンしてもクオリティが向上するわけではありません。まぁ、コントラストを向上させたり発色を良くしたり、アンシャープマスク等で擬似的に解像度も上げていますが、それでも2K相当が限度でしょう。現在アップスキャンコンバート技術は素晴らしいので有名どころの4Kモニターで2K放送を視聴しても違和感はほとんどありませんが、元のソースは2Kなんです。今後4Kの名作がポンポン世の中に登場すれば考えますがどうでしょうねぇ。そういえば「ウエストサイドストーリー」のリメイクが映画館で宣伝されていました。確かにリメイクなら映像のクオリティは向上しますが作品のクオリティは別物ですしね。それでも過去の名作がリメイクで改めて評価されるのは良い事なのだと思います。って事で、一般放送は未だにHD(2K)クオリティの現在、4Kの視聴環境は不要でしょう。地デジの時のように、切り替わるなら仕方ありませんが、現時点でのソフトウェアの配給状況を見ると、やはり4Kはオーバークオリティだと感じます。今後は動画配信とスマホやタブレットなど小型モニターでの個人視聴が更に増えると考えればデータサイズが大きくなる4Kが主流になる日が本当に来るのか疑問を感じます。だから静止画のデジカメも1600万画素のマイクロフォーサーズで十分だし2000万画素も在れば文句なしなんです。流石にスマホのセンサーサイズには疑問を覚えますが、スマホから吐き出される画像を見ればフルサイズのデジカメって何なの?と言う疑問しか感じません。実際にブログの画像は1600万画素を更に縮小してますし。毎日のように楽しんでいる youtube はPCモニターがHDなのでHD画質なら嬉しいですがSD画質でもコンテンツ次第です。当然ですが画質の優劣よりコンテンツ自体の優劣でしょう。高画質と言う言葉は日本では特に販売し易いのでしょうけど4K機器は個人的には「鬼っ子」になるかもしれないなぁ。なんて考えたりもします。
2022.01.30
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先日、遅くなりましたが「劇場版 呪術廻戦 0」を観てきました。今回もEXシートで観ましたがIMAXは止めました。結果は何の問題も無かったので、今後はアニメをIMAXで観るのは止めようかなと思います。まぁ、作品にもよりますが高精細な画像が必要な作品ってそんなに多くは無いかなと思いました。逆にEXシートは良いです。オジサン的には今後EXシートがデフォルトになりそうです。元々がアニメは解像度より動きですし、本作はかなり気持ち良く動いてました。エフェクト効果はド派手な「鬼滅」にやや劣るかなと感じましたが動きは勝るとも劣らないですし、迫力はこちらが逆に上かも。この動きと迫力は映画館で見る価値があると思います。声優陣も流石の演技で主人公もそうですがヒロインが特に良かったです。と言う事で作品自体は良かったです。本編の「三人組」は出て来ませんが十分に面白かった。本作の方が先日観た「SAOプログレッシブ」より一般受けするかなと思います。最後のシーンは気になりましたが、観て良かったなと思いました。ネタバレ無しだと感想はこんな感じでしょうか。TV版の続きが観たくなってしまいました。
2022.01.30
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先日、朝のFM放送で「メタバース」についてアンケートを行っていました。それを聞いていて思ったのは「あぁ、世の中がサマーウォーズみたいになって来たなぁ」と言う事。ラジオの話を聞いていたらサマーウォーズのOZ(オズ)みたいだと思ったんです。三丁目の夕日世代でバブル世代の自分は「鉄腕アトム」等のモノクロテレビマンガからSF、週刊コミック誌を経てアニメ、アニメ雑誌、同人誌、ラノベと作品を体験し続け、現実世界では「大阪万博」を体験し、ポケベル、携帯、スマホ。PCは MS-DOS から始めて自作もしました。通信もモデムでクンロクとかね。その前にはマイコンとかもありましたね。カセットテープにデータ入れてFAXみたいな音がしたり、そうそうワープロもアプリじゃなくて感熱プリンタ一体型の専用ハードでした。色々なモノの登場と進化をこの目で見る事が出来たのは良かったなと思います。今、家に帰ればアレクサに挨拶ですからね。本当に時代が変わったなと思います。郵便局の配達は郵政カブから電動バイクに変わったし、私の腕時計もロレックスやスピードマスターから Apple Watch に変わりました。テレビも29インチのブラウン管から42インチ液晶です。でも4Kがスタンダードな時代は本当に来るのかなぁ。今はコロナ過で大変ですけどネットショッピングもメタバースも、それゆえの流行って気もします。まさに需要と供給ですね。それでも各種イベントは生で見たいし参加したいと思います。コンパニオンさんの写真撮るのも好きだし、併設される販売イベントも好きなので。でも「サマーウォーズ」以上の進化は、まだ難しいのかなARもVRもまだまだです。もう20年くらい前にPCのラリーゲームでフォースフィードバック機能を持つステアリングキットを繋いで遊んでいましたが、かなりリアルで楽しかったです。でも一般化はしませんでしたね。映画もIMAXを好んで観ますが、残念ながらその作品数は多くないし、通常作品との差もソフトウェアのクオリティを最大限に感じるほどではありません。2K(HD)の42インチで凄いと思えない作品の方がまだ多いのですよね。ソフトが追いついていないと言うか、需要が少ないと言うか。。。時代は昭和から平成、そして令和になりましたが、ネットワークとの繋がり以外では意外と時代は変わっていないのかな。というか、昔思い描いた未来的なモノって実際には許容出来ないというか、そんなに需要無いのかなぁ、なんて思ったのでした。
2022.01.30
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新年初のお買い物はネスプレッソマシンのアップグレードで、ラティシマ+をラティシマ・タッチに買い換えました。さて、ラティシマ+、ラティシマ・タッチ、ラティシマ・タッチ+、の3機種は見た目は非常に似ていますが、その仕様はそれぞれ異なります。もし現在この機種たちを購入するなら中古かデッドストックしかなく、売る側も詳細な違いを認識していない可能性が大きいですから、購入前にネットで下調べする事を強くお勧めします。特にタッチとタッチ+の違いは判りにくいので注意が必要です。ラティシマ+が初期の完成品だとすれば、タッチとタッチ+はその進化系と言って良いでしょう。実際に使用してみれば嫌というほど感じますが安価でもラティシマ+はお勧めしません。多少割高でも使用目的に合わせてタッチかタッチ+を選べば現行機種に勝るとも劣らない使用感で快適なネスプレッソライフを遅れます。と言うか現行モデルのラティシマワン+を購入するくらいなら、多少の設置スペースは必要ですが機能的に優れるタッチかタッチ+をお勧めします。その決定的な違い、進化のポイントは下記の通りです。まずタッチ、タッチ+ともにスタートアップの時間が40秒から30秒へ10秒短縮されました。なおかつスタンバイ時の操作を受け付けるようになりました。このスタンバイ時間は現行モデルと比較しても遜色ありません。逆に設置スペースさえ問題なければイニッシアやピクシーより機能的に優れています。この電源ボタンを押してカプセル入れてすぐ操作を受け付けてくれると言うのは実は非常に便利で快適な事なのです。機能的にタッチ、タッチ+を超えるのはラティシマプロと現行モデルのアトリエだけです。過去にはクリアティスタがありましたが、外装とミルクフォーマー部位が際立っていただけなので、それならエアロチーノ4かエアロチーノバリスタを別途使った方がネスプレッソらしさを楽しめます。新製品のアトリエは従来のネスプレッソマシンとは異なりエアロチーノと本体がシンプルに合体したような構造でミルクタンクが無いので洗浄部位も少なく新たに豆乳ラテなどにも対応した画期的な製品です。ただし、まだ欠点もあるようなので購入は次世代を待った方が良いかもしれません。と言う事で、現在中古で購入できるラティシマ・タッチ、ラティシマ・タッチ+は、設置スペースこそ多少必要ですが非常にコストパフォーマンスに優れているんです。ラティシマ+は電源を入れカプセルを入れても、スタンバイモードが終了しないと操作を受け付けてくれないのでマシンの前で待つ必要がありました。この待ち時間はスタンバイモードが長いだけに地味にイラつくポイントです。ですがラティシマ・タッチは電源投入直後でも捜査を受けつけるのでマシンの前で待つ必要がないし待ち時間も現行機種と変わりません。これは使ってみて始めて感じる事で、今回の買い替えの最重要ポイントです。次にホットミルクが作れる事。これでスティックココアやインスタント珈琲ベースのラテなんかがとても簡単にしかも非常に美味しく作れるようになりました。寒い時期は自分でもココアやラテを飲むのでこの機能も買い替えの重要ポイントとなりました。試しにホットミルクにインスタント珈琲(UCC117)を入れて飲んでみましたが実に濃厚です。それにシンプルなホットミルク自体もクリーミーになって美味しい。シンプルなホットミルクに蜂蜜やバーボンを入れて飲むのも良いかも。このミルクメニューは冬場を中心として楽しめそうです。最後にタッチとタッチ+の差ですが、珈琲メニューが3種類あるのがタッチで、珈琲メニューこそ2種類に減りますがミルクメニューにクリーミーラテが追加されたのがタッチ+となります。私は珈琲メニューのリストレットボタンに手持ちのカップサイズを登録したいのと、ミルクメニューは常時楽しむ訳ではないのでタッチを選びましたが、ミルクメニューを重要視するならばタッチ+が良いでしょうね。お値段はラティシマ+を引き取ってもらって差額¥1,900-でした。我ながら新年早々に良い買い物が出来たと思います。画像は見た目にほとんど変化が無いので今回は無し。手抜きですみません。
2022.01.17
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昨年はリアルな開催の無かった東京オートサロンが今年は開催されました。個人的には大変喜ばしいですしぜ是非とも参加したかったのですが、私は参加できません。何故かと言えば、長きに渡った在宅勤務ですっかり怠けていて、コロナワクチンを未だに接種していなかったからです。だって気楽な独り暮らしの引篭もりで濃厚接触とかありえなかったし。。。ですが、昨年末から出勤するようになったので、あわてて予約して本日が1回目の接種です。と言う事で、東京オートサロンの盛況をお祈りしつつ、ワクチン接種に行ってきます。
2022.01.15
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新年、あけましておめでとうございます。私の住む地域は毎日好天に恵まれていますが、年末年始は12/27に出勤しただけで12/24から1/4までガッツリお休みしてまして何処にも出かけず、ラノベ、アニメ三昧の日々を送っています。今期の冬アニメは好きな作品が多かったのですが初めにご紹介するのは「大正オトメ御伽噺」。大正時代をモチーフとした作品は、古くは「はいからさんが通る」や「サクラ対戦」それからジブリの「風立ちぬ」もそうだし、大流行の「鬼滅の刃」もそうですね。今「なろう」で読んでる「お見合い結婚しました」「お見合い結婚します「紫電一閃乙女物語」」は異世界の話なのですが、その世界観が実に大正時代の日本っぽくてお気に入りの作品です。原作はジャンプSQの「大正処女御伽噺」というコミックらしい(すみません未読です)ですが、このアニメは良くできていました。アニメとしてのクオリティは量産って感じでそれなりでしたが綺麗にハッピーエンドで終わったし年末らしい良作でした。上記のように似たような作品を「なろう」で読んでいるので他の作品より思い入れが強いです。続いて同じくコミック原作の冬アニメです。次は「古見さんはコミュ症です」かな。こちらはOPが美しくて本編も楽しかったですし、二期が決定したようです。ホラーコメディの「見える子ちゃん」にはお稲荷さんが出てきて、狐の巫女が可愛いと感じた私は少し病んでいるのでしょうか。猫好きなのでそういう見方もしてたかな。同じくコミック原作の本命「鬼滅の刃」は、やはり「無限列車編」がTVアニメ化されました。まぁジャンプですから映画だけって事は無いと思っていました。映画が大ヒットしましたが、実はTV版のダイジェストだったんですねぇ。まぁ良いですけど、映画を見る必要は無かったし、映画を見た人も、色々抜けてますからTV版も観た方が良いです。続く「遊郭編」の圧倒的なクオリティは流石です。このクオリティだから、まさか映画がTV版のダイジェストだとは誰も思わなかったのですけどね。そして「遊郭編」はこのまま今年の春アニメとして続きます。一応コミック原作になるのかな「ルパン三世 Part6」も良かったです。ついに主要キャラすべてが世代交代しましたが違和感無いです。でも「固定客向け」の作品かも。ほかのコミック原作アニメはボチボチって感じでしょうか。巷では「王様ランキング」の評価が高いですが、私は絵柄が余り好みではありません。クオリティ高いし、観れば面白いんですけどね。ここからはラノベ原作のアニメです。やはり「無職転生」はダントツのクオリティでした。「鬼滅」と「無職」は別格って感じです。とても上手にキリの良い終わらせ方をしましたが、出来る限り早く続きが観たいですねぇ。生きているうちに最後まで観れるかなぁ。次に「世界最高の暗殺者、異世界貴族に転生する」のOPは最高に格好良くて好きです。話も1クールで破綻無く収めた良作だと思うしクオリティも上記2作品には劣りますが良かった。ほかのラノベ原作アニメは、まぁボチボチって感じですかね。別格といえば年末カウントダウンスペシャルな「魔法科高校の劣等生(追憶編)」も、流石のクオリティでした。ひとつ残念だったのは「風間大尉」の声が変わってしまった事かな。以前の声が印象に残っているので「あれ別人?」とか思ってしまって、違和感がありました。ですが「追憶編」がアニメ化された事で、原作を読んでいなくとも今後の展開を違和感無く楽しめます。続編のアニメ化決定だそうです。最後にオリジナルアニメ。Production I.Gの「海賊王女」は流石の出来でした。ちょっと後半がバタバタでしたけど。ナゴヤ発の「シキザクラ」も3Dにしては頑張っていたと思います。そして今年の期待作といえば「うる星やつら」の完全新作でしょうか。ティザーPVが既にネット上に上がっていますが、声優さんは偉大ですねぇ。「あたる」も「ラム」も声に違和感が無くて嬉しかったです。しかも、すでに4クール確定って凄い。また「ラムちゃん」ブームが来るかなぁ。制作会社も「ジョジョの奇妙な冒険」とか「炎炎の消防隊」とか「働く細胞」を手がけた会社さんなので期待値が高くなっています。出来れば、当時の映画のような「オリジナル脚本」も作って欲しいですが、どんな感じのスタイルになるのかな。深夜の「ノイタミナ」枠なので、色々と頑張って欲しいです。と言う事で2021冬アニメは良作が多かったですし、今年も大いに期待できそうです。今回は、これから「魔法科高校の劣等生8(追憶編)」を改めて読み直しますのでこの辺りで。本年もユルユルと「楽しい○○○遊び♪」を宜しくお願いいたします。
2022.01.04
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