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翌6日。ばあちゃん(私の母)もこの日は病院なので、じいちゃん(私の父)に次女を任せ、前日から熱の下がらない長女を連れてタクシーで小児科へ行きました。
再び白血球やCRPを調べ、白血球は少なくなっているもののCRPは変わりなく、むしろ増えていたかもです。。
こうなると、ここの病院ではもう打つ手がありません。
頭の隅にはあったけど現実に聞くのは物凄く嫌な、あの言葉を先生が仰いました。
入院して下さい。
……思えば長女が2歳7カ月の頃、 前の日記 にも書いた咽頭炎と診断される前です。同じ事を言われた時は青天の霹靂で、マンガで言えば顎がガクーンと伸びて床にまでつきそうな、あの感じ。それを再び味わいました
ここの小児科には入院施設がないので、前にもお世話になった同じセンターへ入院する事が 急遽 決まりました。紹介状を書いてもらったり、電話で受け入れ状況を聞いてもらわないといけないので、長女と2人、待合室に戻りました。
紹介状をもらいタクシーに乗って我が家へ。ばあちゃんも帰って来ていたので入院する事になった、と告げました。
そこで1つ疑問が。
2歳の時は、まだまだ小さいから親の付き添いが必要だったけど(オムツもしていたし)今は5歳。付き添いっているのかしらん。
番号を調べてセンターへしてみました。
答えは「原則的には付き添いは必要ないですが…」でしたが、そこはやはり、 まだ 5歳。長女本人に聞いても、1人じゃ嫌だ~~と言うし。そりゃそうだよね(笑)
とすると私の分もいるかあ~と準備をするものの、なーーんか頭が働かないです。
以前も同じように用意をしたんですが、その時の方がテキパキ動いていた気がします。あの時は急も急で、センターに着くまで2時間ももらえなかったのでバタバタでした。今回は時間的に余裕があるのもあったけど、何だかショックが大きくて体が思うように動かなかったです。。
それでも着替えやタオルなどをバッグに詰めました。後から分かったけど、箸やコップ・スリッパとティッシュもいるんだった。でも…そういうものですよね?(笑)
オマケの(^-^;
センターへ着き受付を済ませた後、ソファに座って問診票を書いて待っていました。看護師さんが来られ、熱を計るように言われました。その時の熱は……忘れました(^-^;
ここのセンターは問診待ちと診察待ちでソファの色が違うので 忘れて診察待ちソファに座っちゃいましたが(^-^; 、 看護師さんの勧めもあって診察室の近くに座りました。なっかなか呼ばれないけど、本を読んだりしてじっと待ちました。
よーーやく呼ばれ、これこれこうで~と説明すると小児科でやったのと殆ど同じ検査をする事に><耳からの採血はなかったようですが。。
点滴もしなければならず、始まったらお母さんは動けないので 後で分かった事ですが、柵のない簡易ベッドなので誰かが見ていないと落下する恐れがあるんです。3年前もそうだったけど、さすがに忘れてました。。 今のうちに電話やおトイレを済ませておいて下さい、と看護師さんに言われました。長女が不安そうな顔で処置室に行くのを見届け、お手洗いに行きソファに座って呼ばれるのを待っていました。
前の晩、あんまり眠れなかった私は、ついウトウト
ふと気づくと、長女の「痛い~痛い~~
」と泣く声が
はっと目を開けると、そこはセンターの待合室で、誰も私を呼んだ風でもなく……まだかなー遅いなあ~と思っていると、やっと処置室のドアが開きました。泣いていたのは、やはり長女で目が涙で濡れていました
検査で血を摂る時、上手くいかなかったそう。。右手甲 こんなとこから採血されたら大人だって痛いってば~~><。
のシールが痛々しかったです。けど、点滴も左手の甲から入れてありました><。><。ここだと多少手を動かしても逆流の心配はないそうですが、針を刺す時もんのすご~~く痛いんですよぅ![]()
点滴は小児科の30分のと違い、いつ終わるの~~と思うほど大きかったけど、時間は関係なかったです。何故なら……
この後、退院まで外れそうにないからでーす
スタンドをガラガラと押して簡易ベッドを並べてあるだけの部屋へ行き、長女が横になりました。
先にも書いたように目を離すと危ないので、つきっきり。少しくらいなら、看護師さんについていてもらってもいいのかもですが。
向こうから見えないようにカーテンを引き、パイプ椅子に座って、じーっとしていると眠くて堪らなかったです。長女も、具合が悪いからか、あんまりしゃべりませんでした。
その内、お腹が空いたと長女が言うので看護師さんに見てもらう事にし、他に欲しいものも聞いて売店へ行って来ました。 椅子に腰掛けた看護師さん曰く、あんまりいいものないですよ。との事でしたが(笑)
ほんなこて、なんもなかねーー(本当に何もないなあ)と思いつつ、喉の痛みを訴えていたけれど、これなら食べられるかなーと長女にプリン。そして私、実は、この日は朝から何も食べていなかったので まさか入院するとは思わなかったので、食欲もあんまりないし家に帰ってから食べようーと朝食を抜いたんです(^-^; 巻きずしを買いました。お弁当もパンも目ぼしいものはなかったです。まあ、時間も遅かったしね。。
長女の元へ戻り看護師さんに礼を言うと、会釈の後さっと椅子を立ってカーテンの向こうへ行かれました。お忙しいとこ悪かったかな。。
買って来たプリンを長女の口に運んで食べさせました。 アーンですね(笑) 赤ちゃんのお世話しているみたいで懐かしかった(^-^*でも、あんまり食べなかったです
じゃあ自分も食べるかーと思っていると、入院時の書類を書いてほしい、と看護師さんが持って来られました。これがまあ、結構ありましたよ(^-^;
何とか書いて漸く食べていると今度は、お部屋の準備が出来たら移動しますよ~と。。もっとも、病室へ行ったのは、ずーーーっと後でしたが。
そうこうしている時、私のが鳴りました。 電源切るの忘れてた(^-^; ヤバい~と思いつつ見ると、着信はパパからで「(仕事)終わったから今からそっちに来るばい」と時間は2時半でした。仕事始めだから早く帰れるのかな??
実は長女の入院が決まった時、パパに泣きのを送っていたんです。「パパ来るって~」と長女に告げながらも私の方が喜んでいたかも(笑)
長いので続きます。 今年も無駄に長い日記は健在です?(笑)
心配して下さっているみなさまへ(^-^) January 14, 2011 コメント(8)
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