「4つ葉プロジェクトがめざすもの」
国の税制度改革・社会保障制度改革において、子ども・子育て分野に必要な財源を確保され、本当に必要なところに支援の手が行き届く社会
そんな社会をめざして、わたしたちが求める4つの本気
国は子ども・子育て施策を「年金」「介護」「医療」よりも優先する。 専任特命大臣を配して取り組む (私たちは子ども・子育て支援に何が必要か政策提言を行う)
地方は行動計画の推進と特定14事業の目標数値のすみやかな達成をめざす。ワーク・ライフ・バランスを推進する (私たちは企業のワークライフバランスの推進状況に関心を持つ)
企業は自ら作成した次世代育成支援対策の行動計画を推進し、ワークライフバランスをめざす(私たちはファミリーフレンドリー企業として厚生労働省から表彰された企業の商品・サービスを積極的に利用して応援)
私たち(親・市民)は今後の子ども・子育て施策に関心を持ち、みんなで子育てできる社会づくりに積極的に参画する。行政や企業の取組に対し、評価・協働できる親・市民になる