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May 2, 2005
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カテゴリ: 香港
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やっと観ました。やはり、1作目が一番好き。
どうしても 1、2作目の解決編になってしまうので、ちょっと1で受けた感動とまでは行きませんでしたが、やはりかっこいい映画でした。いきなり「終極無間」を観ても、もう少し楽しめる作りだったら、私の友人もなんとか楽しめたかも。(苦笑)一応、前作品のあらすじは読めと、オフィシャルのURLは教えておいたのだけど、やはり難し過ぎたみたいでした。下手に、説明的すぎる展開にならないためもあるのか、過去と現在がグジャグジャになりながら展開して行く。私は、そこが好きでしたが、無間道ファンじゃなければ、あれはただ混乱が激しくなるだけですよね。
タイトルからしても最後まで救いは無いんだろうな~とは思って見てました。苦しんで苦しんで死んで行く姿が描かれているのだろうと勝手に思い込んで見ていました。最後に銃を撃つまでは。瞬間…それ以上なんだなと解りましたけど。善人が悩み、嫌々悪行を重ねた場合は、死で救いが訪れるが、どこかで悪人になる決意をし、悪行を積んだ人は、後々善人になろうとしても救いが無いって事ですかね。。。1度犯した過ちが過ちを産み続け、悔改めるチャンスは与えない。アメリカじゃ考えられない展開だ。
ハリウッドのリメイク版は、1作目のみのリメイクなんでしょうか?ラウ役→マット・デイモン ウィン役→デカプリオ だったかな。最初の報道で名の上がった、ブラピは何処へ?共演者はトム・クルーズとかも香港の新聞は確か書いてたような。配役は誰になるにしても、変にアメリカ的なアレンジで、ラウ役に天の光が差し込んでくるんじゃないか?!と、また勝手な思い込みから、要らぬ心配をはじめた私でした。

この映画を期に、香港映画が地方でももっと上映される事を期待したい。

・・・無理か・・・(´・ω・`)





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最終更新日  May 3, 2005 11:26:35 AM
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