分かるわ～。
うちも今、祖母が入院中。84歳で現役でお仕事（製陶業）してたんだけど転んで骨折して入院中。
全然、元気なんだけど、どうなるかやっぱり分からないね。
忘れないってことが大事だよね。
追伸：見ましたよ～。ネイビママさんのダンナ様とラブさんの２ショット。かーっこいいー！ (June 6, 2005 05:19:47 PM)
うちも今、祖母が入院中。84歳で現役でお仕事（製陶業）してたんだけど転んで骨折して入院中。
全然、元気なんだけど、どうなるかやっぱり分からないね。
忘れないってことが大事だよね。
追伸：見ましたよ～。ネイビママさんのダンナ様とラブさんの２ショット。かーっこいいー！ (June 6, 2005 05:19:47 PM)
June 4, 2005
テーマ： 暮らしを楽しむ(400778)
カテゴリ： カテゴリ未分類
合同展が終わって、私が真っ先に向かったところは
私の祖父が入院している病院。
88歳の祖父はもう3年近く、入退院を繰り返しています。
合同展の搬入の日。母から電話でかなり容態が悪いと知らされました。
もし合同展の最中に旅立ってしまったらどうしよう。
でも祖父は頑張ってくれて、管がたくさんついて
もうろうとしながらも私を待っていてくれました。
私が耳元で「来たよ！おじいちゃん！」と叫ぶと
目をゆっくり開いてうなずいてくれました。
実家の八百屋で暗算で商売をしていました。
いつまでも現役なのが自慢。商売に対する意欲は凄まじいものがありました。
そんな姿ばかりが思い出されて40kgを切ってしまった細いからだが
切なくて切なくて。
どうしようもできない、最期ってこういうものなのか。
おじいちゃんが私に必死に教えてくれているような気がしました。
祖父が必死に働いて生きてきたこと。
絶対忘れない。
私、頑張るから心配しなくていいからね。
私の祖父が入院している病院。
88歳の祖父はもう3年近く、入退院を繰り返しています。
合同展の搬入の日。母から電話でかなり容態が悪いと知らされました。
もし合同展の最中に旅立ってしまったらどうしよう。
でも祖父は頑張ってくれて、管がたくさんついて
もうろうとしながらも私を待っていてくれました。
私が耳元で「来たよ！おじいちゃん！」と叫ぶと
目をゆっくり開いてうなずいてくれました。
実家の八百屋で暗算で商売をしていました。
いつまでも現役なのが自慢。商売に対する意欲は凄まじいものがありました。
そんな姿ばかりが思い出されて40kgを切ってしまった細いからだが
切なくて切なくて。
どうしようもできない、最期ってこういうものなのか。
おじいちゃんが私に必死に教えてくれているような気がしました。
祖父が必死に働いて生きてきたこと。
絶対忘れない。
私、頑張るから心配しなくていいからね。
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Re:祖父が教えてくれたこと(06/04)
フリイジア
さん
Re[1]:祖父が教えてくれたこと(06/04)
ネイビママ
さん
フリイジアさん
骨折から痴呆が始まるケースが1番多いとか…。
どんなかたちでも生きていて欲しいと思ってしまいますが、あの管だらけの姿を見ると一概にそうとも
言えずで。
色々と考えてしまいますね～。
＞追伸：見ましたよ～。ネイビママさんのダンナ様とラブさんの２ショット。かーっこいいー！
日記に載せていただくとは思わず本当にビックリしていました。
ラブさんのお人柄で会場も笑いが絶えませんでしたよ。
(June 6, 2005 06:03:55 PM)
骨折から痴呆が始まるケースが1番多いとか…。
どんなかたちでも生きていて欲しいと思ってしまいますが、あの管だらけの姿を見ると一概にそうとも
言えずで。
色々と考えてしまいますね～。
＞追伸：見ましたよ～。ネイビママさんのダンナ様とラブさんの２ショット。かーっこいいー！
日記に載せていただくとは思わず本当にビックリしていました。
ラブさんのお人柄で会場も笑いが絶えませんでしたよ。
(June 6, 2005 06:03:55 PM)
Re:祖父が教えてくれたこと(06/04)
まめぴよ
さん
そんなに大変な中の展示会だったのですね。
目を開けてうなづいてくださったとのこと、きっとママさんだとわかったのですね。
よかったですね。
大きい存在だったおじいちゃんが小さく弱くなるのを見るのは寂しいですよね…。
私の祖父は7年前になくなりましたが、のどを切開して筆談になっても「美味しい今日料理を食べに連れて行ってあげる｣と書くほど気力がありましたが、目が見えなくなったら急に元気がなくなってしまって。
たくさんの思い出、大事にしたいですね。
(June 7, 2005 01:59:03 PM)
目を開けてうなづいてくださったとのこと、きっとママさんだとわかったのですね。
よかったですね。
大きい存在だったおじいちゃんが小さく弱くなるのを見るのは寂しいですよね…。
私の祖父は7年前になくなりましたが、のどを切開して筆談になっても「美味しい今日料理を食べに連れて行ってあげる｣と書くほど気力がありましたが、目が見えなくなったら急に元気がなくなってしまって。
たくさんの思い出、大事にしたいですね。
(June 7, 2005 01:59:03 PM)
Re[1]:祖父が教えてくれたこと(06/04)
ネイビママ
さん
まめぴよさん
祖父はとにかく働くことが大好きで趣味も何も持たずにひたすらに働いている人でした。
八百屋をやっていることが1番の贅沢だと思っていて
こどもの頃はそんな家に産まれたことが嫌だったのですが（一度も旅行に行ったことすらなかったのです。）でも大人になってみると日々働くことや、毎日同じように店を開けることの大変さに気づいて
私にとっておじいちゃんは憧れの人になりました。
この日記に書いたことで少し救われた気がしました。 (June 7, 2005 06:03:02 PM)
祖父はとにかく働くことが大好きで趣味も何も持たずにひたすらに働いている人でした。
八百屋をやっていることが1番の贅沢だと思っていて
こどもの頃はそんな家に産まれたことが嫌だったのですが（一度も旅行に行ったことすらなかったのです。）でも大人になってみると日々働くことや、毎日同じように店を開けることの大変さに気づいて
私にとっておじいちゃんは憧れの人になりました。
この日記に書いたことで少し救われた気がしました。 (June 7, 2005 06:03:02 PM)
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