一緒に歩こ!

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2016年12月28日
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昨日、12月27日 午前2時頃

裕ちゃんが亡くなってしまいました。

7歳と9カ月でした。

本当に突然でした。

亡くなる直前まで、普段と変わらずとても元気でしたから。

26日、夕方のお散歩に行って、お夕飯も食べて

その後もオヤツをもらったりして、全くおかしいところはありませんでした。

深夜1時半頃、私がお風呂から出てくると

部屋に嘔吐をしてあり(夕ご飯の分が全部)、寝ている裕ちゃんのお尻の所に

大きなウンチが出ていました。

こんな事はありえません。

子犬の頃以外は、お家の中で粗相などした事はありませんし、

寝ている状態のままでなんて、考えられません。

ここで何か嫌な感じがしましたが、

裕ちゃんに「ウンチを片づけるから、ちょっとどいて」と言うと

起き上がり、2~3歩動いてくれました。

そして、嘔吐物などを片づけ、カーペットを拭いたり

裕ちゃんのお尻の周りや尻尾を拭いて

最後におしっこに出そうと思い

いつものようにビスケットを持って、庭へ行こうと誘いましたが動きません。

それから呼吸がだんだんと荒くなり

一度呼吸が止まったように見えたので

胸のあたりを叩きながら、名前を呼ぶと

また呼吸をしだして、間もなく大きい深呼吸をすると

前足を2度ほど蹴るような仕草をして、息を引き取ってしまいました。

今、これを書いていても胸がドキドキして涙がこみ上げてきます。

本当に突然、あっという間の出来事でした。

朝になり、獣医さんに電話をして状態を説明すると

先生は、おそらく胃捻転ではないかという事でした。

お腹のあたりが膨らんでいませんか?と聞かれたので

触ってみると膨らんでいます。見た目にもよくわかります。

これが胃捻転の特徴だそうです。

たぶん間違いないでしょうとの事でした。

胃捻転。聞いたことはありました。

大型犬に多いんだそうです。

色々な要因があるそうですが、代表的なものに裕ちゃんはあてはまりません。

大型犬という事くらいしか。

先生に、ご飯の後暴れたりしていないのにこんな事があるのですか?

と聞いてみましたが、原因はわからないけれど、あるのだそうです。

突然こんな事になり、原因もわからず

ただただ驚きと悲しみしかありませんでしたが

先生の説明を聞いて、病名がわかり

少しだけど納得ができました。

そして、最期がひとりぼっちでお留守番をしている時などではなくて

おばあちゃんと一緒に看取る事ができたので、


お散歩嫌いの裕ちゃんの記録という思いで

このブログを始めましたが、お散歩嫌いが治らないまま

こんなに早く終わることになるとは。

今まで、ここを訪れて頂いた皆様には本当に感謝申し上げます。

皆様の大切なワンちゃん、ネコちゃんが元気で長生きしてくれる事を

心よりお祈りいたします。

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ありがとうございました。






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最終更新日  2016年12月28日 23時10分32秒
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