引き続き食育授業

100万ポイント山分け！1日5回検索で1ポイントもらえる

031434

ホーム | 日記 | プロフィール

【フォローする】【ログイン】

フリーページ

歯科患者さんなあなたへの100の質問

< 新しい記事

新着記事一覧(全213件)

過去の記事 >

2004年06月08日

昨日、娘の中学のそばを通ると、プールからキャーキャーいう声が。

で、何故か金魚が大量に発見？されたらしい。
だれだ、金魚をプールに入れたのは。

昨日に引き続き、参観のこと。
授業参観のしおりを読んでいて、ふむふむと思ったので内容を書きます。

１　現代の子どもの食事の傾向と問題点
　○コーラ・ジュースなど清涼飲料水を好む。
　○手軽に食べられるソーセージやちくわのようなスナック的なものを好む。

　○炭水化物嗜好の傾向にあり、副食を充分に取りにくくなっている。
　○伝統食がなおざりにされ、ファーストフードやインスタント食品が増えた。

２　子どもの偏食を助長させるもの
　○学力が最優先、健康面についてはそっちのけ、と言う考え方の人が多くなってきた。
　○金銭的、物質的に恵まれすぎるとものを粗末にする傾向にあり、心の貧困さを招いている。
　○いやなことから逃げる、苦手なことは出来るだけ避けるという人が多くなり、いやなことでも努力して改善していこうとする気持ちが少ない。
　○自由が先行しすぎて、子どものわがままをしかれない親が多くなってきた。
　○偏食はなおらないものと、初めから努力もしないであきらめている者が多くなってきた。

３　このまま放っておいたのでは、まともな健康的な生活が送れない
　「栄養失調」…日本の豊かな食糧事情の中で、死後となったかに見えたこの言葉が、今、子供たちの間に広がっている。
　過食、砂糖漬け、塩分の取りすぎ、加工食品ばかりの食事。こうした問題への取り組みは、健康の知識抜きには考えられない。

ある調査で、校内暴力、家庭内暴力などの問題行動を起こした子どものほとんどが、ひどい偏食の子だったそう。（精神科医発表）

好き嫌いの数に比例して…わがままの数も多い。自分勝手である。利己主義で自分のことしか考えられない大人になっていく。

４　こういった子供たちを正しい方向に導いてやるのが親であり教師であると思う

　「嫌いな者を無理して食べさせると消化に悪く、胃を痛めてかえって健康を害する」という人もいるでしょう。まさにその通りです。だからこそ、”嫌いなものを好きになるようにしむける”のです。
何よりも、子供たちに対する深い愛情と熱意で。「初めの一口は我慢から」

と言う観点から指導にあたり、健康の大切さ－命の尊さ－そして感謝の心を育てていきたい。

以上です。いかがでしょうか。
ちょっと長すぎたかな？

お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう