2005年08月03日
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カテゴリ: … FIPと戦うっ!
チビスケの熱は不思議です。

途中ステロイドの注射の影響で3、4日は夜も下がってました。
以外はずーっとこのリズム。

今日は病院に行ってきました~。
夕方での検温が39.5度。なかなかいい感じです。
夜9時くらいから温度が上昇。今は41度で休んでいます。

昨日の夜中は41.7度という計り始めてから新記録の数字がでましたっ
新記録だけど喜べない~><

無事に生きてた。目が合って「ニャー」って言われました(-^^-)

長くなりそう。・・後で自分で読み直せるように、ダーっと書いちゃいます。

昨日の夜届いたサプリを夜から使用してます。
キャットアイ は器が60ml程度なので5ccくらい混ぜて置いてあります。
他に猫缶や、ミルクに混ぜて朝晩与えています。
今日電話で確認したら、飲みすぎの問題は無いとのことなのでこのペースでしばらく続けます。

DNA核酸アイ は錠剤を朝晩一粒ずつ。
ちょっとサイズが大きいので、ハサミで半分に割って病院で処方されている強肝剤と同じく朝晩与えています。


今日は病院に行ったついでに持参して、先生の意見も聞いてみました。
問題はなさそうだし、食べれる今やるのはいいと思うとのこと。
もし、もしも、仮に食べれなくなっても流動食でもがんばりますともっ!


ありすぎて何がいいやらさっぱり(--;
βグルカンが免疫機能を高める働きがあるらしく、いくつかの品物の主要成分はβグルカンだったようです。

アガリクス、霊芝、コロイダル、フコイダン、サメ軟骨なんかもそのようです。
アレルギーや癌、高血圧、動脈硬化、神経痛やリウマチ、また、風邪や貧血いろんなシーンで効果が出てるらしいです。
他にもたくさんの種類があり市販されています。


βグルカンというのは、免疫機能の向上が望めるけれど、過剰に反応する免疫機能(自己免疫疾患など?)を抑えるというバランス取りのお役目もあるようです。
ダンナさんの花粉症にいいかも・・とも思いました♪
ちなみに今回飲み始めたサプリにβグルカンという文字は入っていません。
なので、どこかで手に入れようかなぁと思ってます★


FIPという病気は、自己免疫疾患のような症状がでるそうです。
それでγグロブリンの数字があがる。まさにGris Grisさんに教えていただいたままでしたっ!
だから検索すると、治療に免疫抑制剤を使うとかあるのですね・・。
ここら辺りが、微妙に理解できない;;

そして、ステロイドは消炎解熱剤だけれど、免疫機能を落とし肝臓機能も落とす。
他にも色々問題を起こしますが・・
そこで強肝剤と抗生物質投与になるんだそうです。
けれど免疫系等は強化されないため、免疫能力のアップにつながるものの摂取は良い事なんだそうです。
インターフェロンは、いろんな病気に使われますが、ウィルスを抑える薬なんだそうです。チビには目に見える効果がなかったです。
と、とりあえずは、キャットアイを試して、βグルカンの品物も探してみることにします。


FIPじゃない可能性。
FIPであっても他にトラブルが出ていてそのせいで熱が出ている可能性。
先生に色々質問したのですが、
FIP説を濃厚にしてしまっただけかもしれません。

他に今日はエコーをして見ていただきました。
肝臓は大丈夫そう。ただエコーで見えるほどならば症状に出るそうです。
胆嚢は見えませんでしたー。
ここら辺りでチビが暴れだし限界だったので、エコー終了しました。
(検温して話きいてもらって、その上エコーしてもらって。なのに先生お金取らんし・・つぶれちゃ困るのに)

大学病院や、FIPで有名な病院に行ったらもっと精密な検査を受けられるかもしれません。
けれどそのためにかかるチビへのストレスは相当なものになると思います。
ネットで見ていると、転院したり、サプリをどんどん増やしたり・・
その後悪化することが多く感じます。

「自分の場合、サプリを勧めること自体が積極的治療に可能性を見出しにくい場合になるかも。」と先生が言ってました。
可能性を絶たれてみんなサプリに頼っていくのだなぁと身を持って体験中。
転院も同じ理由の場合があるかもしれない。

何が最善なのか、どの選択をすればよいのか。
どれも迷ってる時間は無いんだと思います。
間違った選択をするかもだけど、後で後悔しないように逃げずに道を進まなければと思う今日でした。
by ゆきもなか





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