遥香と洸士郎の育児日誌

遥香と洸士郎の育児日誌

2021.08.02
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コンクールに負けたら、次の日から仮引退・・・
分かってはいたけれど、どこかで現実にそんな日が翌日だなんて、現実味なかったんだろうな・・・。

コンクールが明けた翌日は、
もう2年生の体制が決められ、新人戦の曲のパート分けがされたそう。
コウたち3年生は、完全に「送られる側」になっていました。

3年生はきっと、昨晩あわてて書いたんだろうな~という
2年生はいつでも渡せるような状態で書いていたんだろうな~という手紙を。

最後の部活動だったコウは、たくさんのお手紙を持って帰ってきました。


昨日のコンクール、帰宅したコウは指にケガをしていました。

コウは昨日、それを言い訳にしませんでした。

手紙の要所要所から、部活中に真面目に取り組む姿と、後輩に丁寧に教えている姿を読み取れました。

クラリネットの担当になったのに、コウを慕ってパーカッションのチームにばかりいる、2年生の男の子がいました。あまりにも慕うので、「弟のように面倒見なさい!」と冗談半分で言っていました。
決して真面目に活動ができたわけじゃないけど、最後までコウからのLINEには返事がきました。
それでもコンクールの練習も最後の方は真面目に向かい合ってくれて、一緒にステージに立ちました。
その子の手紙には、「ぼくが言える立場じゃないけど、これからは僕たちに任せてください」と書いてありました。

体調を崩して、最後まで来るかな?来ないかな?と心配していたパーカッションの後輩くん。当日は一緒に演奏することができました。
ママはどこかで、「コウのストイックなところが、彼を苦しめてないか」と心配していました。
でも今日もらった手紙には、「先輩がドラムやティンパニーなどいろいろな楽器を教えてくれて、打楽器が大好きになった」と。
「先輩が受験勉強している間、昼休みも練習頑張ります」と書いてありました。

『打楽器が大好きになった』は、コウにとって宝物のような言葉だね、とママは言いました。



銀賞だったけれど・・・それ以上に頑張った、子どもたち素敵だった、感動した、いい思い出になった。。。この仲間と一緒でよかった。。。

すべてが感謝のメールだったので、
コロナ禍の中、一番がんばってくれた顧問の先生に、ご褒美のフル転送♪





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最終更新日  2021.08.02 22:23:00


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