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先週のマイ初日に続いての観劇。
やはり、見終わってこの印象が一番強く心に残る。
大号泣させられるストーリー。
祐一郎さんウルシュスがあまりにも可愛そうで悲しすぎる。
自らの命よりも大切なものを一度に失ってしまう。
祐一郎さんが、ウルシュスの背中が、小さく小さく見える。
祐一郎さんが、こんなに小さくか細く見えるなんて初めて。
ウルシュスが二人を思う心に深く感動させられ、その深い感動と、
それほど大切に思う二人がいなくなってしまうことへの悲しさとで
涙が溢れ出て止まらない。
それでも、
美しい物語
ウルシュス、グウィンプレン、デアの心の美しさを深く感じる。
とても悲しい物語。
舞台上も、全体的に暗く思い印象だし、貴族たちが華やかに登場する場面も、
その衣装が全体的に豪華だけれど落ち着いた色合いだったりするせいか、
この作品を観ていて、眩いと感じるところはそうはない、という印象。
目で見えるものがそう感じるから、だから余計になのかもしれない。
ウルシュス、グウィンプレン、デアの心の美しさが、
この作品を見終わっての自分の心に中に
強く印象的に残る。
心の目で見る。
自分もそういう目を持ちたい。
なかなか難しいことだけれど、、、。