2019.09.25
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カテゴリ: 絵を描いてみた
まずは、習い始めたばかりの 没骨法



荒木幸史さんは、油彩でコスモスを描かれているようですけれど、今回は 絵手紙用の顔彩を使って 描いてみました。

最初に 背景を水たっぷりで塗り、完全に乾いてから、花と葉・茎を描きました よ。なんか、水彩画みたいですね。
ただ、顔彩の絵の具は、それぞれの色が四角のお皿に入っていて、濡れた筆でちょちょいと色を取り、絵皿でくるくるするとすぐに使えます。これは実にラクチン。





この本では、どの色とどの色を合わせて、こんな風に描く・・・というのが詳しく説明されているので、参考になります。






短冊の紙はとても高いので、書道用の半懐紙を切って、短冊サイズにしています。できあがったら、裏に、もう一枚同じ大きさの半懐紙をノリで貼って、ちょっと裏打ちしたみたいにしました。


そして、廊下に飾りましたよ。



せっかくなので、ぐるりに友禅和紙を貼りました。



これは、 くれ竹の「完美王」という筆ペン で書いています。

それからね、レース編みは、これで一段落。


一応気が済みました。

これからは、短冊に短歌を書くのと、顔彩でいろんな絵を描くこと、今度のコーラスの公演の曲、8曲を暗譜することに集中します。




最後に、今日の空












空が高くなったなぁ・・・と感じます。





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Last updated  2019.09.25 20:29:55 コメント(6) | コメントを書く


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