希望の光

希望の光

子供の心のサインがわかりますか



先生の話はとても今の私に力を与えてくれました。

このところ ちょっとまいっていた私だったのですごくいいお話でした。

例えばこんなに子供を怒ってばっかりでこの子は大丈夫なんだろうか?

そんなに怒らんでもいいやんかって悩んでいるお母さんはたくさんいるんじゃあないでしょうか?

私ももちろんその一人なんですが。

子供は悪い事するのが仕事です。

悪い事をしてあたりまえなんです。
それは成長するうえで必要な事のような。

それをお母さんはそんな事してはダメって結構怒りとばしていることでしょう。

子供にとってそれは親との大事なかかわりあいだと思っているそうです。

子供に感情的になって必用以上に怒ってしまうときも多々あるでしょう。

でも子供って結構忘れやすいそうです。

なぜならばよく「さっき同じことで怒ったのになんでわからんのか」ってよく怒りませんか?

そんなに必死になって怒ってくれるのもお母さんとお父さんしかいません。

それも子供はよくわかっています。

お母さんは自分が何しても何やっても受け止めてくれると思っているから。

お母さんがしくしく子供のしたことを泣いていたら子供は何もできません。

子供はストレスがたまります。

お母さんはタフでなければいけないんです。

結構ずぶとく

いつもどんな時も受け止めれるように。

それが子供の安心につながります。

どんなに怒られても、叩かれても、ずっとつきあってくれるのはお母さんでありお父さんである。

だから子供が悪いのは自分のせいだとは決して思ってはいけません。

こんな子に育ててしまってって思われてる子供ってどんな気持ちでしょう

話は聞いてないことが多いけど子供は親をよく見てます。

同じ事をします。

忙しい忙しいって言い訳しないで子供の寝顔を見てください。

あんなにかわいい顔をして寝てます。

あ~今日も怒りすぎたかなぁって反省して明日はもっと優しくしてあげようって思います。

今日よりちょっぴりほんのちょっぴりでも優しくできたらそれは本物です。

人にいわれて、本を読んで優しくしないといけないって思ってしてもそれは本物ではないです。

ほんのちょっぴりが子供には嬉しかったりするときもあります。

お父さんがお母さんに優しい言葉をかけてあげるとお母さんは心が豊かになります。
それを子供は感じとり子どももニコニコします。

それをお父さんがみると、子供が元気にすくすく育ってるとお父さんも元気がでます。と回ってるそうです。

子供が悪くてお母さんにお前の育て方が悪いんやって怒るとお母さんは口ではなにいってねん。自分もちゃんとみいひんからやって口ではなんやかんやと人のせいにしてるけど実はお母さんぐさってきてるんですね。

お母さんって悪いって認めませんよね。

謝ることもないですよね。

子供が冷蔵庫の前にたっててドアで頭をぶつけてしまっても「あんたがそんなとこにたってるからや」っていいませんか。

子供はお母さんが謝ってくれるまでずっとついてきますよね。

ちょっと謝ってあげると納得しますよね。

そんなかかわりあいも子供の成長にはおおきくかかわってきます。






先生の話とはちょっとちがうことがあるかもしれないけど私はすごくこの話を聞いて同調する部分もあったし
ホット安心させられた面もあっていい話を聞かせてもらってとてもよかったです
機会があれば講演是非きいてみてはと思います。


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