2004年09月15日
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カテゴリ: 「音楽」ネタ
「プラハの秋音楽祭」が続いています。
今夜は、小林研一郎(コバケン)指揮、チェコフィルハーモニー演奏です。
会場は、プラハ・ドヴォルザークホールです。
590コルナ(約2400円)です。

Michail I. Glinka/Overture to the opera Ruslan and Lyudmila

いきなり、コバケンの唸り声で始まりました。
スピーディーな曲で、出だし快調という感じです。

ブラームス/ヴァイオリン協奏曲ニ長調

ソロヴァイオリニストは、ヴァディム・グルーズマンVadim Gluzmanです。
1973年ウクライナ生まれで、1990年にイスラエルに移住しています。

詳しくは、 ヴァディム・グルーズマンのHP(英語)
「The Violin」をクリックすると、彼が使っている、1690年製の、ストラディヴァリウス“エクス・レオポルド・アウアー”を拝むことができます。

グルーズマンの姿・形・挙動・振舞いは、演歌歌手チックです。
五木ひろし的に、こぶしを握って歌いだしそうな感じです。

この曲は、 8月31日の田野倉雅秋さん と同じ曲です。
しかし、全く、別の曲に聞こえます。

グルーズマンのヴァイオリンの音色は、揺らいでます。
一つの音でも、微妙に変化して、数種類の音が織り込まれている感じです。

もし、このホールに、採点機能付きカラオケマシーンがセットされていたら、おそらく、田野倉雅秋さんの方が、高得点になるでしょう。
しかし、グルーズマンの揺らいだ音は、得点以上に、聴く者の心を揺さぶります。
第一楽章の後半の美しい旋律では、なぜか、涙が溢れてきました。


スケジュールを見ると、グルーズマンは、11月下旬には、日本でも演奏します。
広島、東京、名古屋です。
是非、「イスラエルの演歌魂」を聴いてみて下さい。

サンサーンス/交響曲第3番「オルガン」

「オルガン」という副題が付いている通り、パイプオルガンが使われます。
ドヴォルザークホールの、巨大なキラキラした、パイプオルガンが唸りを上げます。

そして、聴衆を、高みに導きます。

演奏後、コバケンは、楽団員全員のそばに近寄って行き、握手したり、ガッツポーズしたりしています。
杉良太郎的です。
演歌的です。

プラハの秋に、演歌的なモノを感じた一夜でした。

「それにつけても、こんな感想日記でエエんか?」





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最終更新日  2004年09月16日 20時59分39秒
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