そして、9時になりました。 照明が落ちます。 高まる歓声の中、最新アルバム「セイクレッド・ラブ」からの1曲「Send Your Love」を歌いながら、正真正銘のスティングの登場です!
あとは、ポリス時代、ソロ時代のヒット曲をまんべんなくという感じです。 その中で、僕は、このコンサートのハイライトは、「イングリッシュマン・イン・ニューヨーク」から「Whenever I Say Your Name」への部分だったと思います。 ジャージーなベースとピアノの絡み、スティングと女性ボーカルの熱唱。
スティングの Every Breath You Take を生で聴いちゃったんですね、うらやまぢぃ~ えっ、鎌倉芸術館ホールには来てくれないの?? "English man" が New York で "Alien" なら、日本人はいったいどうなっちゃうの?っていつも思います。
(2004年11月11日 21時37分36秒)