2004年11月11日
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カテゴリ: 「映画」ネタ
『キル・ビルVol.1』は、スプラッターしまくりで、引いちゃう人も多いことでしょう。
タランティーノが製作総指揮・脚本した『フロム・ダスク・ティル・ドーン』の場所を、日本にしただけという感じがします。

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それに比べると、『キル・ビルVol.2』は、話に深みが出てきてます。
ここでは、ストーリーを語らずに、僕が感心したポイントを3点挙げたいと思います。

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---ポイントその1/香港映画っぽい撮り方---
カンフーの師匠さんが登場します。
広東語で、それらしいことをしゃべります。

このシーンの、カメラのズームインの仕方が、いかにも香港カンフー映画っぽくて、面白いです。
ジャッキー・チェンの昔の映画を思い出します。


ライバルである、ユマ・サーマンとダリル・ハンナが戦います。
刀を交えて、カッコ良く展開すると思いきや、あっさりダリルが負けます。
そして、ジタバタします。
もう少し、カッコ良い負け方をさせてほしかったです。

でも、このジタバタは、『ブレードランナー』から来ているように思いました。
この映画で、レプリカントを演じるD・ハンナも、手足をジタバタして死にます。
眼球も、この映画へのオマージュなんでしょう。

---ポイントその3/ビデオ鑑賞---
終盤、ユマ・サーマンが、ビデオを見ます。
これが、『Shogun Assassin』(日本語タイトル『子連れ狼/三途の川の乳母車』)です。

すごい殺陣シーンが見られる作品です。


これ以外にも、いろいろ面白いシーンはあります。
で、結局感じるのは、「クエンティン・タランティーノという男は、本当に映画が好きなんだな!」ってことです。
これからも、彼の作品を楽しみに待ちたいと思います。


---ジョギング日誌---
「24時間走世界選手権/稲垣スペシャル」 で紹介した「どらチョコ」の余った分を、稲垣さんから頂いてました。

どらチョコ


その後走ると、さすがに元気に走れました。

本日の走行距離:16km
11月の走行距離:134km
11月の目標走行距離:300km
目標達成率:44.7%





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最終更新日  2004年11月12日 16時12分09秒
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