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2009年03月30日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
DVD「ひぐらしのなく頃に」を観た。

先週の金土日とレンタル半額デーだったので、いろいろ借りてみた中の1本だった。

予備知識はなかったが、「ひぐらしのなく頃に」というタイトルがなんとなく聞き覚えあったこと、ランキングで上位に入っていたこと、パッケージのあらすじ解説に惹かれたこと 
などを理由に借りてみた。

先に母親が観ていたので感想を聞いてみた。

俺:「おもしろかった?」

母:「んーあんまり。」

俺:「毎年同じ日に人が死ぬ話で、ラストにその謎が解明されるはずだけど?」

母:「んー何も謎は解明されてないよ?」




ってな感じで、謎は解明されないままだという予備知識を得て観てみた。

映画の場面はとある田舎の村で、学校も複数学年が一緒という設定だ。クラスにはなぜか主人公以外の男は見あたらず女の子ばっかりだった。この女の子たちが田舎に似合わずものすごいかわいい子たちばかりだった。


ラストまで観たが、けっきょく

「何それ?」

みたいな終わり方だったのだ。そうこの映画は後に続く映画の壮大な序章に過ぎなかったのだ。レッドクリフや20世紀少年みたいにPart1とか第1章とかつけてくれたらいいのに、この映画には何もなかった。

突然迎えるラスト・・・

謎は何も解明されないまま・・・

あまりにも理不尽な終わり方だと思う。



観終わってからネットで調べたところ、「ひぐらしのなく頃に」は元々同人ゲームだったらしい。そこからサウンドノベル、アニメ化、小説化して映画化に至ったらしいが、コアなファンからは映画は酷評されているようだ。


続編は2009年の4月に公開されるらしいが、観るかどうかは微妙だ。





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最終更新日  2009年03月30日 21時06分42秒
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