あそびはこどもの仕事やで!:遊び学ブログ

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2016.06.01
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カテゴリ: あそび一般



 折り紙を覚える一つの方法に、折り方を描いた、いわゆる「折り図」と言うものを見て覚える方法がある。その折り図に描かれているのが「折り線」だ。折り紙は、紙を折ることを有限回繰り返して作品を作る。だから、折り紙作品は、元は折り線だった折り目によって折り上がる。

 その折り目は、作品を元通りに拡げてみると、様々な形に交差した線として紙の上に現れる。ただ、これらの線には、その線が出来上がった順番は記されていない。この線を一本ずつ折り線として(時には複数本)、折る順番に従って描いたものが折り図となるのだ。

 しかし、折り図は折り線だけでは、折り方を再現するには、少し難がある。折り線が折り紙にあらかじめ印刷されていれば問題は少ないのだが、実際には折り線は折る者自らが、決めなければならない。そこでj必要となってくるのが、さまざまな補助線や支持線などの記号類、そして説明文だ。

 ともかく、この折り図があることで、様々な折り方を多くの人に伝えていくことができるようになった。ただ、こどもたちがあそびで覚える場合は、初めから折り図を見て折ることはほとんどない。多くの場合、誰かに教えてもらうか、他の子の折り方を見て覚えるものだ。

 そうするのではなく、初めてなのに折り図を見て折ると、折り紙そのものが嫌いになってしまいかねない。それほど、折り図は簡単に理解できないのが相場だ。やはり、最初は自分の身近にいるものから直に教えてもらう方が、折り紙を覚える早道と考えていい。

 本記事は、このブログの過去記事の再掲載です。(2013-03-30)




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最終更新日  2016.06.01 16:22:45コメント(0) | コメントを書く
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