あそびはこどもの仕事やで!:遊び学ブログ

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2016.06.17
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カテゴリ: あそび一般



 「折り紙」の一つのジャンルに、ユニット折り紙があり、その魅力に取り付かれたのが私だ。このユニット折り紙は、ユニットと言う部品を折り、それを組み合わせて、さまざまな立体オブジェを作るものだが、ユニット同士を組み合わせるには、ユニットがある程度正確に折られている必要がある。

 もちろん、折り線を正確に折るのだが、実際上は紙が持っている決定的な性質が、その「折り」の正確さの前に立ち塞がるのだ。それは、どんな薄い紙であっても、必ず「厚み」があり、その「厚み」が、「折り」の正確さにとって邪魔になる場合がしばしばあるのだ。

 特に、紙を何重にも折り重ねる場合に、この紙の「厚み」が大きくものを言ってくる。もちろん、初めから厚い紙を使用すると、同じこととなる。こうした場合、折り図の折り線通りに折っても、折り線までの過不足ができてくる。

 この過不足は、一枚の紙で折れる作品なら大した問題はないが、何枚ものユニットを組み合わせるユニット折り紙では、接合部の形状が同じでないと、組み合わせに難が出る。

 だから、正確に折り線に沿って折るより、若干のゆとりを持たせて折る必要性が生まれる場合も少なくない。この時は、何枚かの全ての紙に、同じ「ゆとり分」を持たせると言う、別の意味での正確さが求められるのだ。

 本記事は、このブログの過去記事の再掲載です。(2013-04-19)




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最終更新日  2016.06.17 16:54:34コメント(0) | コメントを書く
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