26年ぶりの同窓生に再会し、先日ある方から素晴らしい言葉を
いただきました。
感謝の気持ちがあたり前になって、最後は憎しみになる
毎日仕事で遅くなる娘の子供を、へとへとになりながらも、一生懸命
遊んでくれている母
黙って洗濯物をきれいにたたんでくれたり、行きたい所に文句も言わず
車で送迎してくれ、家事ができないからとTV見ながらでも息子と遊んでくれ、
同窓会にも行かせてくれた夫。
結婚して5年。彼らに心から「ありがとう」と言っているのか・・・
「あたりまえ」と明らかに思っている私を悟りました。
言葉が全部ばあばの言葉になっている息子。パパが大好きな息子。
しかし、ママの顔色をうかがいながら行動する息子。
子供は鏡ですね。ママの影響は何も受けていません。
いかに遊んであげてないか・・・
元旦からいつもの「あたりまえ」のことをしてくれる主人に「ありがとう」を
言ってます。4日目になっていつもしない朝食の皿洗いをしてくれてました。
「自分が変われば周りも変わる」と19歳の研修で教えていただいたなあ。
「あら?洗ってるやん・・・ありがとう」余計な一言がいつもの私でした。
これは失敗・・・
旦那が行かせてくれた同窓会、素敵なお年玉をいただけました。
ありがとう。
フリーページ