しかし、必ずアルコールを口にしないかと言うと、そうでもない。 たまに酒の誘惑に負けてしまうことがある。
夕食を終え,ひと段落して久しぶりに本屋に出かけた。 その本屋は、少し家から離れた大きな本屋で、酒の気がないこともあって車で行った。 そして、本谷有希子の『腑抜けども悲しみの愛を見せろ』を買う。 郷土出身の演出家兼作家で、この本はワタシの大好きなNOTOを舞台に、映画化もされ、近い将来、この映画をきっと見るだろうが、その前に原作に触れて置きたかったのだ。 さぁー、これから読むゾー。
夏半ば 手に取る本の 冷たくて