俳句で綴る 悠々の一年三百六十五句

俳句で綴る 悠々の一年三百六十五句

2007年12月01日
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ついに12月となった。 今年も残すところあと一ヶ月か…。

このところ仕事が混んで、このブログを思うように更新できない。(でも、酒を呑む時間はあるんだろう? (^-^; )

何とか間があいても続けたいとは思っているが、12月10日以降は外部でする仕事が待っているし、益々困難になる。

実はこのブログ、家人には内緒している。 言っても良いが何だかんだ説明が面倒なのと、一言多い人だから何か気分が悪くなるような言葉が返って来そうな気がして、未だに秘密にしている。 そんな訳で目を盗んで更新しているので、家人のいる夜は殆どパソを開かないのだ。

しかし、ここまで内緒にしていると別に悪いことをしている訳ではないのだが、不倫を隠しているかような変な感覚になって、なお更打ち明けられなくなった。

久方の逢瀬の月や早や師走

強風の山茶花の道帰るひと

裸木に電飾のある角の家

にぎわいを抜けて師走の静寂(しじま)かな

雪吊りやなぐりの雨の加賀瓦

頑張って、続けなくては…。






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最終更新日  2007年12月01日 12時16分07秒 コメント(118) | コメントを書く


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