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料理長53歳さんカレンダー
ずいぶん前に話題になった とりハム
おいしいんですが、そのままでは飽きますね。
そこで、チーズカツを作ってみました。
以前、生の肉で作ったんですが、
これだと、火を通す時間が短くて済むので、夏にはいいですね。

なぜか、 夏ボケ (こんな言葉あったかなー)で
出来上がり写真、撮るの忘れたので、
想像してくださいね。
まず、とりハムを作ります。
とりハム健康法師風
これも、UPする予定がなかったので、写真なし。
こんど、改めて、作ってUPしますね。
材料
とり胸肉
ねぎ、しょうが、にんにく、塩、こしょー
作り方
とり胸肉の皮をはぎ、塩、コショー、を擦り込んで、常温で30分ぐらい置く。(皮はとっておく。)
鍋に、肉と、ねぎ、しょうが、かぶる位の水を入れ、 沸騰したら 火を弱め(ぐつぐつ言わない程度)、 2分ぐらい煮る 。
そのまま、鍋に入れたまま5~6時間冷ます。一晩でも良い
肉を取り出し、茹で汁は、スープにする。
肉は、このカツのほか、バンバンジーやサラダなどに使う。
冷凍できるので重宝ですよ。
とりハムのチーズカツ
とりハムを厚さを半分に切り、塩、コショーして、
間にプロセスチーズとイタリアンパセリをはさみ、
小麦粉を天麩羅の衣ぐらいに溶いたのをつけ、パン粉をつけて揚げる。
中は、火が通っているので、いい色になったらできあがり。
TIPS
皮はゆでて酢の物にしたり、油を入れずにフライパンでカリカリになるまで焼いたり、焼き鳥にしたりできます。
とりハムは、一般的な作り方とちょっと変えて、健康法師風にしています。
このほうが、肉の縮み方が少ないかな、というのと、火を通さないと心配だから。(健康法師はおいしさよりも、安全を重視します。)
本来のやり方は、沸騰させないようです。
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