健康法師のレシピと　たまに徒然草

明日はお彼岸の中日でもありますし、

今日は

おやわやわ　

を作りましたよ。

おやわやわ　って大分弁？

いえいえ。

オホホ・・・・　（見えませんけど、口に手を当てておりますのよ。上品に。）

おやわやわ　って、宮中言葉でございますのよ 。ホホ・・

しもじもで言う　おはぎ　 のことでございます。

おはぎは、こう言うって、○○の宮様に仕えていた友達から、聞いたので、ございます。

ま、疲れるから。

いつものとおりで。

おはぎの作り方いきます。

3種類いきますよ。

今回は市販のあんこを使ってますが、自分で作りたい方は、 いちご大福のページ のあんこの作り方を読んでくださいね。

余談ですが、春のお彼岸には、いちご大福を作ってたんですねー。ｼﾗﾅｶｯﾀ・・・

材料　 　　14個分

あんこ　　　　　　500グラムぐらい

もち米　　　　　　２．５カップ

米　　　　　　　　　２分の１カップ

味噌：砂糖：ねり胡麻：片栗粉　　　１　：　２　：　０・５　：　０．２５（ねり胡麻は味噌の半分で、片栗粉はその半分）

きなこ　　　　　　

あおのり

作り方

最初に胡麻味噌を作ります。

味噌、砂糖、ねり胡麻、片栗粉を混ぜ、レンジにかけ、火を通し、冷やします。冷やすと、胡麻味噌が固まり、あんにしやすくなります。

もち米と米をあわせて、普通に炊飯器で炊きます。

その間に、あんこを丸めておきます。

ごはんが炊けたら、熱い内にすりこ木で潰しておきます。（好みのつぶし加減に）

 ごはんが、冷えたら、あんこを中に包み込みます。

きなこと、青海苔の中にころがします。これで2種です。上の写真。

先に作った胡麻味噌あんをごはんに入れます。

柔らかくて入れにくいときは、スプーンで入れます。

青海苔か、きな粉をつけて、食べるときに海苔ではさみます。

これは、甘いのが嫌いな人でも食べられると思いますよ。

そういう人が近くにいないので、わかりませんが、多分・・・

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