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料理長53歳さんカレンダー
このブログに遊びに来てくれている方の中に
お子さんにお弁当を作ってらっしゃる方がいらっしゃるので、
老婆心ながら、一言お話したいことが。
これは以前、(数十年前、古っ!)何かで読んだんですが、
そのとき、
あ、なるほど
って思ったので、皆さんにもお役に立つかなーと思って・・・
それはね、たまにでいいから、
お弁当を作るとき、自分の分もつくりましょう
って言うことなんです。
主婦は(主夫も)、自分だけしかいないお昼ご飯とかは、おろそかになりがち 。
たとえ料理好きの人でも、自分だけだったら、わざわざ作るの億劫になりますよね。
残り物とか、それはまだいい方。
果物やお菓子、ヨーグルトぐらいで済ませてませんか?
子供や夫には、栄養バランスとか考えて食べさせるのに、自分は好きなものだけとか。
でも、わざわざ作るのはねー。
そこで、さきほどの「自分の分も一緒に作りましょう」です。
これって、結構深い意味がありますよ。
自分のお昼の心配をしなくていいだけでなく、
お弁当が、冷えたとき(=食べるとき)どういう状態になっているか、等わかります 。
お弁当は食べるときは冷えているので、バターや肉の脂は固まっていたりして、お弁当には向かないなーとか、これは冷えると味がこう変わるなーとか気づきます。
それが、もっとおいしいお弁当へとつながりますね。
毎回は大変かもしれませんが、
たまには 、自分の分も作ってみるといいですね。
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