健康法師のレシピと　たまに徒然草

さあ、待ってる人は待っている　高崎山シリーズ

高崎山が続きますが

今しか見られないものがあるのでご紹介します。

5月から8月はベビーシーズンで

5月でも生まれたての赤ちゃんがいるにはいるのですが数が少ないんです。

しかもお母さんがしっかり抱いてて、なかなか見られないんです。

1週間から10日ぐらい経って、歩行練習をするようになると

かわいい赤ちゃんが見られるようになりますが、

まだ、すぐにお母さんの胸に・・・。

でも、今頃なら、こんな光景があちこちで見られますよ。

赤ちゃんが危ないことしようとするのをお母さんが足をしっかり握って止めてますね。

居眠りしてるように見えても、よそ見をしてるように見えても

足をしっかり握って離さないんですよ。

この様子、去年も今年も　もうご紹介したんですけど

ほほえましくて、つい何度も紹介したくなってしまいます。

それからこのお母さんは

出産したばかりで、 産後の後始末をしています 。

出産の形跡を残さないように

胎盤を食べて、血液を舐め取っています 。

山でいつもそうやってるんですね。

犬などから身を守るために。

まだ生々しい　へその緒がついてるのがわかりますか？

あれが、しばらくすると黒く枯れてきます。

へその緒のついた赤ちゃんは、この時期、たくさんいますよ。

猿も、胎盤を食べる時、いやそうに食べるんですよ。

これは去年のビデオですがユーチューブにＵＰした私の動画があるので見てください。

大きな音が出るので、音量を絞って見てくださいね。

胎盤を食べるお母さん （←ここをクリック）

これを見ると、つくづく 人間でよかったなーと 思います。

あんなの食べなくてもいいものね。

他にも動画があるので、興味のある方はみてくださいね。

赤ちゃんの歩行練習の様子などもありますよ。

動画の上にある

momotyan1950 というところをクリックすると全部見られます 。

自称　　大分観光大使の健康法師のレポートでした。

人間でよかった～！