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2008年01月02日
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カテゴリ: 早朝勉強会
本日の講演CDは 先日のブログ でご紹介した土井英司さんによる「最強の自分マーケティング Part1-いかに商品価値を磨き、売り込むか-」。新刊著書の早期予約キャンペーン限定特典で送付していただいたもの。東京では受講料10,000円のセミナーということもあり、かなり期待を持って拝聴。以下、期待を裏切らない内容のダイジェスト。

・現在の主たる仕事=著者の支援活動=ブランディング。
・必要なのは言葉力・自己客観視・キャラクター作り・メディア露出。
・著書の販売部数はメルマガの読者数とは関係ない。
コンバージョン・レート とは。
参考文献: 1億稼ぐ検索キーワードの見つけ方

大切なのは
お客様が価値を認めて対価を払ってくれるかどうか
汎用性のある知識・知恵を持っているかどうか


・カリスマたちはいかにして自分をブランド化したか。
例)
大前研一氏(著書「企業参謀」でデビュー)
神田昌典氏(米国・家電メーカーDM作成)
藤巻健史氏(トップセールス→トレーダー)
佐伯チズ氏(お客様視点)
小阪裕司氏(小売系の実験)
竹田陽一氏(東京商工リサーチ時代のデータ)
・共通点は
「実験する」という意識
メディアに露出するという意識

・お客様と付き合っているサラリーマン=独立できる。

・10年後、勝ち組になるための勉強法とは?
勉強する人ほど稼げる!
・インフラ × お金 × 知恵(アイデア)
知恵を持つ者にお金が集まる!

・グーグル(検索情報)・アマゾン(購買情報)はナンバーワンのマーケティング会社。
・自分自身がキーワードになる=自分のブランド。
・資本主義の原則である需給のギャップに目を付ければモノは売れる。

・情報と独占
商社(=情報格差で儲けていたビジネスモデル)
知識のプロフェッショナル士業(サムライ業)はこれから危ない。複製が可能。
・先にあるもので勝負。プロセス・人脈・オペレーション。

・ハブ(中継点)を狙え!
快適ゾーンを脱け出そう!
=供給が少ない・誰もやりたがらない・リスクが大きい
=不快ゾーンにチャンスあり。
・情報発信→価値は受け手で決まる。
・供給過多の団塊世代&団塊ジュニア世代マーケットではなく、20代マーケットは有望。
・参考文献: ヤバい経済学
中谷彰宏 氏の事例
=同じお客様と継続して付き合う。

約一時間に渡る講演は非常に充実した内容で、メモする手が止まることがなかった。過去に聴いたことのある戦略・戦術を土井氏独自の「言葉力」でアレンジしていること自体がテーマである「最強の自分マーケティング」そのものだ!





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最終更新日  2008年01月09日 10時37分13秒
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