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これは久しぶりの日本人ヒットです。グレン・ミラーの「In The Mood」のサンプリングなど普通ならダサいスイング・ジャズになるところを、自然に取り込んで、自分のものにしてますし、ディスコの「気分上々!」って歌もラップが入るとこも自然だし、韻の踏み方も気持ちよく、歌詞もディスコ・パーティー気分を高揚させます。ボーカルの女の子も凄く声が華やかで、とにかく何でも自然に聞こえるセンスが素晴らしいです。
2006/09/20
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とことんクールに音をも切り詰めていって、ウエットな感覚などまったくなく、もちろんサビなどなく、ひたすらドライな楽曲で大ヒットする、ってことは日本ではありえない…そんな曲の典型的なのは黒人女性R&Bのシアラの新曲。打ち込みビート音の残響とか処理とか、凄く上手い、それに簡単にのっかるボーカルの実力も凄すぎる。黒人らしい「全身これバネ」っていような曲です。
2006/09/13
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毎日MTVなどスカパーつけてると欧米のヒット曲を何度も聞くことになるが、やっぱり残念ながら圧倒的にJポップよりレベルが高い。何度も聞いてみたい!という曲が多くある。最初はたいした曲でないと思ってたら、耳タコになるにつれ、逆にもう一回聞きたいとなってしまう。これはやっぱり、リピートにも耐えうる良い楽曲だということではないでしょうか?そういった曲ではこのジャスティン・ティンバーレイクの曲なんて典型かも。ティンバランド製作です。Jポップの「メロディ重視」ではなく外国の音楽は反復ビートで単純でありながら力強い。
2006/09/13
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ミッシー・エリオットの「we run this」の元ネタも入ってるシュガーヒル・ギャングの12インチ集。70年代後半のオールド・スクールが一番今イケてるのかなと思います。ターン・テーブルを駆使したクリスチャン・マークレイのような前衛音楽的な試みをディスコ・ノリで簡単に作ってしまう強烈なクリエイティブとミーハーの融合。こんな初期のヒップホップの魅力を持つのは、簡単に1960年前半ににアシッド・ロックを作ってしまったビートルズ並みの衝撃だったのでは?と思います。ジャケも凄く良いです。
2006/09/13
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今とても話題のUKロックですが、最初聞いたときは「どこが良いのだろう?」って感じでしたが、だんだん聞いていくうちに、独特の音響、ボーカルとコーラス、曲調、リズム、どれもこれも他のUKポップ・チャートの曲とは一線を画すサウンドなのです。こういうのには凄くロックを感じます。聞けば聞くほどはまっていきます。
2006/09/13
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ポップなギター・サウンドがいかにもイギリスぽいバンドだが、この曲は途中からテンポが変わったりと面白い。凡庸な他のUKバンドとは違うアレンジの隅々まで行き届いた隙のなさが、彼らをスターにしたと思う。
2006/09/11
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スカパーに入ったので最新音楽がいっぱい聴ける。一番よいのがクリスティーナ・アギレラの「Ain't No Other Man」。音は洒落たセンスで90年代ヒップホップ界活躍したDJプレミア。サウンドも迫力だがアギレラの声が大迫力!ビデオもオールド・ファッションなシチュエーションをギンギンに最先端に仕立て上げ、プレミアらしい現代のレア・グルーヴDJ感覚のサウンドと相性ぴったり。
2006/09/05
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CD屋で聞いて気に入って購入。オーストラリアのガレージ・バンド新作で同郷のAC/DCと似てると評判だが、個人的にはディープ・パープルの「スポード・キング」なんかを思い出した。あとはエアロ・スミスとか…。ガレージ・パンクというより70年代ハード・ロックと80年代LAメタルの融合って感じで、ギター・ソロはハード・ロック調の「泣き」のメロディーを奏で、いまどき珍しい男らしい一直線のサウンドはすごく気持ちよい。ボーカルのシャウトはロック的でクールだが、もう少し声量があったらな…と思う。
2006/09/04
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