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2011.06.08
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■●★■●★



Hello everyone!!



さてさて…、お待たせ致しました!!(^O^)/



総選挙の開催に伴い、俺の推しメン石田安奈(以下:あんにゃ)のファンをさらに獲得しよう!!
というコンセプトの下行っている、『石田安奈応援連載 2nd Season』!!



連載の最終回、 第5回 です!!



先週は、目が回る程多忙だったため、どうしても連載の更新が出来ませんでした(-_-;)



楽しみに待っていて下さった皆さん、申し訳ないです<(_ _)>



では、最終回は少し真面目な話『「頑張る」ということ、「頑張れ」ということ』
というお話をして、2nd Seasonを終了したいと思います!!




星星星星星星星星星星星星星



皆さんは、『頑張ってね』という言葉に
どのような印象をお持ちでしょうか?








事実、握手会等でも『頑張ってね』と言っているファンの方を多く見かけます。



もちろん、握手をしている時間自体はかなり短いですから、
『頑張ってね』くらいのことしか言えないというのは現実としてあるかもしれません。



しかしながら、俺が今回、この最終回で伝えたいのは、
敢えてその『頑張ってね』という言葉についてもう一度考えてほしいということなんです。



私は、『頑張ってね』という言葉はあまり好きではありません。
なぜなら、一見相手を激励するいい言葉のように思えますが、
その実、かなり精神論に頼った、無責任な言葉であると思うからです。



今回はこの事について、少し専門的な話も交えながら、お話ししたいと思います。




メールメールメールメールメールメールメールメールメールメールメールメールメール




今までブログ上では明かしたことはありませんが、
俺は現在、大学で教職課程を歩んでいます。




(もちろん、大学在学中に、将来の夢が変わることも十分ありえますが。)



その教職課程の授業の中に、教師のありかたについて学ぶ授業があります。
(具体的な授業名を言ってしまうと、俺の所属する大学がバレる可能性がありますので伏せます)



その中で、次のようなことを学びました。




教師として指導する際、生徒に言ってはいけない禁句がある。
それは、『しっかりしなさい』のような具体性の無い精神論である。
これを言う教師は、教師失格だ。
教師ならば、『具体的にどうするべきなのか』という具体的な方法を
生徒に教示し、導いてあげるべきだ。




俺は授業の中で、このように学びました。







アイドルにおけるファンの役割とは、自分のお気に入りのコ(推しメン)を見守り、
叱咤激励し、そのコが売れるように導いてあげることだと考えています。



この『教え導く』という点において、教師とアイドルファンには共通点があるのです。



それを考えた際、アイドルの握手会等でファンの方が言っている『頑張ってね』。



激励しているいい言葉のようにも思えますが、実際はどうでしょう?



我々が応援するアイドル達は、
もうすでに自分達が考え得る最大限の努力をしているのではないでしょうか?

その最大限の努力をした結果が、
玲奈なら2010年総選挙11位、
珠理奈なら総選挙10位という結果のはずなんです。

アイドルたちは、自分たちが考え得る最大限の努力をした上で、
もしまだ頑張れる点があるとすればどこなのか?
それを知りたいと思っているのではないでしょうか?




つまり、アイドル達が知りたいハズなのは、

『頑張ってね』のその先にある『具体的に何を頑張ればいいのか』 のハズなんです。



『頑張ってね』だけを言ったのではただの精神論で終わってしまうため、
アイドル達は具体的な情報が得られず、内心混乱してしまうのではないでしょうか。



以上のことから、俺は握手会等ではなるべく具体的なアドバイスをするように心がけていますし、
『頑張ってね』以外の話題をするようにも心がけています☆



それが、『教え導く』アイドルファンの役割であると思うからです。



この応援連載を読んでくださっている皆さんは、
この『頑張ってね』という言葉にどのような印象をお持ちでしょうか?
また、今回の応援連載を読んで、この言葉の意味をもう一度考える機会になったでしょうか?



「『頑張る』ということ、そして『頑張れ』と言うこと」とは、どういうことでしょうか?
これが、俺が応援連載で最後に皆さんに投げかけたい疑問です。




俺がこの10ヶ月間、推しメンとして応援してきたあんにゃも、
『応援連載1st-09』でお話ししたように様々な所で努力をしています。
それは、より可愛くなるための女性としての努力から、
歌唱力などの技術面を向上させるためのアイドルとしての努力など、様々です。



その考え得る上での最大限の努力をした上で、
あんにゃがさらに頑張れるところは、どこなのでしょう?



それは、あんにゃの主観からは気付けない部分であっても、
我々ファンが客観的に見た時に、気付いてあげられる部分もあるはずです。



俺はこれからも、
あんにゃを応援し続けます。
仮に努力に見合わない人気で終わってしまったとしても、
その苦しい局面で支えてあげるのが、ファンの役目ですから。

皆さんもあんにゃのファンとして、
これからもあんにゃを支えてあげて下さい!!




では最後に、Documetary of AKB48のパンフレットに載っている、
俺が一番好きな秋元康氏の文章、『足りないもの』を掲載して、
応援連載を終了したいと思います。




メンバーの一人から質問された。
人一倍、努力しているメンバーだ。
誰よりも早く劇場にやってきて自主練習を重ね、
鏡の前で振りやフォーメーションの確認をしている。
終演後は、衣装やアクセサリーなどをみんなの分まで片付け、
一人黙々とトイレ掃除をしている。
彼女が考えられる努力をすべてやっているのだ。
それでも彼女は、AKB48というアイドルグループの中で、
決して恵まれているポジションではない。
その理不尽な現実に、挫けそうになることもあるだろう。
『あと何を頑張ればいいのか?』僕は、答えに詰まった。
彼女のまっすぐな瞳を見ていると、気休めの言葉など掛けられなくなる。
もっと、具体的にアドバイスをしてあげたいと思った。
彼女には、何が足りないのだろう?

考えても考えても、答えが見つからなかった。
僕は、自分の無力さに苛立ちを覚えた。
「一緒に考えよう」。そう答えるしかなかった。

この映画をみたあなたが彼女たちの全力疾走の記録を見て何かに気づいたら、
教えてほしい。彼女たちは、あと何を頑張ればいいのか?
その質問に答えられなかった僕にヒントをください。

【Documetary of AKB48 映画パンフレットより(一部省略・改変)】





安奈05




石田安奈応援連載2nd Seasonにお付き合いいただき、ありがとうございました!!




では、またいつか再び応援連載でお会いしましょう!!



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Last updated  2011.06.08 19:26:46
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