ZINNIA 美しいところ

ZINNIA 美しいところ

PR

×

キーワードサーチ

▼キーワード検索

カレンダー

バックナンバー

2026年10月
2026年09月
2026年08月
2026年07月
2026年06月

カテゴリ

ほか

(27)

イタリア

(25)

神戸

(15)

自然

(11)

日本

(2)

趣味

(3)

絵画

(1)

お気に入りブログ

サインワールド Black and Blueさん
至極の景色を求めて POKHARAさん
釣魚大変!? かっちゃん大丈夫さん
とし坊の青春 としひでちゃんさん
+Kaoringo Life+ dumbo360さん
2006年11月29日
XML
カテゴリ: イタリア
サンタ・マリア・デル・フィオーレは、サン・ジョヴァンニ洗礼堂(11世紀~)・ジョットの鐘楼と大聖堂(14世紀~)で構成され、外壁は美しい白・緑・薄紅の大理石で装飾されています。近くで見るとかなり華やかですよ。

これまでゴテゴテの建造物を見過ぎた影響か、大聖堂の内部は案外シンプルに感じられました。やはりいたるところメディチの紋章が。

san_03.jpg

クーポラを内側から眺めると、ヴァザーリの天井画「最後の審判」が描かれています。

ヴァザーリ(1511-1574)が、「画家・彫刻家・建築家列伝」を完成させるまで、世にいう芸術家としての位置づけはなく、こういった技能のある人は画家であり、彫刻家、建築家、優れた職人でした。

ダ・ヴィンチ、ミケランジェロ、ジョットもしかり、大聖堂のクーポラを設計したブルネレスキ、そしてヴァザーリも。昔の人は多芸多才だったのですね。「つくる」=「天からの閃き」であり、創造することに垣根がなかった時代なのでしょう。

san_02.jpg





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2006年11月29日 09時41分43秒
コメント(8) | コメントを書く
[イタリア] カテゴリの最新記事


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約 に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


Re:フィレンツェのゲイジュツ家(11/29)  
日本では一概に「ソフト」と「ハード」の区別をしたがりますが、こういう光景を拝見すると、人間の創造に垣根を作ること自体、無意味であると痛感させられます。
それにしても、創造家のエネルギーは、一体どこから来るのでしょう? (2006年11月29日 11時16分26秒)

Re[1]:フィレンツェのゲイジュツ家(11/29)  
ZINNIA_JP  さん
かっちゃん大丈夫さん
神への畏敬と自己顕示欲、真逆の心が原動力になったのでしょうか?
アイデア欠乏症の私。「ものづくりマルチ」な人間になってみたい今日この頃です。 (2006年11月29日 12時06分21秒)

Re[2]:フィレンツェのゲイジュツ家(11/29)  
Black and Blue  さん
ZINNIA_JPさんへ。

>神への畏敬と自己顕示欲、真逆の心が原動力になったのでしょうか?

さらに滅亡するかもしれない言語に代わり、形として後世代に伝承しなければならないという強烈な義務感も一部の人にはあったのではないかと個人的には思っています(笑)

人間の創造力には果てがないことを知らされますが、でも私は見ている方が楽でいいです、あ、こんなこと書いちゃいけないですね(笑)失礼しました。
(2006年11月29日 19時14分56秒)

Re[3]:フィレンツェのゲイジュツ家(11/29)  
ZINNIA_JP  さん
Black and Blueさん
ほんとです人間の創造力は、果てないし、どんどん加速せざるを得なくなってますね。
「若い時代について行けな~い!」という人口がこれからますます増加するでしょう。
でも、振り返ってじっくりマネをするのも知恵というもの・・・なんて、自分のアイデア欠乏症を正当化しているのでありました。 (2006年11月29日 20時29分16秒)

Re:フィレンツェ  
taiqui さん
イタリアルネサンスの時代はおそらくはじめて総合的なアーティストでありプロデュース能力のある「個人」が登用され、名を残す時代になったと言えますね。

いえそれまでも、ゴシックの大教会には建設の資金集めから指揮をとった「神父」の名や、棟梁としてまとめあげた「石工」の名はあるものの、その位置づけは微妙に異なります。

おそらく市民社会の成熟とか富裕層の実現とか、社会体制にもその背景的要因は有るのでしょう。

ともかく同じようにキリスト教の軸の中にはいたとしても、ゴシックなどの教条的なそれとは「世間の空気が違った」というのはありそう。

しかし逆に言うとそこまで好き勝手出来る「芸術家」であるというのも非常に羨ましい(笑)私も自治体の予算思いきり使っていいよという仕事に恵まれないだろうか(無理) (2006年11月29日 22時42分05秒)

こんばんは~★  
+Kaoringo+  さん
天井画?天井彫刻といいますか・・・
すばらしいですね。

職人、あたしの好きな言葉です。
芸術家も音楽家も必殺仕事人も?・・・みんな職人で、
なんだかその道を極めた人って輝いててかっこいいですよね。
本物、見てみたいです。 (2006年11月29日 23時08分03秒)

Re[1]:フィレンツェ(11/29)  
ZINNIA_JP  さん
taiquiさん
ヴァザーリの回廊には、彼を先頭とし、数々の著名なゲイジュツ家さんの自画像が掛かっているそうです。(今回は入ることは出来ませんでした)

今のイタリアにどれくらい残っているかわかりませんが、この華やかな昔は、ものつくりするマエストロ精神が、ひしめき合うように存在していたのですね。刺激的な時代です。

自治体が破綻する今の日本では、夢のような話ですよね!
(2006年11月30日 08時51分25秒)

Re:こんばんは~★(11/29)  
ZINNIA_JP  さん
+Kaoringo+さん
天井画、内径が約43mもあるんですよ・・・!
これを描いたヴァザーリさんは、よくこの巨大キャンバスに埋めるネタがあったな、なんて、感心してしまいました。
マエストロ魂がほとばしる空間です。 (2006年11月30日 08時58分51秒)

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: