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県体新人戦
まだ完成していないが、今年の実力を試す大切な大会でもある。
KAITOは10番を任され、気合が入るが、数日前から左足甲部が腫れてシュートは右足しか頼れない。また同じ1年6名がスタメンで先発出場している。
場所は宇和島 鬼北運動公園に丸山運動公園
結果は・・・・
初戦・・・川○さん 結果5-1(KAITO 3発)
2回戦・・・御○さん 結果3-1(KAITO 1発)
3回戦・・・強豪今治○を破った拓○さん 結果3-0(KAITO 1発)
そして準決勝・・・保○さん
ここに勝てばファイナル。チームも応援も気合が入る。
がしかし・・・・結果2-1 無念の敗退
残念ながら力負けだった。KAITOの決定的なチャンス2発が悔やまれる。
結局相手の保○さんが優勝。ここはサイドが速くて力強いのが印象だった。
後でKAITOは得点王?とかだと聞いたが、シュートをはずしたのもずば抜けて一番だろう。



トレセン対抗戦
新人戦の翌日、またまた宇和島の丸山運動公園にてトレセン。
U-13、14それぞれ東予VS中予VS南予を2試合ずつ
KAITO13、14にも出場。相変わらず決定的なチャンスをはずしていたが、それでも8得点ぐらいして、負けた試合はなかった。
中予はRYOUなどが学校行事でいなかったので迫力不足だった。
涙、涙の巻き
トレセンの翌日から駅伝練習
最近の過酷な練習、試合のために左足は悲鳴をあげていた・・・にもかかわらず、やっちゃいました。
痛みをこらえてこらえて最後の踏ん張りでゴールした瞬間、足が動かなくなる。
・・・・大勢の仲間に囲まれ、その隣の部室で動かない足が辛くて大泣きするKAITO。
そこにはいつものおちゃらけたKAITOはいない。
泣いた?・・・・一度空手の試合で負けたときしか記憶がない。
・・・自分のためではなく、単身の私を喜ばすため、サポートしてくれる母のため、いつも情熱をくれる最愛の先生のため、そしていつも一緒に頑張るサッカー部の仲間や先輩のため・・・・・皆の期待に応えようと、そんな思いで必死に無理して突っ走ったのは想像につく 。
晴れ舞台の ナショナルトレセン西日本 まであと2日・・・・
http://www.jfa.or.jp/training/topics/2010/110.html
医者、学校、家族、仲間、そして神様までも巻き込んで皆の必死の介護が始まる。
KAITOへ
お前は幸せ者やの。お前の頑張りが、情熱がチームを必ず強くする。
シュートははずしたが、気持ちは一番やったぞ。
ではまた。