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23日は義弟の母親の一周忌に参列です。私は元来子供が苦手で、身内も含む知人友人の子供の相手が上手にできなく、ついつい、適当に相手してその場を離れるようにして逃げ回っていましたが、今回初対面の甥っ子の二人娘の可愛さにはビックリしました。この私の甥っ子は、私の直系家系に似ず妹の旦那に似たようで、すらっとした長身で目鼻立ちも良く、性格も良しで、勤務先は検察庁公務員。上記写真の、甥っ子の奥さんもスタイル良しの美人系ですから、娘二人の可愛い事この上なし。法事で大勢の人が集まった席ですので、最初の内は甥っ子夫婦のそばで怪訝そうに様子をうかがっていましたが、皆に、頭をなでられたり握手されたりして可愛がられているうちに、場に溶け込み始め、二人娘も自由に歩き回り、笑顔が満面に出てきます。子供嫌いの私でしたが、今回初めて、甥っ子の二人娘の愛くるしさにふれて、幼子の可愛らしさに久しぶりに心がなごみ、少しですが、穏やかな幸せな気分に浸れました。私は自分勝手な理由で独身を貫いていますが、妹夫婦に子供が出来た時、男の子二人でしたから、私が妹に、おい、女の子欲しくはないのか、女の子いないと寂しいぜ、もうひと頑張りしないか...、と、私の希望を込めて言ったことがありまして...、妹曰く、幾ら実家が父親の不始末で大変な状態に追い込まれたとは言え、兄貴は、駆け落ちまでした、あんな良い女性と別れた上に、今まで好き勝手放題やってきて、実家の再建は認めるけど、結局は独身の気楽人生じゃない、子供産んで育てるのは大変だよ、兄貴は他人事みたいに言うけど、私は二人でたくさん、3人目を育てる気力はない、と言われてしまいました。これには、当然の如くであり、私には返す言葉もなくでした。しかし、今回、甥っ子夫婦の二人娘を目のあたりにして、その可愛さを体験でき、私の儚い望みであった、私の兄妹家系に可愛い二人娘を授かったことに、甥っ子夫婦には大感謝です。今現在は可愛い盛りの二人娘ですが、この先成長するにつれ、様々な難関が訪れる事もありですが、今の私は、甥っ子の二人娘の可愛さの余韻に浸れています。これから、小学生、中学生と成長し、高校、大学と進み、成人となるまで、思春期を迎えて、どんな人格形成がなされて、どのように成長していくかは分かりませんが、どんな状態になったとしても、成人になるまでの成長過程を私が見届けることの確率は、私は87歳となっていますから大きく低いですが、そこそこに真っ当に育ってほしいなと、その楽しみだけで満足と考えています。
Jul 28, 2017
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昨日は、夏本番真っ盛りの猛暑の中での、成田射場の夏祭り大会でした。私の仲間のHU氏が96点で総合優勝、愛しのYo女史も93点の堂々たるスコアーで、女子ハンディ無しのAクラス5位、お見事でした。90点オーバーが19人という大当たり大会の中で、私は相変わらずの実力通りで80点にも届かず、中間賞にも絡まずで、ここ一年間の射撃と釣りは、実力通りとは言え、運にも見放され、苦労三昧の私の辛酸の人生そのものの縮図です。という事で、悩んだところで良い事はないと、昨晩ぐっすりと寝て、今朝起きてから気分を入れ替えて、一昨日に除草剤と庭木の消毒を終えた庭のガーデイニング開始です。今年植えた写真の日よけゴウヤですが、連作の為か育ちがいまいちで、ゴウヤの育て方を調べてみると、私が聞いた話では、ゴウヤは元肥えを施して植えっぱなしで良いと聞いていましたが、そうではなく、やはり追肥が必要と書いてあり、本日早速、ゴウヤの根元に追肥を施しました。昨日の射撃大会に行く前に、一昨日に気が付いた、タイヤの中で子育て中のノラ猫を覗くと、なんと!、積み上げてあるタイヤの中はもぬけの殻で、親猫も子猫もいません。以前に聞いた記憶で、猫の子育てを邪魔すると、親猫が子猫を食べてしまう事があり、若しくは子猫を咥えて、子育てを別の場所に移動すると聞いたことを思い出しました。今回がまさしくその通りで、タイヤの中には子猫の残骸らしき後はなく、おそらくは、子育て場所を移したと考えられます...、正確なところは分かりませんが、私はとりあえず、これでタイヤの移動が出来ると、やれやれと一安心です。
Jul 21, 2017
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本日午後より、庭と空き地に除草剤をまく予定でしたが、天候の雲行きが怪しくなってきたために除草剤散布は取りやめ、ゴウヤ棚の根回りの草取りだけをして終わりとしました。居間に戻り、早々とウイスキーをグラスに注ぎ、のんびりと庭を見ていると、一匹の野良猫が、慎重にゆっくりと、上記写真の、積み上げてあるレーシングタイヤの中に入っていきました。私はそれを見ていて、積み上げたタイヤの中にネズミでもいて、それを狙って入ったと思いましたから、ネズミを咥えて出てくる瞬間でも撮ろうかと、カメラを持ち、サッシを開けてタイヤの中をそっとのぞき込むと、4段に積み上げてあるタイヤの一番下から野良猫が私を見上げています。捕らえた獲物を食べているのかと、静かに覗いていると、ミャーミヤーと鳴き声が聞こえてきて、野良猫の脇から子猫が2匹、体を持ち上げて顔を出してきました。なんと!、子猫の総数は分かりませんが、住居南側の犬走のコンクリート上の炎天下においてある、4段に積み上げたタイヤの中で野良猫が子育て中とは...、これにはビックリガックリです。梅雨とはいえ雨も降らない猛暑の中、何とか無事に子育てを終えて、早いとこタイヤの中から出て行ってもらわないと。このレーシングタイヤとホイールは別の場所へ保管しようと考えていましたが、しばらくは、このままにしておくしかありません、いやはやなんともです。
Jul 18, 2017
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光陰矢の如し、歳を重ねると共に、あっという間に一年が過ぎ去っていきます。そして、今年もゴウヤの季節が到来しました。いつもは妹に作ってもらっているゴウヤチャンプルですが、本日の昼食用と晩酌の摘みに、ゴウヤチャンプルに挑戦です。レシピを見ながら調理に入り、出来上がったゴウヤチャンプルを試食すると、なんと!、自分で驚くほどの素晴らしい出来栄えで、食感も味も私好みで、バッチシ決まりました。そして、本日の昼食は、冷やしざるうどんに、初挑戦のゴウヤチャンプルです。毎年豊作の、我が家の日よけゴウヤですが、獲れ過ぎる為に処分に困り、射撃場へ行くたびに持っていき、射撃場受け付けに置いていただき、お客様に、持ち帰り放題ですよと、何とか捌いていました。今年の5月からセブンイレブンに土地を貸したことで、本日、セブンのオーナーに、無農薬栽培のゴウヤをただで上げますから、お客様に無料サービスで差し上げたらどうですか?、と打診したところ、喜んで引き受けますとのことで、オーナーの了解を得られて、我が家の毎年豊作の可愛いいゴウヤも、セブンの役に立つこととなり、私もホット一安心です。
Jul 15, 2017
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釣り全般てにおいて、ハリスと仕掛けは、細仕掛けの方が釣れる事は当然であり、主に狙う魚種で仕掛けも少しながら変わってくることも当然の理屈です。長年釣をたしなんでいれば誰もが経験している事ですが、楽しい数釣りを目的とし細仕掛けを使用していると、ある日突然、正体の分からぬ大物が食らいつき、いとも簡単に細仕掛けをぶっちぎっていきます。2~3年に一度の体験であれば、その時の強烈な引きにハリスを切られたことを悔しがるも、これもマグレであり致し方なしと、ハリスを上げて大物を狙うには確率が低すぎると、諦める事も出来ます。しかし、確率は低いとは言え、細ハリスをちぎられる回数を重ねてくると、数さえ釣れれば良いとの考えが変わっていき、私の場合は、そうはいかなくなってくるのですね。私の現在のホームグラウンドに通い始めたきっかけは、釣り人が全くいないことが第一で気に入り、白さんと初めていったその日の夜釣りで、3号竿に3.5号ハリスで仕掛けを流すと当たりがあり、合わせて魚が乗ったとたんに竿を絞り込まれ、やり取りの時間もなく簡単に3.5号ハリスをちぎられ、その後に同じ仕掛けで流すと、また当たり有り、またもや同じように3.5号ハリスを簡単に切られ、一晩に合計3回ちぎられました。何故ハリスを4号に変えなかったのかというと、仲間に教えられたイサキ狙いだったために、3.5号以上のハリスの持ち合わせはなかったと言うわけです。結果として、くやしさ満載ですから、一日置いた翌々日に一人で同じポイントに入り、当然ハリスは4号ハリスで挑むと、カゴ電気ウキがスーッと消し込んでいきます。経験上から大物のあたりと分かり、大きく合わせを入れると3号竿が弓なりにしなります。引き味からメジナではと、手元まで引き寄せるとやはりメジナです。4号ハリスという事で、3号63竿で一気にごぼう抜きで磯の上に抜き上げました。2.1kのメジナでしたが、このクラスのメジナであれば4号ハリスでなくとも取り込めることは確かで、私の仲間は堤防釣りですが、ガマ1.5号竿、2号ハリスで、2.5Kのメジナを獲っていますし、私も2号竿3号ハリスで2.2Kのクロダイも、リーリングで遊ばせながら難なく取り込んでいます。ところが、バランスとしては良いはずの、2号竿に3号ハリスのフカセ釣りでも、大物が食らいついたときはどうにもならずで、多少のやり取りしか出来ず、一気に根に向かわれて、それを耐えようと竿を立ててもどうにもならず、ハリスを簡単にぶっちぎっていきます。私の経験上で、凡ちゃん含む長年の釣り仲間二人が簡単に細ハリスをちぎられたのを数回見ていますが、これは私に言わせれば、悔しいハリスギレの対象にならずで、なぜかと言うと、3号竿に2号から2.75号ハリス使用ですから、この場合は、竿に魚が乗って、竿を立てて魚を竿に乗せようとした瞬間に、いともあっさりとハリス切れを起こします。その時の釣り仲間二人共が、同様にハリス切れとは思わず、バレた!!!と言いましたが、甘い~!!!、私は細ハリス仕掛けの二人の竿先を見ていて、おそらくはハリス切れと感じましたから、仕掛けを巻き上げた後の二人に、針ついてるか~、(^^;)。二人共、仕掛けを手繰り寄せて、アリャー!ハリス切れだ~。私から見れば甘いの一言ですが、このお二人曰く、細ハリスでなければ数釣りできないから、大物はあきらめているとの簡単明瞭な返事でした。その返事の意味も大いに理解できますが、私が思うには、3.5号ハリスでは簡単に切られてしまうと言う経験の少なさが、数釣りの方が楽しくて良いと言う結論に至っていると感じています。仲間のハリス切れの例えはこれまでとして、私は前述のように、カゴ夜釣りでの3.5号ハリスの軟弱さに懲りていますから、それ以後はカゴ夜釣りでは4号ハリス以上しか使用しません。そして、3.5号以下のハリスの弱さに懲りての4号ハリスを使用しての夜釣りで、4号ハリスを切られる羽目に毎年一回ほどの確率で巡り合い、これは!と、5号ハリスに変更すると、一昨年に5号ハリスでも魚を浮かせることが出来ずにブチ切られました。今年の私は、相変わらずの4~5号ハリス使用で連続坊主、細仕掛けシンパの凡ちゃん、坊主無し絶好調街道驀進中ですが、(^-)私がそこで、こだわり釣り師の気に障る嫌味な一言、細仕掛けが良い事は物理的現象で当然であるわけですが、それだけで釣れるわけではなく、それは、コマセとコマセワークにも言えるわけで、そんな簡単なことで釣れるのなら、皆天下泰平となり苦労する釣り師はいないはず。現に、凡ちゃんと同類の、細仕掛けシンパの代表格のH師曰く、今年は何回通っても、まったく釣れない、連続坊主で釣れる気がしない...(^^)、私と凡ちゃんが、今と同じ釣り場において、全く釣れない時期が続いた時を思い出しても、コマセ仕掛け、潮と天候条件等、偉大なる先輩の教えを乞うて、幾ら研究腐心しても、まったく釣れなかったことからして、こだわりによる、釣り条件/コマセ/えさ/細仕掛けでなければ釣れないと、いう事にはつながらないと言えるのでは。長く同じ釣り場に精通した釣り師の場合は、コマセとか仕掛け以上に、必須ポイントへの、もっと細かな条件分析が出来ているはずで、そのことについては、経験上、私も理解できますから、仕掛けエサ等のこだわり云々を述べるより、こちらの経験の方が、釣る為に物を言うのではと私は思っていますが。私に言わせれば、釣ることに関しては、細かい条件は無視してよく、釣ることに関しては、魚の目の前にエサを流す事が基本中の基本であり、それ以外は己の経験上からの臨機応変で対応でき、思うがままで良く、他人事はあくまで参考であり、こだわる必要はない、と、私の唯我独尊ですが思っています。凡ちゃんの前回の釣りの時が良い例で、コマセ効果など全くと言ってない状況下で、簡単に1.5kオーバーの黒鯛ゲット、その後も場所とポイントを変えるごとにイサキゲット、凡ちゃん名人、お見事でした!。かくいう私は、場所とポイントも変え、挙句の果てに、私の不本意であるハリスを3.5号に落としても、ウキに当たりは無しで、ぐりぐり丸坊主、私の釣り下手も、ここに極まれり...。凡ちゃん曰く、同じ3.5号ハリスでも、私の使用ハリスは品種が悪く、それでは釣れない、このハリスの方が良いとの助言有り...。昨年から今年にかけての私の磯夜釣りの確率は、ますます悪くなっていて、凡ちゃんと白さんの釣果には大きく離されていて、ここ数年に関して言えば、私のカゴ夜釣りの釣果確率は最悪の状態です。ですが、前回の射撃ブログと同じで、磯釣りも長年たしなんでいますから、我が道を行くことに後悔は無しで、釣れれば良し、釣れなくとも良し、それでも釣りは楽しです。
Jul 14, 2017
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前回の続きですが、「頼みもしないのに後ろについてのコーチは、絶対にすべきではない!」。これに異議のある人もいるでしょうが、まず、確率高く嫌われること間違いなし。全くの初心者以外は、上手下手にかかわらず、射手は皆、自分なりに試行錯誤して練習しているわけで、また、当たっている時ならまだしも、苦戦している時に後ろに付かれる事が多いですから、相当な熟練者以外は、後ろに付かれただけで集中力が欠けて当たり前で、ほとんどの場合に良いことはない。そして、私がクレー射撃を見てきた範囲では、全くの初心者のコーチは致し方なしですが、熟練射手とかのコーチを頻繁に、そして長い期間にわたり受けてきて上達した射手は、私が知っている射手では一人しか記憶にありませんが、しかし、その射手も、上達が止まった数年前からコーチと決別して、自分の射撃に入っていますから、射撃技術のコーチがどこまで通用するかは疑問なのです。たまには、ワンポイントアドバイスが的を得ることもありますが、極稀で、すぐに本来の自分に戻るはずです。私が知りえる範囲の射手で、今現在、上位に絡む確率のある射手では、コーチについて練習していた事など見たことがないですから、皆、自分自身で葛藤しながら鍛錬し、自分なりの技を身に付けていると考えています。コーチを受けても素質が伴わなければ早い上達は難しく、結局は、自分自身で自分に合った技術を身に付けていくしか方法はなくなっていき、また、そのことに気付いた人の方が早く上達する場合も多いのでは。スポーツ芸事すべてに通ずることで、教えて貰って簡単に上達するほど甘くはなく、だから皆、途中で挫折していくわけです。そのことに気付き、自分なりに向上心を以って練習する事が出来るようになれば、下手なりにもクレー射撃の面白さが分かってくるのでは。
Jul 11, 2017
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@qh前回の物置はイナバ物置でしたが、今回は上記写真の場所に設置の為に置く場所が狭く、イナバには納得の寸法がなく、今回はヨド物置です。写真左側のゴウヤ棚の奥に見える、前回設置のイナバ物置の寸法は、幅2310/奥行き1510/高さ2075mmの大きさで、私一人での組み立ては無理の為に、義弟に応援を頼みましたが、今回のヨド物置は、幅1833/奥行き575/高さ1959mmと、前回のイナバと比べると体積で半分以下ですので、今回は基礎から組み立てまで私一人で設置です。完成とは言っても、前回のイナバと今回のヨド物置の設置と、中へ収納する物の整理は大雑把に終わりましたが、地震台風時の備えの、土台基礎と物置の固定は完了していません。住居を新築した6年ほど前にイナバ物置を設置した時、物置固定用のステーを取り付ける為に、基礎にアンカーボルトの穴開けをした時、手持ちの電動ドリルにコンクリートドリル刃を取り付けて実施したところ、体重を乗せても、なかなかコンクリートに穴があかずに苦労しました。その時の大変さが分かっていますので、今回はD2へ行き、マキタのコンクリート対応振動電気ドリル、\1万円を買ってきました。そして、コンクリートドリル刃を取り付けてコンクリートの穴あけを開始すると、心地よい振動電気ドリルの振動が腕に伝わってきて、いとも簡単に、コンクリートにドリルの刃が食い込んでいき、あっという間にアンカーボルト用の穴あけ完了です。一万円の振動ドリルの購入が、高いか安いかの判断ですが、今回の二つの物置を、基礎工事含む組み立て設置を業者に頼んだ場合、材料費込みで≒6万円ほどかかると思いますから、これから後も使用できる、振動電気ドリルの一万円は安い買い物だと思っています。常々感じることは、今回の、大いに使いやすく便利な、マキタ振動電気ドリルの\1万円と、釣り道具の値段と比べたら、そこそこの磯釣り用の高級リールの場合、スピニング/ベイトリール共に、3万円から7万円、高グレードの磯釣り用、2号竿から5号竿の場合で、5万円から10万円台で、たかがの、コマセカゴとウキセットで、1800円以上、ラインは100メートルで数千円と、ハイグレード釣り道具の高い事この上なし。でも、それは仕方ないことなんでしょうね、電動工具等は業務上必要で出回る数が多いわけで、ハイグレード釣り道具となると、釣り好きの中でも、一握りの、こだわり釣師が買うわけで、出回る数が圧倒的に違うと考えられますから、開発生産販売コストからして、致し方なしなのでしょうね。
Jul 10, 2017
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遊びは楽しいはずが...。昨日の射撃練習において、射撃復活後6年間で最悪の射撃練習となり、流石に我慢強い私も苦痛を味わいました。それは、今年に入り、射場の株を購入して株主優待低価格の為に練習弾数を増やしてから、意に反して私の射撃の進歩が止まってしまい、低迷することになってしまった事に原因があるのですが。その苦痛の理由は、メタメタに悪いスコアーではないのですが、私の旧知の射友が、見るに見かねたと思ったらしく、私の後ろに付き、射撃を見始めアドバイスが入ります。私は、これはまずいことになったなと思いましたが、数十年来の射友でもあり、断ることもはばかり、黙ってみていてくれるだけなら、まだ良いのですが、その内に当然の如くアドバイスが入ってきます。こうなると射撃は最悪の状態に陥ります。私は、射撃復活後6年たちますが、復活後では今日ほど嫌な思いをしたことはなく、後ろに立って見てくれた射友に対して、撃っている間の助言は無用と、助言は撃ち終わってからにしてくれと、言うべきだったと、後悔しきりの心境です。それは、なぜかと言うと、撃っている本人は、経験上から様々な事を考えて試行錯誤している分けで、それでもツボにはまらなく、決めることが出来ないのは技術上の不足であることは承知で、そんな状態の時に、後ろで見てのアドバイスで戻ることは殆どまれであり、過去において散々経験済みであるわけです。ワンポイントアドバイスで簡単に当たるはずがなく、私の今の自分の技量は理解できていますし、下手なりに試行錯誤しながら射撃を楽しんでいるわけです。本日の射撃練習は、射撃復活後で最悪の練習射撃となり、久しぶりに自分自身の事ではなく、頼みもしない仲間の助言を受け入れたことに対して悔やむことしきりで、真に情けない射撃練習となってしまい、こうなってしまうと、射撃も最悪で、楽しい射撃とはかけ離れて、苦痛の射撃となり果てます。射撃も釣りも、聞きも頼みもしない助言は、時によっては、おせっかいとなる場合が多く、ましてや、射撃中に後ろについての助言はすべきではない。
Jul 9, 2017
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7/3日に義弟と行ったコウイカエギングで釣りあげた、コウイカと房総地ダコ。タコに、塩をたっぷりまぶして数回揉みあげ、ヌルミを水で洗い流してゆで上げます。翌日の昼食に、冷やしうどんにタコと茄子の天ぷら、天ぷらは揚げすぎの為に色がいまいちですが、冷やし天ぷらウドン、美味しくいただきました。そして本日の晩酌は、冷凍保存しておいたタコを解凍してのタコ刺しです。たった2本のたこ足で、これだけの量のタコ刺しが作れますので、私一人の摘みとしては充分です。地中海産とかアフリカ産のタコと違い、歯ごたえも柔らかく甘みもあり、美味しいですよ~。
Jul 7, 2017
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上記写真は、以前、愛しの陽子ちゃんが25点満射を撃った時の写真です、可愛いくて格好良いですね~、とても00?歳とは思えない、まだまだ現役レディとして行けますよ~。本日と明日の7/4日と5日は、成田射撃場月例会の最終日で、私は本日参加ですが、私の結果は、言うまでもなく、毎度恒例の惨敗です。待ち時間の合間に射撃仲間との射撃談義が始まり、己の不覚を自覚している射手との話は、お互いに意味通づるところ有りで、射撃談義の会話も弾みますが、どうしても、己の不覚を自覚できていない射手が必ずいて、年を取り過ぎたとか、銃がしっくりと会わない、引き金が落ちない時がある、etc、等の、言い訳放題の場合はどうにもなりません。本日も、この話となり、当人曰く、若い時とは違う、若い人にはかなわない、引き金が落ちない時がある、等と、言い訳話に延々と付き合う羽目になりました。私より年上ですが、私は、言い訳を聞いていて、その内容から、どんな状況に陥っているのかは、すぐに判断できました。当たらない理由を、延々と、歳のせいと、銃のせいにしている言い訳に我慢できず、射撃は年齢は関係なく、引き金が落ちない時があることも、長く射撃をたしなんでいれば少なからず陥る現象で、それらの事をクリアーしていかなければ自分の壁は乗り越えられない、と言うと、その先輩射撃マン曰く、68歳の私に向かって、私の事をまだ若いと...、それを聞いて私は、射撃大会で若い人が優勝する確率がどれほどあるのか、ほとんどの射撃マンが高齢者であり、優勝者も、その高齢射撃マンが優勝する確率の方が圧倒的に高いのではと...、言い訳ばかりで情けなく、本気で聞いて上げていることさえが空しくなってきてました。クレー射撃も、自分がどこまで行けるか突き詰めて見たいと、弾数を増やしていくほどに難しくなっていきます。先ほどの、引き金が落ちない、との、先輩射手の言い訳などが良い例で、私も練習に弾数をふやすまでは経験したことがありませんでしたが、今年に入り、練習量を増やした結果として、引き金を落とせない事が続き、射撃スイングにも大きな乱れが生じてきて、どうにもならない状態に陥ることが増えてきました。これ等は、私が見てきた限りでは、射撃にはまり、ある程度の練習量をこなして行こうとチャレンジした射撃マンと、そこそこのスコアーを撃って上位に絡んでいた射撃マンでさえ、ある程度の弾数を撃ってくると、同じように、この状態に陥っていきます。今日の射撃談義も、上達への結論には程遠い不毛の談義でしたが、どうしても、自分の不甲斐なさを認める事が出来ない、と言う事に尽きるわけで、私は、その後にも続いていた射撃談義に嫌気がさし、その場を離れました。勝負事は、勝つか負けるかの二つに一つですから、言い訳無用の世界なのです。勝てないのであれば、言い訳するのではなく、潔く、己の素質の無さを謙虚に認めれば良いわけで、謙虚になり勝敗は別として、己の向上心を求めて楽しめば良いと考えられます。勝負事に於いての言い訳は、聞かされる方にとっては同情する以外には答えようがなく、進歩的ではなく聞きずらい事この上なし。何事においても、言い訳を延々という輩の話に付き合うことほど、つらいものは無し...。
Jul 4, 2017
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写真は、私と義弟との本日のエギング釣り果です。そして、本日のコウイカエギングにおいて、私は初体験の、コウイカと地ダコのダブルヒットです。エギに食らいついたコウイカに、地ダコが食らいついたのでしょう。私も、初めての体験の出来事に、気分は最高~!!!、でした~。本日は、義弟のアルバイト明けで都合の良い日と言う事で、二人で釣りに行く予定を立てていました。さあ、ハマグリ釣りに行くか、コウイカエギングに行くか、今年のコウイカは不調でポツリポツリとしか釣れていないとの事で迷いましたが、引き味無しの、数釣りだけが目的の単調なハマグリ釣りより、産卵で入ってくる、今年終盤のマグレ当たりのコウイカ狙いと、美味しい地ダコも釣れる可能性有りの方に、今日は賭けることにしました。行路途中で昼食をとり、午後2時に現地堤防の釣り場に着くと、コウイカ不調のために、エギング師と投網師の数はまばらで、私が狙う絶好ポイントも空いています。義弟と二人で絶好ポイントに入り、釣り支度をしてエギング開始。エギングを開始して一時間ほどで、エギング体験初めての義弟に、コウイカがヒットしました、やったー!。その後30分ほどで、またまた義弟にコウイカがヒットします、この時点で、ここ数年来、釣り運のない私は、毎度恒例の坊主で、エギング初めての義弟に脱帽ですが、今回は本心から義弟のヒットに納得です。しかし、ハマグリ釣りかエギングかと迷った結果ですので、初めてのエギングに連れてきた義弟に、幸運にもコウイカが2枚ヒットした事になり、今日の釣り獲物の選択はエギングで良かったと、ホット一安心しました。しばらくして、私の数10メートル左脇にいた地ダコ狙いの地元風の釣り師が、堤防際のタコの探り釣りをしながら私のそばに来ましたので、コウイカの情報を聞くと、やはり、今年は芳しくなく、本日入っている投網師の網にも入っていないとのことです。そんな会話をした後、地ダコ狙いの釣り師が、慌てて自分の道具が置いてある左の方へ速足で戻っていきます。何があったのかと見ていると、置き竿にサバッ子の生餌を付けて投入してあった竿が海中に持っていかれて、竿ごと沖へ引っ張られて行っている模様です。その釣り師が、予備竿を準備して竿の回収に投げますが、すでに数十メートル先の方に持っていかれた竿尻が海上に見えていて、回収に遠投するも回収できずに海中に消えて行ってしまいました。私が思うには、リールが付いている竿を、遥か遠方まで引きずり込んでいく魚はと考えると、サメとかの外道も含めて、相当な大物でなければ出来ない所業です。当人曰く、ヒラメだろうと、この釣り場ではサメの話は聞かなく、私も大ヒラメは大いにあり得るかもと、現に私も、ハマグリ釣りのギャング針に大ヒラメがかかり、竿が満月にしなりながらも手元まで引き寄せ、ヒラメが浮かび上がるも、タモがないために強引に抜き上げ、道糸切れで海中ドボンと言う現実を仲間と見ています。その釣り師が私のそばに来て、がっかりした話を聞いた後に、私のエギング竿に当たりが出ます。合わせを入れると、竿に獲物が乗った感覚でではなく、まさしく根がかりその物ですが、これが曲者ので、私の経験から地ダコの確率も高くあり、これは経験者でなければわからず、根がかりと勘違いしやすく、これを強引に引っ張ると道糸切れを起こして、エギも獲物もが、ジ、エンドとなってしまいます。この事は、スピニングリールに巻いてある3号ラインで昨年体験しまして、エギが根がかり模様で取り込めなくなった時は、3号ラインではライン切れを起こしてしまい、私はこれで、昨年度は高価なエギ4個を消失しました。それに懲りて、力糸に5号ラインを20メートルほどつなぎました。これだと、根がかり時に丁寧な対応をすれば、エギの針は数本伸びてしまいますが、エギの回収確率が高くなります。そして、この根がかりと決めつけていた現象が、根がかりもどきの場合があり、地ダコがエギに食らいつき、8本のタコ足を根にしがみつけている場合があることに気付きました。根がかりもどきを、根がかりと決めつけず、諦めずに、右へ左へと移動しながら、丁寧に、尚且つ強引に、根がかりもどきをはずそうと孤軍奮闘していると、突然根がかりもどきが外れて、竿先に重量感のある手ごたえが乗ってきます。この時だけは、やったー!と、エギング竿が満月にしなり、上がってくる獲物の何たるかも理解でき、堤防上に抜き上げた美味しい地ダコの姿を見て、これぞエギングと、満足感たっぷりの気分爽快に浸れます。本日のエギング釣果は、私の義弟がエギング初体験でコウイカ2枚、私は、地ダコ3匹にコウイカ2枚。私と義弟が釣り場についてから、私等以外には、投網師も含めて獲物をを確認していませんから、コウイカ不調の今季の条件において、本日は真に、私と義弟はついていたと考えられます。ハマグリ釣りとエギングに迷った結果としては、大いにラッキーだった今回のエギングでした。
Jul 3, 2017
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