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風邪流行ってません?子ニャース様もなんか調子悪いみたい。鼻が詰まってて、ノドも少し痛いような、違和感があるような…。今日は学校で『スポーツフェスティバル』という催しがあったけど、途中で帰ってきました。夕方買い物に出掛けて、帰ってきた時はホントに“シュンタロウ”でも、夕食はいつもどおりに完食。「こやつはホントに歩く食欲だ」と実感し、安心しましたが…。とにかく、 最近暑くて、暑くて。湿度も高いもんだから体温調節の不自由な子どもにとってはつらい季節です。こんな時は「氷梅」(コオリウメ)に限ります。おニャース様が高校生の時に編み出した一品です。つくり方は簡単。グラスに梅干を1個、水7分目、でスプーンで混ぜ混ぜ。このとき、梅肉がうっすら水に溶けてピンク色になります。それから、氷を入れて完成。(クラッシュアイスでも可)蒸し暑い日が続いたり、夏風邪引いちゃったり、とにかく、「しんどいよぉ…」って言う時に試してみてください。何だか、身体がすぅ~とします。酸っぱいものがダメなおニャース様が唯一薦める真夏の逸品です。真夏になる前にすでに夏バテしてるそこのアナタ!ま、騙されたと思って…。
2004年06月19日
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毎日ふざけた日記を書いているおニャース様ですが、今日はちょこっとだけまじめな話。今リフォームや新築など住まいについて考えている人がいたら、“儲け”なしに言いたいことがあるのです。リフォームに関しての、コツ。まず1番目『どこで止めるか』です。おニャース様は普段、田舎の鼻クソ工務店(社長、ゴメン)にいるので、お客様にリフォームを薦めてなんぼの世界に住んでいます。でも、いつもお客様に言うことは『所詮リフォームなんてキリがないんです。今回はどこまでにされますか?どこで止めます?』開口一番こんなことを切り出すので、大抵のお客様は面食らいますが、それも一瞬。次の瞬間はニッコリとして「そうよね。ほんと、その通り」…実際、タダじゃないんだから現実的な話のほうがわかりやすい。で、ここがポイントなんですが、どこら辺であきらめるか、妥協するかはお客様自体が決めないほうがいい。「あなたなら、どこまでするの?」とプロに聞いてください。おニャース様はいつもお客様のことを親戚とか、先輩とか自分の身内に置き換えて考えるようにしています。楽屋裏から覗けば、単純な話ってよくありますよね。何事もおんなじで、ここまでだったらお得、損があるんもんです。もし、自分のおじさん家だったら…。先輩だったら…なんて考えて判断します。それに住宅って不思議なものでひとつとして同じモノはないんですよ。住んでる人が違うように。だから、どこで止めるかがハッキリした段階で、すっきりと商談、相談に入れます。ここでつまずいちゃうと、ホントに住まいの問題解決をしているのか、現実(予算)と理想(プラン)との間で摩擦に悩まされるだけで時間の浪費です。そういう人に限って、リフォーム自体を諦めちゃうんですよね。「予算に合わない」とか言って…。その次。2番目。『モノ捨ててください。』 せっかく、何十万、何百万円も掛けてリフォームして、ほぼ新築状態になるのにあったものを元に戻したらまた同じ空間に逆戻りです。おニャース様のお客様にはすべての方にお願いしています。『この際、収まらないものはすべて捨ててしまいましょう。リサイクルセンターまで運びますから』これも、びっくりされる方がおられますが、ほとんどの方が納得です。リフォームって捨てられるか、捨てられないかが成功のカギですよ。モノも固定概念も…。
2004年06月18日
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お近くに水田はありますか?いわゆる田んぼです。地方によっては若干差があると思いますが、今の時期はおニャース様のご自宅周辺の田んぼにも水がはってあります。一見、どこにでも見られる心安らぐ風景です。が、よ~く見てください。その水の中を…。何かうじゃうじゃと蠢いていませんか?おたまじゃくしならまだかわいいのですが、そうじゃなしに…。そう、いるんです。アイツ等が。通称「カブトエビ」。『?』と思う人もいるでしょうけれど、体長2.5センチ~3センチほどで、形は何と“カブトガニ”にそっくりです。近所の水族館で、水生生物の歴史みたいなコーナーで「現存する化石生物」というような展示を見たことが頭を過ぎります。ヤツ等を初めて、見たのは高校生の時。おニャース様はご幼少のときから引越しばかりしてたので、今住んでいる所には高校に進学すると同時に越してきました。最初、辺りを見回し「うぇ~、かなり田舎じゃ…」と困惑してましたが、次第になれて住所もスムーズに言えるようになったときのこと。自宅へ帰ろうと自転車にまたがっていましたら、田んぼの表面がどうも動く。気になって自転車を降りて覗いてみたら…。「ひぇ~!!何じゃコリャ~!!」状態。「気持ち悪りィ~」初対面の印象があまりにも悪かったので、そのままその記憶は凍結しておりました。ところが、です。時は経て中年となり、我が子がこのあたりを徘徊するようになって、再びヤツ等と再会したんです。おニャース様の息子、小ニャース様が何とペットボトルで「カブトエビ」をすくって帰ってきたのです。ペットボトル(大)の栓をとり、田んぼの水の中を右に左にと動かすと、水と一緒にヤツ等が吸い込まれるようにペットボトルに納まるのです…。ペットボトル・イン・カブトエビ…十数匹のカブトエビがペットボトルでヒラヒラと泳ぐ様は奇怪そのもの。しかも、よせばいいのにじ~ッと見ちゃうんですよね。そして「気しょ~」幼稚園児のときに、カブトエビ取りをマスターした息子はそれ以来毎年、カブトエビ取りを実行し、今年もヤツ等がバケツに収まってヒラヒラ、ウヨウヨ……第一印象って大事だよね…。生き物は好きだけど、やっぱ、どう見てもトモダチには、なれそうにない…
2004年06月17日
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ずっと前から、欲しかったミニコンポをとうとうGETしました。VictorのMICRO COMPONENT MD SYSTEM UX-J55MDって言うヤツです。なかなかの優れもので、カセットテープとMDとCDとラジオが聞けます。CDはチャージャー付きで、5枚入ります。しかも本体の裏ッ側にDVDとか書いてある差込みがあるし、おニャース様のパソコンはVAIOなのでかなりのクリエーション環境が設定可能みたい。実際、今のところ音楽(CD)を大人しく聞いてるだけだけれど、そのうち「my favorite CD」とか「MD」なんかも作ってみようかな。CDのケースジャケットやラベルをつくるソフトも内蔵されているので、欲を言うとスキャナとデジカメも欲しい。友人に頼んでphotoshopも入れてもらってるので画像関係もある程度は触れるし。それにメモリースティックも使って、動画も楽しめそう。何だか楽しみだなぁ~!お金かかりそうだけど…。もうちょっと、動作環境が整ったらホームページにも少し手を加えようかななんて、ひとり興奮しています。…いいのです。好きこそものの上手なれって言うじゃないですか…
2004年06月16日
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おニャース様には小学校5年生の愛すべき息子がおります(便宜上、小ニャース様にでもしとこう)。で、小ニャース様を通じて社会を見るに、やっぱりどう考えてもおかしいと思うことがたくさんあります。最近は小学生が事件に巻き込まれたり、事件を起こしたり…。新聞の第一面を賑わしているニュースもありますが、もっと身近にも小学生を取り巻くいろんな問題(?)があると思う。そのひとつが、「少年よ、野球をするべからず!」です。何のことだと思うでしょ。実は、今近所の公園にて、「野球をしてはならない」と決めてあるところが実に多いんです。小さな子どもさんにボールが当たるなどという事故防止だそうですが、実際、公園で野球しなくてどこでするのか!と思う。それに、知ってます?放課後は学校の校庭は立ち入り禁止なんですよ。これじゃ子ども達は一体どこで遊ぶねん…。他にも、学校の「コミセン」のあり方。小ニャース様の地区の「コミセン」もちょっと変わってる。それは、「土、日曜・祝日などには校庭に入っちゃいけません。」ってお達しが…。学校の校庭って一体何のために存在してるの?コミセンが管理するために存在しているのだったら本末転倒も甚だしい。民なくして国にあらず、子どもなくして、何のための小学校か!?ただでさえ不審者がうろつくこのご時世。子どもたちが安全に遊べるのは学校じゃなかったの? さらに。先日小ニャース様の小学校の運動会が行われました。(春に運動会は珍しいけれど。)その時ちょうど正面本部席のトイ面、(トラックをはさんだ反対側)に設置してあるテントの下で、どう見ても来賓と思しき面々が運動会が始まるや否やビールを酌み交わし始めました。さすがのおニャース様もこれには参った。「ウチの子達はあんた等の酒席の余興で体操やってるんじゃないんだよッ!」って言いたくなりました。何か勘違い、いや相当な勘違いですよ、これは。一部地域では、田舎の大運動会って意味合いから、家族総出で年中行事化してるところもあるそうですが、小ニャース様の小学校はベッドタウン、住宅街の真中にあります。 ほんとは、校長先生とじっくり話し合いたい気持ですが、そんな事すると学校で子どもが先生にいじめられるんだそうです。(お母さん方の中ではすでに常識) …何だか、悲しい世の中です…。
2004年06月15日
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私こと“おニャース様”がそもそも住宅産業に関わるようになったのは、かの「阪神淡路大震災」のせいなのです。多くの皆さんがあの朝、人生を変えられてしまったように、ニャースもまたガラリと方向転換せざるを得なくなりました。だって住んでた家が行政の判断は「半壊」だったけど実際は形のみを残し「全壊」同様。で、色々と事情が重なり建替えを余儀なくされました。そこで素晴らしい建築士さんに出会って…なら、ドラマティックなんですが、そうじゃなく無理やりローンを組んだため働かざるを得なくなったのです…ぐすん。とまあ、震災については別枠を設けて「ニャース大いに語る」で論議をかもしたいと思います。 さて、建築に関してはまったくの素人のニャースでしたがとある公務店にて毎日まじめに働いておりますと、業界に関する情報も自然と耳に入ってきます。なにやら、免許を取ったらお給料が上がる!とか…早速、上司に聞いてみると「そう、それは資格手当てって言うんだよ。」これはチャ~ンス!もともとお金好きのおニャース様はつい飛びついてしまいまいた。幸い会社の研修会(勉強会)も週に1回あり、それに参加しつつ勉強し、その甲斐あって2級建築士に合格しました。 …ここまででは、何がビーズと建築の共通点なのかと思われるでしょ。それが、あるんだな、思わぬ共通点が。皆さんご存知かも知れませんが、建築士の試験って、二次試験が製図なんです。もちろんおニャース様も図面を描きました。この図面が曲者なんです。なんせデッサンならしたことがある程度の人間に図面なんて要求するほうがどうかしてる。でも、お金が欲しい。免許取りたい…。心の底から湧き出てくる物欲に突き動かされ、いっぱい線を引きました。その特訓がビーズをするにあたって非常に役立っています。何でかというと、建築図面って[縮尺○○]っていう本当に細かい線を引くんです。たとえは縮尺1/100なら、紙の上では1cmが1mなんです。もっと細かい図面もいろいろあって通常の1mmの1/3の線なんかもあるわけです。 そういう細かな目盛りがうってある「三角スケール(通称:三スケ)」を見慣れているので、ビーズをする時に、特小ビーズにテグスを2本通すとかっていうのもワケないんです。実際、自分が経験したことですが図面の勉強をするまでは1mm間隔の線なんか引けなかったもん。 もともと、細かい(精密な)事が苦手なおニャース様がどうしてビーズにはまったのか、また出来るのかの謎がここにあったのです。人間思い込みってすごいなぁ。出来る事でも出来ないし、出来なかったことが出来るようになるんだよね…不思議。
2004年06月11日
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唐突ですが、ビーズクラフトってご存知ですか?ビーズでアクセサリーなんかを作るんです。 ニャースの場合、会社の先輩が1個の指輪を作ってプレゼントしてくれた事がビーズと出逢うキッカケでした。それまでに何度か目にはしてたんですが、あまりピンと来なかったので。だからそのプレゼントの指輪も手にとったときは、決定的な感動じゃなかったように思う。単に「きれいだなぁ…」くらい。ところが、しばらくしてから、近所のビブレに買い物にいったついでに、ビーズショップがあったので覗いてみたのが運命でした。「おぉ!!きれ~い。しかも案外安い・・・」第一印象。ニャースはワケあって、お金を貯めようとしているので余分な出費の余裕はビタ一文無いんです。逆に資金面で苦しいので今までコレと言った趣味が身につかなかったのかも知れません。ところが、です。ビーズって結構、安いんですよね。1個何十円って、しっかり判る価格表示も親切。これはいいじゃん。ニャースにとって最高の美徳“安い!!”に飛びついてしまいました。実際、振り返ってみると、好きになるもの(余興の範囲で)はいつでも次の要件を満たしているのです。1.実用的であること。2.お求め安い価格であること。3.美的であること。だから、無類の猫好きなんですが、猫だったら何でもいいって言うわけじゃなく、例えば猫の“急須”とか、猫の“消しゴム”とか何らかの工芸的要素が含まれてないとダメなんです。猫の“絵”じゃNG。そういう面でも、ビーズは実用的。しかも、何か創造する人って家中ソレだらけじゃないですか?たとえば、キルトが好きな人ってテレビも電話も何もかもすべてキルトで覆われてません・・・?。絵を書く人は絵がかかってない空間がない。そういうのは受け入れられません。ビーズなら、ネックレスでも、指輪でも収納スペースはほとんど要らないし、出掛けたりするとき身に付けられるのも魅力。実用的で美的。これぞニャースの求めていたものそのものだと確信しました。・・・てなワケで5月の下旬からビーズクラフトに取り組んでいます。今まででネックレス3本、指輪2個、グラスコード1本。休みの度に何か1つ作りたいと思って目下修行・特訓中です。
2004年06月10日
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ウチの新入りペットはカメの“ベッカメ”君です。ある朝、その辺を歩いているところを、たまたまウチのおじいちゃんに捕獲されました。耳も遠くて、目も定かでないおじいちゃんに捕まるなんて、やっぱりカメだ…。 最初、みんな物珍しさも手伝って、新入りカメに人気集中!「このカメ、何て言う種類なんだろうねぇ」とか「何を食べさせたらいいんだろう」とか「水槽はあったっけ?」など結構楽しそうにカメの話題に花を咲かせていました。…が、もともと表情が乏しいというか、自己表現の下手なヤツとでもいうか。ジッと見つめててもあんまし動かないんです。しかも時折、目が合ったりしてお互い見つめ合っても、どうも感情がないのか、伝わらないとでも言うのか…。まず、息子が去ってゆきました。次にGETしたおじいちゃんまで…。確かにつまんないヤツかもしれないけど、かわいそ~じゃん。おばあちゃんは「もうッ!ザリガニの世話も出来ないんだから、カメなんかムリムリ!ザリガニだって子ども産んじゃって大変なのに、まだ増やす気?」と怒りあらわです。 結局、息子に水槽に入れてやるところまではさせましたが事実上、ベッカメは私の子分になることに。せっかく、家族になったんだしお腹すいてたらかわいそうと思い、色々試しにやってみました。仕事に行く前に世話をするので、主に朝食メニュー。最初はハム。これは食べました。けれども、少し残し気味。「う~ん、ちょっと大きかったかな?」(5ミリ×2センチくらいの大きさ)。次はきゅうりのスライス1枚。「やっぱ、野菜もたべないとね」・・・全然、齧った様子もありません。「そうかぁ、きゅうり嫌いか。ま、そういうヤツもいるよね。もうちょっとスタンダードにいこうか」。その次はキャベツの千切り1本。…きゅうりと同様。歯型も無かった。「お前、何が好きなんだよ。パンか?ご飯派か?」…いずれも、水の中でホヨホヨ。これでは、ベッカメを餓死させてしまう…。どうしようと思いつつ、サラダの上にのってた“カニかま”を…。えさを与えたらその場を離れるのが、私の愛情なのでそのまま放置。で30分後、覗いてみると真っ赤な“カニかま”が消えていました。「そうかッ!美味かったか!“カニかま”好きか!!」ベッカメが拒食症にならずに良かったと胸を撫で下ろし、仕事に向かいました。…でも、よくよく考えてみるとかなり空腹だったため、この際、何でも良かったのかな…なんて思ったりもして…。カメって何食べてるの?
2004年06月09日
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先日、建築士受験の願書提出に行った時のこと。…建築士の願書って結構、書き込む所が多いんですよ。住所・氏名・年齢は当然、本籍所在地、過去の経歴(建築に携わる経歴)、所属した会社名、役職、在籍年数、もちろん仕事内容=建築実績等など…。初めて聞く人は「へぇ」って思うくらいです。おまけに出願時に受付みたいなものがあって、学歴・経歴など書いてあることに詐称が無いかのチェックが入ります。赤鉛筆で。もう、ほとんど面接状態。で、色々と記入した最後に“この個人情報の開示を拒否するの有無”があるんです。おニャース様はてっきり「そうか、このIT時代だもん、何かのキッカケで個人情報が漏洩したら困るもんねぇ。変な電話かかってきてもイヤだし…。」と思って、“拒否する”にマークして出そうとしました。ところが、面接する受付のおじさんに「あなた、ここ“拒否する”にしたら来年からインターネットでの出願が出来なくなっちゃうよ.。“合意する”にしといた方がいいよ。来年はインターネットで申し込めるんだから。」って教えてくれたんです。その時この人なんて親切なんだろう…って思いながら、「あっ、そういう事なんですか。じゃ、“合意”にします。」その場で、書き直し提出しました。面接(受付)も無事終わり、ホッと会場を出てきたところで「ハッ…!?」あのおじさん確か「来年受けるとき・・・」って言ってたよな。来年って…?そうです。おじさん、さり気に「今年はあんたはムリだろ~」って言ってたんです!ショッ~ク!!…どうせ、ろくに勉強もしてなくて、もちろん「来年がんばろ~!」っていう態度だけれど、願書出したその場で他人に言われたくない!!わぁ~ん、くやし~!それとも、私って見るからに『お気楽オーラ』全開なの?むむッ!?
2004年06月08日
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とことん“飽き性の私”…。あれに飛びつき、これに飛びつき。実際「飛びつける」ということは何にもしてない=身軽だ=から。ホント、ネコじゃらしの草原に放り込まれた節操のないネコ状態。にまぁ~としながら、あれもこれもとじゃれつづけてしまう…。で、どれもこれも気になって消化不良のまま大混乱。う~ん。問題。何かに取り組もうとしたことは思い当たるだけでもたくさんあるけれど、究極は『ダイエット』ではなかろうか…。おニャース様、自らの人生を語る中で、やはり『ダイエット』は切っても切れない言葉なのです。皆さんダイエットのご経験はおありですか?私の場合、ハードな『ダイエット』はパスです。お(大)酒のみの割には、健康志向なので。(何事も突き詰めて出来ない性格とも言う。要はめんどくさい。)私にぴったりの緩やか~な『ダイエット』ないかなぁ~。若い時は、基本は「食べない」日中は飲み物だけで御飯は夜だけとか。これって太りも痩せもしなかった。その後、社会人になって1kgくらいは締まってきた。が、それ以上はうんともすんとも…。食べないわけにもいかず、『ダイエット』本を読み漁った結果、塩分を控え、カリウムと食物繊維を十分に摂る。これは身体にいいじゃん。基本的な習慣に取り入れたけれど、ボーン・キュッ・プリッ(スリーサイズのこと)には到底及ばず。その他、体操。腹筋なんて2回ほどで「ムリッ!」なので、「ながら体操」にもチャレンジ。…ながら、どころかすること自体を忘れてしまう明るい健忘症でした。…なんだかんだと、結局『ダイエット』は一日にて成らず!いつもアイドリングな私。幸いなことに産後太りが無かったものの、年相応に下がるところは下がり、垂れるところは垂れ、出産前とほとんど変わらない体重なのに、どんどん変わってゆく己のシルエットに絶望する毎日です。ハンドルネームの“おニャース様”もあながち嘘ではありません。当たらずとも遠からじ…。「ヤレヤレ…」
2004年06月07日
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趣味って誰かに促されてするもんじゃないんですよね。今まで、誘われたけどなかなか『その気』になれなかったものもたくさんあります。友達がやってて、「一緒にやろう!」なんて言われて安易についていったのがスキー。小学校の時からなぜか毎冬行ってたから臆することなく何となしに行ってしまいました。楽しかったけれど全身筋肉痛。しかも帰りのバスの時点ですでにあちこちイタイ。友達はスキーシーズンに備えてオフはスポーツジムで筋トレするくらい熱中してたけど、もともとそこまでのスポーツ根性の無い私はあえなくリタイヤ。「もっと楽なのないかなぁ~」次が“エステ”。今度はベッドに寝てるだけで済んじゃうから「いいかもッ!?」と飛びついたのは良かったけれど、案外、高い。しかも結構、予約とかチケットポイントとかキャンペーンとかコースとか…。せっかくリラックスしにきてるのに、何かややこしくて、時間の拘束もあったりで結局パス。「何で続かないんだろ?」その他にも富士山に登ろうとか、コンサートに行こうとか。(とあるバンドの)…でも、これだ!!というのが見つかりません。で、考えたのがペット。最近特にチワワって言うのかな、小さい犬。「あれは、なかなかそそられる。う~ん、いいな」と思ったら、家人にこれ以上家族増やしてどうすんのよ!って叱られました。ちなみに、ウチには雑種の猫=名前“トラ”、熱帯魚=名前“ウチのサカナ”、その辺で捕まえたザリガニ=名前なし、その辺を歩いてたカメ(を捕獲)=名前“ベッカメ”がおります。おまけにもうすぐ夏祭りなので、多分金魚とかも仲間入りするはず…。「ちっさい犬欲しかったのに…ぐすん」
2004年06月06日
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私の場合、何かを始めるというよりも今まで長く続けて来れたものが何にも無いのです。例えば、一番長いのが自分であること(女性、両親にとって娘)…?それって、誕生日から今日まで続けて来れた。次が母親。こう見えても11歳の息子がおります。愚息ですが。次が今の職業?約8年ほど住宅産業に関わっております。それから小学生かな…。6年間ちゃんと通いました。学生の時はお稽古事(若い人は笑わないでね。私たちの世代は大抵、『お習字』か『そろばん』なの。何せ“ちびまるこちゃん”達よりちょっとだけ下の世代だから…)も4~5年もすれば中学生になっちゃう。…そんなわけで、ず~と、長い間続けて来れたことが何一つ無い私だと改めて認識した次第です。情けないなぁ…。
2004年06月05日
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趣味が無いことが趣味!?・・・かと言って休日はボーッとすごしているわけでもない。「何か趣味でもはじめたいなぁ」漠然と思っていても飽き性で、細かいことが正直(?)ニガテ。「何かないかな」。で、今まで廻りの人が興味を持ってることに一応耳を傾けたりしました。車、ギター、カラオケ、習字、エアロビ、ボクシング、水泳、エステ、昼寝、英会話、編物、グルメ、旅行、等々...。その他、仕事の関係で建築士の勉強もしなければならないし、インテリアコーディネーターも。趣味を持つどころかとても忙しくて結局何もはじめられません・・・。「困ったもんだ」
2004年06月04日
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