真名井 耕造 真名井生活研究所

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夜汽車 2




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夜汽車 2

君にのめり込んでいく僕がいるよ。
好きとか嫌いとか
そういう次元じゃなく
君が僕の中で日々大きくなって
僕の殆どを占めてきているのを
君は知っているだろうか?

こうして君の肩を抱いている事に
自信がついてきているの、君には判るだろうか?
戸惑いがだんだんなくなって
君を受け止めることに、自信が生まれてきている。
一人暮らしになって
君と二人になれる場所が出来て
僕は君を受け止めるのに
真剣になってきたよ。

興味とかそういうものに卒業を感じてる。
ず~~っと一緒にいる事の意味を
段々考えるようになってきてね。

む?眠ってる?

どうしていこうか?
って、段取りを漠然と考えたり
君と買出しに行く映画のワンシーンを、
素でやったりすると、フィクションが
現実になって、満ち足りたりする気分。

...君も、同じだろか?

あぁ、もうすぐ着いてしまうよ。
朝までこうしていたいね。

君はおうちに帰り、
僕は家にもどる。

この時間が限界かもね。
9時までには帰さないとね。

みんなが君の事心配するしね。

って、夜が問題じゃないだろうけど
おうちは大丈夫か?

って、大丈夫ではないか...

時間の問題ではないだろうけどね。

僕はなにもしてあげられないね。

今度はもう少し早く帰ろう。
せめてもの気休め、...だけどね。


あぁ、少しつらいよ。

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