真名井 耕造 真名井生活研究所

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少子化について考える  3



資料は厚生労働省の統計データより引用いたします。
詳しい内容は厚生労働省のHPにて確認してくださいね。

まずは、今後の人口の推移を認識したいと思います。
グラフは平成7年の人口統計より作成しているそうです。

構成労働省人口推移予測

この通りに動くかは別にして、
ここ5年が人口のピーク、徐々に減少して2030年には
今より1千万人ぐらい減って1億1千750万人ぐらい
14歳未満の人口が2005年に比べ450万人減る
逆に65歳以上は940万人ほど増加、これら4800万人
になる。仕事してるだろう人は普通に考えて18以上
でしょ。15~64の区切り方は問題があると思う。
が、7000万弱の人が支える...

これが、2030年の予想。
4800/6957=0.6899≒0.690
2005年
4311/8459=0.509

単純な支え率は35%以上増加する計算。

0.690/0.509=1.355

どんな家族構成になっているか判らないけど
負担が増えそうな感じはする。
どんな収入形態になっているか、で負担は変化するが
子供1人に夫婦&祖父母の5人家族が
主流になるかもしれないですね。


いやいや、子供一人に夫婦&祖父母4人の7人家族かもね。


いやいやいや、子供2人に2組夫婦&2組祖父母の
10人家族かも...あ、いやいや、待てよヾ(-_-;)


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