PR
すずひ hd-09
少ない服・少ないもので暮らすミニマリスト。 人生のさいごには、 葛籠（つづら）ひとつにおさまるだけ、の 少ない持ちものになっていたい。
キーワードサーチ
▼キーワード検索
カテゴリ
カテゴリ未分類
(1)ミニマル ワードローブ
(425)ミニマルに暮らす
(439)ミニマリスト家族
(34)バッグのおはなし
(46)パン部
(16)捨て部
(101)５週 ローテーション献立
(13)靴のおはなし
(55)「無印良品」と わたし
(53)ミニマリストになる前は・・・
(22)ミニマル＆すっきり がらーん収納
(26)「DEAN&DELUCA」を愛してる
(32)幸せになる「勇気」
(180)ミニマリストの防災準備
(13)すずひの本
(15)すずひの遠足
(10)すずひ食堂
(18)次回の予告
(40)ドーナツ部
(1)カレンダー
2019.12.23
テーマ： 暮らしを楽しむ(384432)
カテゴリ： ミニマルに暮らす
あと何日かで取り外してしまうスワッグ。 お別れの瞬間が、いよいよ近づいてまいりました。
記念の写真を、だから今年も撮りましょう。
こないだは「ぱー」でしたから・・・ こんどはいつもの、ちょっと気取ったやつで（笑）
届いたばかりの頃のスワッグの写真を、みなさま 覚えていてくださいますか？
とってもみずみずしくて、森のようで、グリーンの色も、はっきりと鮮やかに濃くて。
この枯れた感じも・・・ けれど、負けないくらい、とってもいいでしょう？
わたしの枯れた手も、おかげさまで浮かないでしょう？ 無理なく馴染むでしょう？（笑）
そう。 おかげさま。 お「陰」さま。 で。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
あっ！さっきまで転がしていたコロコロが（笑）
↓ わたしは「顔」だけでなく「手」もコロコロします。 とても気持ちがいいのです。
床がピカピカに輝きますと。
天空から見ると、すなわち「神さまの視点」からご覧になると・・・
そこだけがキラキラ光って見えて、磨いている人もろとも、きらーんって輝いて見えて、
「よし、あの場所めがけて、あの者めがけて、幸運をドバッと流し込もう！」っていう
「目印」になるのだそうです。
これが嘘でも、本当でも。
床や壁やお家がキレイで 気持ち悪い人なんていない。
とっても気持ちがいい。 もうそれだけで、充分に幸せだ。
充分に幸せですけれど・・・もっとくださるのなら、もちろんそれも喜んでいただきます（笑）
今日は、そう。 「陰」と「陽」のお話。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
わたしの大好きなしいたけ.さんが。 （あ！今日は月曜！週刊しいたけ.占いの日だね！）
「僕は自分が占いを通して学んだこととして、ひとつだけハッキリ言えることがあります」
と たいそう自信を持っておっしゃるのには。
その人の運を支えているのは「陰」なのである。
お天気の良い今日はサッシのレールも掃除。屋外の掃除の日は、さすがにニットを着ております。
しいたけ.さんは いつも弱々しく主張される方（笑）なので、
こんなはっきり言い切るなんてすごく珍しいなあ、って思ったことを覚えています。
「陽」ばかりが注目されたり、「陽」であることを常に催促されるような、
まるで陽の呪いにかかっているような、現代の「リア充コミュニケーション文化」。
その人の運を支えるのは、けれど、「陽」ではなく、実は「陰」の方、なのですよ、と。
ほう・・・。
陽って、日本で言うと、
「縁起物」とか、ハレとケの「ハレ」とか、パーッと輝くものとして大事にされてきたもの。
だけれども。
しいたけ.さんが占いの現場で見てきた、「すごく疲れた状態」にある人って、
いわゆる「陽」の・・・明るく元気で、自分の意見をハッキリ言える、というタイプの人たち
ばかりなのだそうです。
そんな呪いで、心身が、気づかぬうちに消耗し、疲れ果ててしまう。
だから。
「自分で得たものを、みんなのおかげ」と言って分かち合える人になるといい、って。
上にも行けるし、下にも行ける。
そういう人は、光を集めることも大切にしているけど、影の時間も大切にできるから。と。
「本当の自分」って、スポットライトを浴びない瞬間 に出てくるものなんだよ、と。
足元は裸足！！！ ですけどね！！！（爆）
しいたけ.さんから学ぶ、「陰」と「陽」のバランスを保つ秘訣。
わたしは、暗いんです。 陽気なふりもできますけれど、本当はものすごく暗い人間なんです。
ならば、その自分の「暗さ」を大切にして、いっそ武器にして。
「陰」の部分を大切にしながら生きてゆきたいと、とても思う。
そういうところを失わない、
そういうところを決して隠さない正直なブログを書けるブロガーでありたい、と、心から思う。
クリスマスケーキも、指定通りに届きました。冷凍庫を一層がらーん にして待ってたよ！
このケーキが届くと「ああ、いよいよ年末なんだなあ」って 否応なしに実感します。
しいたけ.さんは、水瓶座のことを「お笑い芸人の感覚を持った人」だって言うんです。
それは 人を笑わかすのが上手な人、と言う意味なのではなく、
プロの芸人さんというのは、お客さんから「笑い」という反応を引き出す際、
一瞬ものすごく「残酷に冷静」になる必要がある、と。
氷のような冷たさを持つ。水瓶座は、その感覚をとても強く持っている。 と。
楽しみつつ、ちゃんと結果として繋げてゆくために、
時々は氷のような冷たい表情をしてくださいねっ！
自分で考え、自分で結果を出してゆくためにねっ！と。
陰が、冷たさが、わたしを支えている。
自分のこういうところ、どこか冷ややかなところ、自分で自分が、とっても扱いづらかった。
けれども わたしの運を、人生を支えてきてくれてたのは、間違いなくこの「陰」の方なのだ。
掃除して、床がこんなにピカピカになるだけで嬉しいのは、
「陰」を、悲しいくらいに知っているから、なのかも。
「光」と「影」。 「陽」と「陰」。
光ばっかりじゃ、陽ばっかりじゃ・・・ それじゃ「何にもない」のと きっと同じなんだ。
どちらも知り、どちらも受け止めることが、「生きる」ということ。
床に映るテーブルや椅子の陰が、「陰」こそが。
ほら、今。
「光」と「陽」の眩しさを・・・ こうして わたしに、見せて、教えてくれている。
おわり
「薄着」というのは、ミニマリストさんの元気の秘訣！なのですね ( ´▽｀)ノ
↓ すずひ、１２月なんだから頼むから靴下履いてくれ。のポチッと、ありがとう（笑）
にほんブログ村
今週の水瓶座の「しいたけ.占い」も、傑作でした。
今年も残すところ あと１週間余り。
どうぞみなさまが、ご家族揃って健やかにお過ごしになれますように・・・
記念の写真を、だから今年も撮りましょう。
こないだは「ぱー」でしたから・・・ こんどはいつもの、ちょっと気取ったやつで（笑）
届いたばかりの頃のスワッグの写真を、みなさま 覚えていてくださいますか？
とってもみずみずしくて、森のようで、グリーンの色も、はっきりと鮮やかに濃くて。
この枯れた感じも・・・ けれど、負けないくらい、とってもいいでしょう？
わたしの枯れた手も、おかげさまで浮かないでしょう？ 無理なく馴染むでしょう？（笑）
そう。 おかげさま。 お「陰」さま。 で。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
あっ！さっきまで転がしていたコロコロが（笑）
↓ わたしは「顔」だけでなく「手」もコロコロします。 とても気持ちがいいのです。
床がピカピカに輝きますと。
天空から見ると、すなわち「神さまの視点」からご覧になると・・・
そこだけがキラキラ光って見えて、磨いている人もろとも、きらーんって輝いて見えて、
「よし、あの場所めがけて、あの者めがけて、幸運をドバッと流し込もう！」っていう
「目印」になるのだそうです。
これが嘘でも、本当でも。
床や壁やお家がキレイで 気持ち悪い人なんていない。
とっても気持ちがいい。 もうそれだけで、充分に幸せだ。
充分に幸せですけれど・・・もっとくださるのなら、もちろんそれも喜んでいただきます（笑）
今日は、そう。 「陰」と「陽」のお話。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
わたしの大好きなしいたけ.さんが。 （あ！今日は月曜！週刊しいたけ.占いの日だね！）
「僕は自分が占いを通して学んだこととして、ひとつだけハッキリ言えることがあります」
と たいそう自信を持っておっしゃるのには。
その人の運を支えているのは「陰」なのである。
お天気の良い今日はサッシのレールも掃除。屋外の掃除の日は、さすがにニットを着ております。
しいたけ.さんは いつも弱々しく主張される方（笑）なので、
こんなはっきり言い切るなんてすごく珍しいなあ、って思ったことを覚えています。
「陽」ばかりが注目されたり、「陽」であることを常に催促されるような、
まるで陽の呪いにかかっているような、現代の「リア充コミュニケーション文化」。
その人の運を支えるのは、けれど、「陽」ではなく、実は「陰」の方、なのですよ、と。
ほう・・・。
陽って、日本で言うと、
「縁起物」とか、ハレとケの「ハレ」とか、パーッと輝くものとして大事にされてきたもの。
だけれども。
しいたけ.さんが占いの現場で見てきた、「すごく疲れた状態」にある人って、
いわゆる「陽」の・・・明るく元気で、自分の意見をハッキリ言える、というタイプの人たち
ばかりなのだそうです。
・そうでなければ、明るくなければ見てもらえなくなってしまう、という不安。
そんな呪いで、心身が、気づかぬうちに消耗し、疲れ果ててしまう。
だから。
「自分で得たものを、みんなのおかげ」と言って分かち合える人になるといい、って。
上にも行けるし、下にも行ける。
そういう人は、光を集めることも大切にしているけど、影の時間も大切にできるから。と。
「本当の自分」って、スポットライトを浴びない瞬間 に出てくるものなんだよ、と。
足元は裸足！！！ ですけどね！！！（爆）
しいたけ.さんから学ぶ、「陰」と「陽」のバランスを保つ秘訣。
わたしは、暗いんです。 陽気なふりもできますけれど、本当はものすごく暗い人間なんです。
ならば、その自分の「暗さ」を大切にして、いっそ武器にして。
「陰」の部分を大切にしながら生きてゆきたいと、とても思う。
そういうところを失わない、
そういうところを決して隠さない正直なブログを書けるブロガーでありたい、と、心から思う。
クリスマスケーキも、指定通りに届きました。冷凍庫を一層がらーん にして待ってたよ！
このケーキが届くと「ああ、いよいよ年末なんだなあ」って 否応なしに実感します。
しいたけ.さんは、水瓶座のことを「お笑い芸人の感覚を持った人」だって言うんです。
それは 人を笑わかすのが上手な人、と言う意味なのではなく、
プロの芸人さんというのは、お客さんから「笑い」という反応を引き出す際、
一瞬ものすごく「残酷に冷静」になる必要がある、と。
氷のような冷たさを持つ。水瓶座は、その感覚をとても強く持っている。 と。
楽しみつつ、ちゃんと結果として繋げてゆくために、
時々は氷のような冷たい表情をしてくださいねっ！
自分で考え、自分で結果を出してゆくためにねっ！と。
陰が、冷たさが、わたしを支えている。
自分のこういうところ、どこか冷ややかなところ、自分で自分が、とっても扱いづらかった。
けれども わたしの運を、人生を支えてきてくれてたのは、間違いなくこの「陰」の方なのだ。
掃除して、床がこんなにピカピカになるだけで嬉しいのは、
「陰」を、悲しいくらいに知っているから、なのかも。
「光」と「影」。 「陽」と「陰」。
光ばっかりじゃ、陽ばっかりじゃ・・・ それじゃ「何にもない」のと きっと同じなんだ。
どちらも知り、どちらも受け止めることが、「生きる」ということ。
床に映るテーブルや椅子の陰が、「陰」こそが。
ほら、今。
「光」と「陽」の眩しさを・・・ こうして わたしに、見せて、教えてくれている。
おわり
「薄着」というのは、ミニマリストさんの元気の秘訣！なのですね ( ´▽｀)ノ
↓ すずひ、１２月なんだから頼むから靴下履いてくれ。のポチッと、ありがとう（笑）
にほんブログ村
今週の水瓶座の「しいたけ.占い」も、傑作でした。
今年も残すところ あと１週間余り。
どうぞみなさまが、ご家族揃って健やかにお過ごしになれますように・・・
お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2019.12.23 15:06:07
[ミニマルに暮らす] カテゴリの最新記事
-
「吐く心」と「愛」と、そして手放しの予… 2024.05.20
-
「旦那さんあるある」と、素敵な隔離ライ… 2024.05.18
-
「平和（peace）」の反対は「暴力（violen… 2024.05.16
【毎日開催】
15記事にいいね！で1ポイント
© Rakuten Group, Inc.
