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2022.09.22
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カテゴリ: ミニマルに暮らす
わたくし、

かれこれ1年と4ヶ月ほど「1日2食」な感じで暮らしています。


1日1回、食事の間隔を16時間 空けています。

(16時間、胃が休んでいます)


「16時間も、どうやったら空く?」

「そのあいだ、お腹すかない?」


こういったご質問をいただくこともあり、

本日は、そんなわたくしすずひの「空白の16時間」のルーティンを、

日常の画像とともに お届けさせてくださいね!






 ***********************************


わたくしの16時間のスタートは、晩ごはんのあと。

晩ごはんのあとの数時間はお腹もいっぱいですし、
甘いもの食べたくなりにくいし、
キッチン周りをリセットしたあと
ゆっくりお風呂に入って、好きな本を読んで、
そして、そのうち、こてん、と寝ます。

寝る前の自由時間 + 睡眠  だけで 

10〜11時間くらいは、らくらく過ぎちゃうのです。


夜の部は、超簡単。














食べないことを意識しつつ過ごすのって、午前中だけ。

家族送り出したあとのせいぜい5〜6時間くらい。


そう思うと、できそうでしょう?












16時間断食を始めて、1日2食の暮らしになって。

わたくしが、こんなに続けられるって、



挫折するんじゃない? 続かないんじゃない? って、思った?(笑)

いやいや、わたくしも思ってた。


パンが好きだし、家にいるし、誘惑いっぱいだし、

挫けちゃうかもしれないなあ、って。


それでもいいから、始めてみよう!

できるところまでやってみよう!って思ったんだ ( ´▽`)


そしてね、どこからか「逆転」したんだよ。


どんな逆転かというと

「太り過ぎないように!」から「痩せ過ぎないように!」へ。



太り過ぎてしまわないために始めた1日2食。


今は、痩せ過ぎてしまわないための1日2食。

体調の良さを維持するための習慣、という感じ。


「達成できたなあ」と感じたとき、意識って逆転するのかもしれません。



片付けや「捨て」も、そうですもの。

もっともっと減らしたい!という衝動や意識が  

「減らし過ぎないように気をつけよう」

っていう方向に変わった瞬間がある。



ちょうどいいところを見つけた、という瞬間?



わたくしには、ありました。










食事の間隔を16時間空けようと思う時、

家族と住みながらにして続けるのが、

とくに難しいことかな、って思った。


みんなと一緒に朝食ちゃんと食べたり、
昼食もしっかり食べたり、
夕食もりもり食べたり、を、

「一人だけしない」「足並み揃わない」となると・・・ 

家庭の雰囲気が悪くなるんじゃないか、

家族として身勝手なのではないか、

不愉快に思われちゃうかな、と、不安だったのです。



そんな奴が1人いると、飯がマズくなる! みたいな ( ;∀;)











自分が食べたいからではなく、

世の中の普遍的なルールだから。

周りに合わせて「1日3食を食べなければ」と思っている自分の中の歪みに、

気付きました。


気づいて、そして、手放しました。

そんな1年と4ヶ月。

家族は、そんなわたくしに、なにも口出ししなかった。


わたくしのやろうとしていることや、

本当の食欲を、尊重してくれた?

というか・・・ ちゃんと 放っておいてくれた。



放っておいてくれる、って・・・とても贅沢なこと。



構われるよりも、干渉されるよりも、何倍も有り難くて素敵なことだって、



わたくしは、いつも、思う。



構ったり、口出ししたり、否定したり・・・


自分の思い通りにすべく ぐいぐい関わってきたり干渉することの方が、


はるかに簡単だし、楽なことのはずだから。











ご飯作ることや、

ご飯にまつわる家事そのものを放棄してしまうとすれば、

それはまた別の世界のお話なのかな、と思いますが、



ご飯を作って。 

そして自分のできる家事の役割を果たしていれば。



作ったご飯を食べようが、食べまいが、

そしてどのくらい食べるかは、わたくしの自由。


「いっぱい食べると喜んでくれる」を

 「いっぱい食べなければ喜ばれない、嫌われる」 と


強迫的に脳内変換してしまっていたのは・・・わたくしだ。


わたくしの考え方の、悪い癖。


それも、もう、手放したよ。


手放せたよ ( ´▽`)


ベストを尽くしている人を責める人がもしもいれば、


問題はそっちだ。











お腹の声を聞きながら午前の家事を片付けたなら、

いつも、気付けばほら、この時間 ( ´▽`)


あと1時間、何をしようか。 ブログの写真を撮ろうか。


「16時間」は、今はもう、意識せずとも無理なく自然とあけることができます。


何かを夢中でしているし(そもそも半分は寝ているし・笑)


51歳のお腹ってね、

本当は、そんなにすぐに空かない。










「16時間断食」というライフスタイルで手放せたのは、

余計なお腹のお肉 だけでなく。

わたくしの屈折した考え方の癖。


体型云々よりも、むしろこっちが収穫なのかもしれません ( ´▽`)



古くからある「お寺での断食修行」もさ、


コミットしてるのは「ダイエット」「お肉」ではなく、


どう考えてみても「煩悩」のほう、だよね。











この日のおやつは大好きなレーズンサンド。

1日2食 + おやつなら、

代謝の弱まった51歳でも、大丈夫だとわかりました。

「3食 +おやつ」をやっちゃうと・・・今も、たちまちアウトですよ! 

すぐ1kg2kg 増えるよ。



達成までは、時間も根気も必要なのに・・・


戻るのは、崩れるのは・・・早いな! 何ごとも、な!   ( ;∀;) 




 ***********************************



そうそう、忘れるところでした!

老けない秘訣は〇〇の位置、のお話。

ずっと老けない、印象の変わらない、

年齢重ねても可愛らしいままのお顔って、

〇〇の位置が変わっていない、というお話。


それは・・・・   その位置とは・・・



 ずばり  「ほほ」  です。 「頬」ね  ( ´▽`)




笑った時の、丸い光玉ができる位置。 頬の高さ。


あー、確かに! なるほど!


これって、きっと、笑顔の表情が多いってことだと思うし、


暮らしや考え方そのものに笑顔が溢れてるってことだし、


ああ、素敵なことだな、


とっても見習いたいな、って思いました。





ま、それは誰の話かと問われたら、


  「石田ゆり子さん」のこと、なんだけども、ね!!!


ゆりちゃんの頬の光玉、まん丸だもんね!

ふつうはだんだんと位置が下がってくるし、

楕円に。 縦長のほっぺになってしまうよね ( ;∀;)

(頬の楕円化に合わせて、鼻の下も伸びてくるのですって!)



お尻の位置や、お胸の位置は「補正」できるけど・・・


頬の位置は補正できない。 チークにも限界が。


だから、まさに自分次第。


表情次第!!  


「こころの状態」次第!?!?




やれる! みんな、やれる!  わたくしだって!!  (笑)




今日は、こんなお話。



お読みくださって、ありがとう。







                                 おわり









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最終更新日  2022.09.22 20:00:25


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