TOMBOY あんず＆りん

環境省が動いた！

官公庁ネタが多いと　 オタッキー なやつと思われるかも知れませんが

またまた書きます　 環境省ネタ です　　過去記事→ 「もったいない ふろしき」

環境省は　去る6月29日　以下のような方針を打ち出しました

　  ～ 年間42万匹（2004年度）に上る、自治体が引き取るイヌ・ネコを、飼いたいと希望する

    人への譲渡を推進したり、ペット業者に説明義務を負わせて安易な販売を抑制したりして

    今後１０年間で半減～ （共同通信）

今後１０年間の施策の具体的項目として

1）自治体が不妊去勢措置を助成

　 2）捨てイヌの情報をデータベース化してインターネット上で公開

などをあげている

今まで　環境省の動物愛護と言ったら　 野生動物 に関してが主だったように思います

それが今回　初めて 「ペット」 に目を向けたわけです

画期的な試み だと　私は評価しています   <(｀^´)>偉そうな私

確かに　 地方自治体に比べて　遅い！　 という声もあるでしょう

しかし　ペットの飼い方というものは　そもそも 自己責任

命の尊さを慮れば　その答えは1つしかないのです

そう考えれば　

国が 尻拭 いしなければならない　この現状の方が　 異常 なのだと思います

地方レベルでは限界がある　里親制度を強化していても　  埒が明かないこの現状　

もう一歩進んだ対策 が必要なところにまできているんですね・・・

 こんなに　カワイイのに・・・ 親バカ？

もし　もしも もしも　りんの面倒を見られなくなったら

考えたくはないけれど　考えておかなければならないのかも・・・

父と母に　もしものことがあった時のことを！！

それもまた　責任ってことなのでしょう・・・