がっつの日記

がっつの日記

PR

カレンダー

コメント新着

がっつ☆ @ あんぱんさんへ あー 失敗したなぁ。 仮病使って、観光…
がっつ☆ @ ももさんへ あれっ おばあちゃんにしてしまったかな…
あんぱん@ Re:お詫び  ペコン あーよかった。 がっつさん、入院したのか…
もも@ こんにちわ♪ 心配して しわしわになりましたわ。わたく…
がっつ☆ @ まいこさんへ ご心配お掛けしました。  ペコッ。 …

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

がっつ☆

がっつ☆

フリーページ

バックナンバー

2025年11月
2025年10月
2025年09月
2025年08月
2025年07月
2008年10月07日
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
以下 北海道新聞から抜粋し掲載します。

札幌医大の堀尾嘉幸教授と福井大の佐藤真教授らの研究グループは7日、脳の神経幹細胞が成長して神経細胞になる過程に、SIRT1という酵素が働いていたことを突き止めたと発表した。7日付の米国科学アカデミー紀要に掲載される。

 神経細胞への成長の仕組みの解明に役立つ発見で、将来的には神経細胞へのダメージを伴う血栓症やアルツハイマー病などの脳疾患治療への応用も期待される。

 神経幹細胞が神経細胞に成長する際には、成長を抑制するNotchシグナルというプロセスと、そのプロセスを抑制して成長を開始させる物質があると考えられてきたが、その物質が何かは分かっていなかった。

 堀尾教授らがマウスの脳の神経幹細胞を使って行った実験では、細胞質にあったSIRT1が核に移動し、核内の別の分子と結合してNotchシグナルを抑制し、再び細胞質に戻っていく過程を確認。SIRT1の働きを阻害すると神経細胞ができにくくなり、逆に過剰にすると多くの神経細胞ができたという。









お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2008年10月07日 21時24分59秒
コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: