ミカンつれづれ日記

ミカンつれづれ日記

2012年05月19日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
ずいぶん久しぶりの日記になってしまった

今日はお仕事は休み。
というのも、増員すると呼量が減ってしまうといういつもながらの悪循環
結果、自主欠勤の募集についつい名前を書き込んでしまう…大笑い


朝からメールボックスを整理していたら(ついつい買い物もしてしまった…)
『断捨離』編集担当、三枝(さえぐさ)陽子さんからのメールに目が止まりました。




最近、かつて同じ部の先輩だった
Hさんのことを思い出していました。


当時は随分厳しかったようですが、
私が同じ部署で机を並ばせてもらったときは、
定年間近でほとんど好々爺のような印象。

全共闘世代の東大仏文科卒らしく、
インテリを絵に描いたような方でしたが、
それを鼻にかけるようなところはまるでなく。
私が「とある私大の日本文学科卒」だと言ったら、
「ロラン・バルトの芭蕉論は読んだか?」
と言われて、まるで意味がわからないといった
情けないリアクションをしたところ、
優しい顔でただ「ふぁっふぁっふぁ…」


多分、家に古本みたいな本ばかりあるのか、
紙が湿気ったときの匂いがするので、
「Hさんといると、古本屋にいるみたいです」
と言うと、
「バカヤロウ! 古本作ってるんじゃないんだぞ!」


そんなHさんから聞いたある一言が印象深く、
忘れられません。

「なあ、人間の最も醜い感情とはなんだと思う?」

思いも寄らない質問だったこともあり、
うーんと考え込み、
「そうですねえ、“憎しみ”でしょうかね」
と言うと、
「違う。“憎しみ”ならまだいい。
憎しみなら、相手と同じ線上で
感情をぶつけているのだから」

「うーん、なんだろう…?」

「…最も醜いのはね“羨望”だよ」

これはちょっと意外な答えでした。

「うらやましい~! っていうやつですか。
そんなに醜いですかね?」
と言うと、

「“羨望”っていうのは、その思いをぶつける相手と
同じ線上にいない感情だ。下から上を見上げていて、
上に行こうともしていない。そう思った時点で、
その相手に負けているし、負けを認めているし、
自分は自分であろうともしていない。だから醜い」
と。

目からウロコでした。
というか、こういう重みのある言葉は、
後々になって、腑に落ちてくるようで。

以下略




ご近所が大きなテレビを買ったから我が家も買わなくちゃ!

お隣がバリアフリーにしたのよ、我が家もしたほうが後々便利よね。

誰々のお孫さんは●●大学&●●高校に合格ですって!

いつぞや伺ったお宅のキッチンが素敵なのよ~我が家もってパパに言っているの



行けばそんな話ばかりだから、だんだん主人の実家に顔を出さなくなっていて、
駄目な嫁だな~なんて思っていたところにこの文章を読んで、なんか納得。

羨望だらけだって事じゃん!!!!

どうりで行きたくない訳だ…





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Last updated  2012年05月27日 09時19分03秒
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