【毎日が心理学】

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2005.06.07
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カテゴリ: カテゴリ未分類
量子力学と心理学、そして東洋哲学。

一見なんの関係も無いように見えるけど、
実は、奥深い関係があるらしい。

ボームという、量子力学の学者が1970年代に
こんな説を発表した。


この宇宙は2重構造になっており、
我々が良く知っている物質的な宇宙の背後に、
「もうひとつの見えない宇宙が」
存在します。



「明在系」、
もうひとつの目に見えない宇宙を
「暗在系」
と呼ぶことにします。


「暗在系」では、
「明在系」の全ての物質・精神・時間・空間
などが全体として、たたみ込まれており、
分離不可能です。

【デビッド・ボーム】『ニューサイエンスと気の科学』より


わかりにくいのですが、
「明在系」=この世。


こんな感じらしいです。

そして、私たちは、今も、明在系と暗在系の両方で
生きている。

私なりに解釈すると、
明在系=顕在意識。



これは真実のような気がする。






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最終更新日  2005.06.29 19:39:07
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