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4歳になったばかりの次男、定期的にCT検査を受けています。
生まれつき顔の半分の広範囲に単純性血管腫という赤あざがあり、まぶたにも赤あざがかかっていると、脳内に血液の塊や血管の異常などが稀に見られる事があるとの事で、生後6ヶ月から半年毎に定期的に検査を受けています。
3歳を過ぎるまでは半年毎、3歳を過ぎてからは1年毎に検査をしましょうとの事で、昨日6回目のCT検査を受けました。
毎回、薬で眠ってから検査を受けます。前回までは点滴から薬を投与するとの事で、点滴をしていましたが、今回は飲み薬で眠る事に決まりました。
次男が眠ってしまうと何かと大変なので、学校が終わった長男にも付いてきてもらいました。
放射線科で受付を済ませると、オレンジ色の薬(眠くなる薬)を飲む事となりました。
「わ~い、オレンジジュース」と勢い良く飲んだ次男、あまりの濃さにビックリしてむせてしまい、看護師さんからお水をもらい、頑張って飲み干しました。
それから持参したバスタオルで次男をくるみ、抱っこして絵本を何冊か読み聞かせしたけれど、10分経っても30分経っても眠る気配すら感じられない・・・
挙句にぴょんぴょんと跳ね回ってる始末
今まで5回の検査とも1発で眠った事はなく、薬をギリギリまで投与してやっと眠っていたので、看護師にその事を伝えると「小児科に連絡して相談してみます」との事。
私としては、4歳になったばかりの子がCT検査をじっとして受けられるか?不安だったので医師の判断を待つしかありませんでした。
小児科の看護師は「点滴した方がいいかも」と言いましたが、いつも診察してくれる医師が「次男君は聞き訳がいいから、説得しながら検査しましょう。それでも暴れるようなら、3分だけ体を押さえてもいいですか?」と聞かれ、「点滴の針を刺すよりは押さえた方がいいです」と医師にお任せしました。
私達と医師・看護師、ぞろぞろとCT検査室まで移動し順番を待ちました。
1分ほど待つと検査室が開き、次男は医師に抱っこされて検査室に入っていきました。
少し声が聞こえたけれど、泣いている様子は全くなく「写真撮りますよ」の技師の声に反応して口をニッとし笑った様子。
「頭のお写真だからニコッとしなくてもいいよぉ~」と諭された様子が廊下にも響いてきて、思わず長男と笑ってしまいました。
きっちり3分後、また医師に抱っこされ次男はニコニコ顔で出てきました。
小児神経専門の医師が「ざっと画像を見てみたけれど、きれいな脳をしてるね。結果は急いで聞かなくても大丈夫だと思うから次回の予約の時(定期受診)においで」と言っていただき力が抜けました。
私にとっては結果も大事だけれど、検査を受けるまでの過程が毎回大変なので無事に検査を終えた事が何よりも嬉しかったです。
「来年からは眠らなくても検査できますよ」と医師。
無駄に点滴の針を刺さなくて医師の判断に感謝でした。
「それにしても薬を飲んでもフラフラともしないなんて・・・普通の子はコテンと眠ってしまうんだけど」とビックリした様子で話していました。
帰宅した後も眠くなる様子もなく、普段どおりの時間に寝て、今朝は普段どおりに起きました。
検査の事を母に電話すると「(今年亡くなった)婆ちゃんも薬が効きにくかったんだよね。でも、自白剤を注射されても自白しないくらい強靭な肉体を持つゴルゴ13みたいだよね」と何とものんきな母
こんな冗談が言えるのは何事も無事に終えたからだと思っています。
長男も次男を飽きさせずに色々と話をしていたので本当に助かりました![]()