猫とHidamariで

猫とHidamariで

2006.08.27
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カテゴリ: 日々の出来事

デザイン          レズ・ブラザーストーン
音楽            テリー・ディビス
オリジナル映画音楽   ダニー・エルフマン
オリジナル脚本・監督  ティム・バートン
オリジナル映画配給   20世紀フォックス

公式サイト舞台版「シザーハンズ」

以前の日記より―♪舞台版『シザーハンズ』♪―


以下はパンフレットより

―INTRODUCTION―

風変わりな天才発明家によって造りだされ、未完成のまま一人取り残された少年。
これは彼の遍歴を描く、哀しくも美しいゴシック調のおとぎ話。


善良な住人達はエドワードを受け入れ、自分達とは違う彼の外見にも、無垢と優しさを見い出そうとしてくれる。
新たな暮らしの中で、愛する女性キムと出会うエドワード。
だが彼の手は、愛しい彼女を傷つけずに抱きしめる事が出来ない・・・・。


―マシュー・ボーンのインタヴューより―

雪はエドワードの魂、心なんだ。


パンフレット表紙
パンフ.jpg

1.jpg

全編”せりふ”なし、ダンスのみの舞台!!
マシュー・ボーンの舞台を観るのは初めて。
時間は1時間40分位で短く感じました。

ダンスだけでの表現なので、どんな感じかな~と思っていましたが、
エドワードの気持ちが伝わってきましたよ。
コミカルな所、哀しみ等、所々ジョニーのエドワードとダブったりして・・・
というか、S席でも後ろの方だったので、顔がはっきり見えないせいで、ジョニーの顔を浮かべて観ていました(笑)

ジョニー エドワード1.jpg


植木達とエドワードとキムのダンス、そしてエドワードとキムとのダンスでは、涙がじわっと・・・

3.jpg

セットも、住宅地は可愛かったし、最後は凄い演出が・・・ビックリ!!

あっ!!そういえば、お話の設定が少し違ってました。

―マシュー・ボーンの作品―

ザ・カー・マン (日本初公演作品 2002年)
くるみ割り人形 (日本公演 2004年)

プレイ・ウィズアウト・ワーズ (日本公演 2004年)
メリー・ポピンズ (5度目のローレンス・オリヴィエ賞振付賞を獲得)
愛と幻想のシルフィード (日本公演 2005年)

『白鳥の湖』しか知らなかった。
白鳥全員が男性という事でビックリした記憶が・・・(笑)






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Last updated  2006.08.27 17:37:19
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