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私が最近購入したモノ

2015/05/20

2015年5月

ネットで干潮を確認し、行ってきました、今年二回目の潮干狩り。
入場料不要、持ち帰りも無料なのが嬉しい横浜の野島公園。

野島公園

第1駐車場(104台)/第2駐車場(52台)あり
料金:1時間200円以降30分:100円
利用時間:7:00～23:00
↑
地図はコチラ（野島公園公式サイト）

ここで採れるのは、アサリ、シオフキ、カガミガイ、マテ貝など。
ツメタガイなどもいますが、見た目が気持ち悪く、食べたことがありません。

対岸が海の公園で、正面には八景島シーパラダイスが見えます。

到着したのが、干潮45分前とやや出遅れてしまいました。
やはり、駐車場は満車。
公共交通機関かバイクでの移動をオススメします。

【あると便利な道具】
カゴにペットボトルを付けて、水面に浮かべられるようにしています。
カゴは二重になっており、一つは沈めて熊手で砂ごと取り入れる。
ワサワサ揺すると、砂が落ちてアサリが姿を現します。
ここで選別して、持ち帰れるサイズだけ、浮いたカゴに移していくのだ。
ある程度溜まったら網に移すと、それが重りとなり、ウキカゴが流されず便利。

【貝のいる場所】
砂地ではどこでもアサリがいますが、干潟では皆が採取しやすいため、かなり小さいサイズばかり。

起伏のある駆け上がりに密集しているようです。
水が濁っていないうちは、砂に空いた穴を目安にする方法もあります。
私の経験ではサラサラの砂地より、粘土に近い泥地が狙い目。
↑↑どれも分からない場合は、沢山採っている達人の近くに行く方法も、、
潮干狩りに「愛」を持っている方が多いので、親切に教えてくれますよ。

さあ、潮干狩りのスタート。
浜から皆の成果を見ながら沖へ向かっていく。
やはり、干潟付近で採取している家族連れの網には小さいサイズばかり。
昨年いいサイズが採れた沖のポイントを目指していったのだが、アマモが繁茂している。
ここ一年間で大分増えた？
さすがに「海のゆりかご」と言われるアマモの株を掘り返す訳にもいかず断念。

そのまま際を水平移動して探ります。
まだ人が掘り返していない固めの泥地を探し、熊手を差し込む。
「カチカチっ、カカカッ」
きました、この感触。
アサリは密集していることが多いので、纏めて逮捕だルパぁ〜〜ン♪
そのまま、周囲に掘り進めれば、本日のお土産は確保できます。
しかしサイズが小さい、、、
ある程度確保したところで、より大きなアサリを求めて移動を繰り返す。
野島公園の平均サイズは2.5〜3cmといったところか。
美味しい野島のアサリ、小さめだが確保できたのでバイクでポイント移動。

穴場ポイントA
うーん、ここはサイズが大きい。
まさか、こんな場所で‼︎
でも、臭いんだよなぁ、、
アサリの色も環境を現している。
また、ポイント移動。

穴場ポイントＢ
時間も遅くなり、潮が上がり始めた。
帰る前に、以前から気になっていた場所へ初訪問。
ここのアサリも厚みがありいいサイズ。
砂というか、ハッキリ言って泥地。
私の他には三人だけ、、、
通行人は物好きを見るような目で眺めてきます。
いいんだ、いいんだ♪
おデブのアサリを確保してご満悦。
今回も楽しかった〜。