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(写真:PowerdByCanva2022)「ことばボックス03」言われてみれば近頃少し前とは違う気がするしどこか何かが変わってきたのか?優しい気持ちがじわり伝わったり些細な言葉に励まされたりあまり変わっていないようで中味はずっと変わってきていた?特別なことは何もないけどお互いを見る余裕…みたいな思いやりっていう言葉自分だけでは実現しないことばの箱を渡す自分とそれを受け取る相手の人とどちらもきっとかけがえのない存在だ…ってそういうことだ(20220623/私之若夜=しのわかや)※これは以前投稿した記事の再掲です。
2024.06.23
(写真:PowerdByCanva2022)「雨の音」空は曇っていたけれど大丈夫だろうと傘も持たずでかけた矢先のことだったそれほど強くもなかったが突然雨が降ってきたおそらくすぐに止むだろう濡れれば風邪をひきそうだから無理せず ここは雨宿り周りにも同じような人次から次へとすぐそばの建物の屋根の下へ急いでかけこむかけこむ 走り込むしばし雨の音に耳を澄ます静かなその音は辺りに広がって時の流れとシンクロしているゆったりとした時間が過ぎるとても幻想的な光景…いつしか 弱い日差しの中に雨の音は 消えていたどうやら雨はあがったようだ(20220622/私之若夜=しのわかや)※これは以前投稿した記事の再掲です。
2024.06.22
(写真:PowerdByCanva2022)「無限に広がる景色」居心地は 決して悪くはないのだけれど何も見えない 今の場所にいるより無限に広がる景色が見えるあの場所へ行きたいたとえ可能性へは追いつけなくてもはるかな地平に向かって走り続けていたいその景色が見せてくれた自分の生き様と未来を追いかけてさらにずっと夢、見続けていきたい(20220621/私之若夜=しのわかや)※これは以前投稿した記事の再掲です。
2024.06.21
(写真:PowerdByCanva2022)「楽しいだけでは…」完全に 目が怯えているね今、多分 そんな気分にはなれないでいるんだよねかっこいいイントロの音楽もなぐさめや励ましの言葉もなんの役にも立たないんだよね様々な出来事物知りの極み多趣味な生活華やかな毎日お金や娯楽いかなる快楽でさえ今の君には、一歩前に進む勇気すら与えてはくれないことを、僕は知っているよ(20220620/私之若夜=しのわかや)※これは以前投稿した記事の再掲です。
2024.06.20
(写真:PowerdByCanva2022)「小さな光」鈍い痛みの中にも生きることの楽しさは隠されているんだ君の笑顔や笑い声を支えに生きている人もいるんだ僕の生き様が誰かの人生の小さな光になることだってけっして めずらしくはないんだたとえ僕が意図していなくたってそんなの ふつうに起こっているんだ(20220619/私之若夜=しのわかや)※これは以前投稿した記事の再掲です。
2024.06.19
(写真:PowerdByCanva2022)「レシピ」いいんじゃない たぶん大丈夫 石焼きビビンバ食べたくなるよね ときどきむしょうに そうなるオールシーズン いつだってキムチチゲでも いいかなって体あたたまるし 健康的でみんなにやさしい このレシピいいんじゃない みんな大好き 焼き肉クッパ食べたくなるよね ときどきむしょうに そうなる心あたたまるし 体に良くてみんなが大好き そのレシピ万能じゃない けれどいつも作るのは無理なんだけど食べたくなるよね ときどきむしょうに そうなる作った人の経験や知恵がいっぱい つまってるお医者さんの処方箋みたい元気になれる あのレシピどのレシピだって 最高僕たちを包む優しさでいっぱいいっぱいあふれてる大好きな 最高のレシピ(20220618/私之若夜=しのわかや)※これは以前投稿した記事の再掲です。
2024.06.18
(写真:PowerdByCanva2022)「静かな音」蛇口がどうも締まりきらないみたいで水滴がこぼれ落ちているポタポタ静かな音を立てて聞こえる その静かな音は心臓の音に どこか似ている同じリズムを繰り返し止まることなく落ち続けるある曇った日の朝ピンチで留めたカーテンをそっと静かに開いてみた薄日ではあるけれどほの明るい光が静かにこの部屋に差し込んできた(20220617/私之若夜=しのわかや)※これは以前投稿した記事の再掲です。
2024.06.17
(写真:PowerdByCanva2022)「KO・KO・RO」命の囁きが心に響いてくるでしょう目には見えない光の呟きが風に乗って遠くからあなたの心に届くことでしょうお日様のぬくもりがあなたの両手のひらから こぼれ落ちて幾千幾万の人たちの冷え切った心を温めるでしょう目には見えないそれらのすべてがかけがえのない その人にそして この世のすべての人にそれぞれの大切なものそれが何かを教えてくれることでしょう(20220616/私之若夜=しのわかや)※これは以前投稿した記事の再掲です。
2024.06.16
(写真:PowerdByCanva2022)「紅茶」宵越しの紅茶がテーブルの上ティーポットに半分くらい残っているわたしの分は飲んだからこれは今ここには いないあなたが飲むはずだったもの誰にも飲まれなかった紅茶すっかり冷めて 色も変わってもう捨てるしかないでしょう?そろそろ外が明るくなってくる時刻誰もいない静かな部屋新しい紅茶をいれなおしてまた一人で飲もうかしら(20220615/私之若夜=しのわかや)※これは以前投稿した記事の再掲です。
2024.06.15
(写真:PowerdByCanva2022)「一概に」一概に 一位がいいとも一概に 違いがあるとも一概に 害はないとも一概に 胃に悪いとも一概に 二位が悪いともい・ち・が・い・に言えないですよね(20220614/私之若夜=しのわかや)※これは以前投稿した記事の再掲です。
2024.06.14
(写真:PowerdByCanva2022)「すべからく」すべからく 唐揚げは辛くすべからく すべすべとすべからく 滑るべくしてすべからく 壁か 塗り壁かすべからく スカスカの壁にすべからく すらすらと しかもすべからく 楽々 落書きすべからく 斯く斯く然々(かくかくしかじか)すべからく べらべらとしゃべるすべからく スカラベはすべからく 人をたぶらかすすべからく 隠すべからずすべからく お腹 空くべくしてすべからく 辛口の唐揚げを食ってすべからく すくすくと育ちすべからく 暮らすべきか?すべからく 滑るうただからかすべからく くすくすと笑うべからずすべからくカラカラに揚げた辛口の唐揚げを食べ過ぎないように(20220613/私之若夜=しのわかや)※これは以前投稿した記事の再掲です。
2024.06.13
(写真:PowerdByCanva2022)「酔っぱらい」酔っ払っても 絵描き歌へのへのもへじ くらいなら書いて書けない ことはないできればシラフがいいけどね酔ったら車は運転無理…でも君とのデートくらいならやってやれない ことはないでも やる勇気 ないけどね酔っても記憶は 鮮明なのでしていたことも されたことも滅多に忘れる ことはない忘れたいこと それはあるけど酔ってもね こころの傷は 癒えないけれど酔うことで 忘れたいこと それはあるけど 酔うことで忘れることは あまりない忘れたいことそれはあっても(20220612/私之若夜=しのわかや)※これは以前投稿した記事の再掲です。
2024.06.12
「ことばボックス02」やってはみたけれど特に何も変わらない頑張ってみたけれどあまり 変化はないちょっとのことが反射しあって小さな音が反響しあって表面上は変わっていないようで中味はきっとちょっとだけ変わって何かいいことありそうって受け身でじっと待ってるだけじゃ駄目だって (20220611/私之若夜=しのわかや)※これは以前投稿した記事の再掲です。
2024.06.11
(写真:PowerdByCanva2022)「逆さまサキソフォンⅡ 」さすらいの天使たち神のみぞ知る結末さあ ここに 集まって剣士たちますらおぶりに歌っているさあ 前にでて君の前方にそびえ立つ塔の壁裏のフォーンプラグの差込口に2つのジャックを差し込んだら逆さまサキソフォンⅡの出来上がりかと言って見た目は逆さまじゃないけどねかなり無理はある けれども案外まともなほうだと僕は思う(20220610/私之若夜=しのわかや)※これは以前投稿した記事の再掲です。 一部修正加筆してあります。
2024.06.10
(写真:PowerdByCanva2022)「逆さまサキソフォン」夕映え煌めく光の中で天使がサキソフォンを吹いていた優しく無邪気なその微笑みで軽快な音を奏でながら楽しそうに 弾むように東の空には これも金色の満月が もう昇ってきていたさてさて、気づけば夜も更けてさらに いつしか夜が明けて…お日様、眩しい朝の光に包まれながら舞い上がっていくのは夕べ、天使が置いていったサキソフォン逆さまになって空へと飛んでいった吹き手も ないのに ゆったりと明るい音を奏でながら(20220609/私之若夜=しのわかや)※これは以前投稿した記事の再掲です。
2024.06.09
(写真:PowerdByCanva2022)「プラチナのカバが飛ぶ」プラチナのカバに 羽が生えカバは どこかへ飛び立ったプラチナだけに 妙に光って樺の花 咲き乱れるあの山辺ゆっくり 白い 羽を広げて美味しい木の実がなっている赤くて甘くて まん丸の実がたくさんなってる所を探してプラチナだけに 妙に光って飛んでく飛んでく飛んで行く樺の花 咲き乱れるあの山辺大きな 大きな 羽を広げて(20220608/私之若夜=しのわかや)※これは以前投稿した記事の再掲です。
2024.06.08
(写真:PowerdByCanva2022)「プラチナのカバ」ぱっくり大きな口を開けしっぽを立てて つぶらな瞳で見つめているのは北の空北海道の納沙布のさらに向こうのサハリンの澄み渡った 晴れた空ある日カバは夢を見たプラチナ色の空を見た空は無限に 地上を映して別の世界を創り出す無限の中に立つ自分もきっといつかはプラチナにプラチナ色になれる日がきっと来るのだ そう信じるある日カバは夢を見たプラチナ色の空を見た(20220607/私之若夜=しのわかや)※これは以前投稿した記事の再掲です。
2024.06.07
(写真:PowerdByCanva2022)「目の前の壁は壊せるよ」夢のおわりは 嘘のはじまり背伸びをしたり 見栄を張ったりみんな誰でも自分以上に見せたいんだね無理なんてする必要は全然ないのにね夢をおわらせる必要だって全くないのにね行き止まりでそこに蹲っていないで目の前にある壁を壊して前に進んでごらんよ多分そこには 何もないけどまた最初から今まで見てきた夢を追いかければ いいんじゃない(20220606/私之若夜=しのわかや) ※これは以前投稿した記事の再掲です。
2024.06.06
(写真:PowerdByCanva2022)「3(スリー)」なりたくて ブルース・リー叶わぬ夢だ 多分ムリ君に頼まれた アクセサリー売り切れだって アイム・ソーリー恥ずかしくって 人見知り調べてみよう ディクショナリー今日は お休み ただひとり行ってみようか ライブラリー1ヶ月ほど マンスリー充電 心のバッテリー想像力は ビー・フリー明日へ飛び出せ ワン・ツー・スリー(20220605/私之若夜=しのわかや) ※これは以前投稿した記事の再掲です。
2024.06.05
(写真:PowerdByCanva2022)「 早とちり」空を飛べると聞いたので、仕事をすっぽかして、文字通り飛んで来たよ。特に道具や機械を使わず飛べると聞いたので驚いたが、よくよく聞いてみたならば、かの月にある砂漠の砂に古代遺跡が埋もれていて、その宮殿には空飛ぶ巻物が隠されているという伝説だった。その巻物に書いてある『空を飛ぶ術』というのが、どうも言わんとしてることらしい。「これは一本やられた」と笑って仕事に戻るしかないと、なすすべもなく、その場を立ち去った。だがしかし、今から職場に戻っても、しばらくすれば退勤時間。ならばこのまま帰宅して、ゆっくり休んだほうがいいかもしれないと考え、そうすることにしたのだ。夢のような話にいつも飛びついてしまう単純さ。バカにされても仕方ないが、夢は大きいほうがいい。夢を信じて生きるのがいい。そういう自分が好きなんだ(20220604/私之若夜=しのわかや)※これは以前投稿した記事の再掲です。
2024.06.04
(写真:PowerdByCanva2022)「取り出し組み替える」 短歌ではない「五七五七七」二つが原料・さささささ さささしすせそ さしすせそ さささささささ さささしすせそ・傷薬 雨雪黄金 サインペン 椅子と耳鳴り ガザミ郎女〈原料〉さささささ、さささしすせそ、さしすせそ、ささささささ、(さ)、 さささしすせそ、きずぐすり、あめ、ゆき、こがね、サインペン、いす、(と)、みみなり、ガザミ、いらつめ〈取り出す物質〉 さ…1個、と…1個 ※「さ」と「と」を工程途中で 1個ずつ、丁寧に取り出して、 組み替えをしてありますので 味が若干薄くなっていますが、 品質には問題ありませんので 安心してご覧ください。〈製造工程〉ささみ ささあめ ささめゆきさしこ さしがね さしぐすりさすが さすらい さすぺんすさせつ させない させんさきさそう さそりざ さそいみず〈商品名列記〉ササミ 笹飴 細雪刺し子 差金 差し薬流石 流離い サスペンス左折させない左遷先誘う 蠍座 誘い水〈製造元〉 しのわか製薬 (代)篠輪加太郎(20220603/私之若夜=しのわかや)※これは以前投稿した記事の再掲です。 内容が一部修正加筆されていますが ご了承ください(笑)
2024.06.03
(写真:PowerdByCanva2022)「つくつく」つくつく つっつくつくづく 思うつづくよ つづく来る来る 雄牛くっつく すぐつくくっつき通しうるうる仔牛つるつる法師むるむる陶器ぐるぐる掃除つくつく つくづく突っつく帽子つくつく すぐつく靴に付く胞子(20220602/私之若夜=しのわかや) ※これは以前投稿した記事の再掲です。
2024.06.02
「これぞ愛育」アルミホイルに包まれて汚れずに 清潔に守られてきた者たち薬包紙に包まれてその才能や素質を温められてきた者たち「もういいかい?」「まあだだよ。」いつ終わるか知れない周囲とのこんなやりとり大事に育てられてきた者たち彼らがあのコロシアムで華麗に戦う、その日はいったいいつ くるのだろう(20220601/私之若夜=しのわかや) ※これは以前投稿した記事の再掲です。
2024.06.01
(写真:PowerdByCanva2022)「コイノトキシン」恋は毒酔えば中毒はなてば猛毒毒牙にかかればどんな人でも フラフラ骨抜き 腑抜けの 抜け殻状態コイノトキシン 恋のトキシン 恋の毒空っぽ 無味乾燥 真空の状態どんな時でも ドキドキ恋の病になれば離れたくない側にいたい君の虜それが恋酔えば中毒恋のトキシンコイノトキシン(20220531/私之若夜=しのわかや) ※この記事は(20200908)の記事であり 以前、別のブログに投稿したものです(笑)
2024.05.31
(写真:PowerdByCanva2022)「あいたたた」そうっと あるいていたのだけれどこいしが あるのにきがつかないでつまづき ころんでしまったよあいたたたゆるゆる暮らしているからだろうか大事な用事があるのを忘れて仕事で失敗しちゃったよあいたたた(20220530/私之若夜=しのわかや) ※この記事は(20200905)の記事であり 以前、別のブログに投稿したものです。 一部(かなり?)修正してあります(笑)
2024.05.30
(写真:PowerdByCanva2022)「今どんな気持ち」あれこれ考え始めるとどうしたらいいか わからないあちこち気持ちが迷っていると全然やることが決まらないショッピングは めんどうでこちらの都合も考えずわがまま放題リクエストいい加減 相手の気持もね…だれそれ たずね回ってもどうにもこうにも返事がないただただ ことばに つまっているとまったく気持ちが伝わらないショッキングな報道これからの予定も決まらず「ただ今 準備している」と言っているけど いつ始まるの?(20220529/私之若夜=しのわかや) ※この記事は(20200903)の記事であり 以前、別のブログに投稿したものです。 一部(かなり?)修正してあります(笑)
2024.05.29
(写真:PowerdByCanva2022)「祈りに近いこと」ほんと、祈りに近いことそれは ともすると無意味なことばの羅列 心とことばの 偶然の一致そんな奇跡に近い出来事「いっぱいあったら いいのにな。」「毎日あったら いいな。」って、期待しながら 生きている(20220528/私之若夜=しのわかや)※この記事は(20200902)の記事であり 以前、別のブログサイトに投稿したものです。 一部(かなり?)修正してあります(笑)
2024.05.28
(写真:PowerdByCanva2022)「蜃気楼と白昼夢」目に見えるものすべてがそこにあるわけじゃないって気づかせてくれた蜃気楼そして降ってきた流星のかけらあなたは まるで 白昼夢あたまの中で はじけそうピアノが奏でる真昼の夢はクレオパトラの夢でした(20220527/私之若夜=しのわかや)※クレオパトラの夢(Cleopatra's Dream)は、 ジャズ・ピアニストのバド・パウエルの楽曲。 これは以前投稿した記事の再掲です。
2024.05.27
(写真:PowerdByCanva2022)「モヘアの夜」僕が見張りの番をしたモヘアの夜無風でも念入りに 戸の目張り見様見真似の 模倣だけれど見本は見本 無法は無法謀反の心は 悪意の模倣モヘアの霧が 僕を包む悶々として 眠れない夜(20220526/私之若夜=しのわかや)※モヘア:アンゴラ山羊の毛で織った織物。 これは以前投稿した記事の再掲です。
2024.05.26
(写真:PowerdByCanva2022)「朝まだき」朝まだき 雷のような何かがきっと地平のあの向こう遠くで響いているのです朝まだき 耳鳴りのような何かが頭の中で繰り返しずっと続いているのです(20220525/私之若夜=しのわかや)※これは以前投稿した記事の再掲です。
2024.05.25
(写真:PowerdByCanva2022)「ことばボックス01」何も しなければ何も 始まらない何か しなければ何も かわらない何かが 音を立てれば何かが それをこだまする何かが 光れば何かが それを反射するわたしは どうですか?あなたは どうですか?彼ら彼女らは どうでしょうか?わたしは まず 決めたのですそうしようと…そうしてそれを今から始めようと 思うのです (20220524/私之若夜=しのわかや)※これは以前投稿した記事の再掲です。
2024.05.24
(写真:PowerdByCanva2022)「まゆ毛」まゆ毛 まゆ毛 まゆまゆまゆ毛マヨネ マヨネ マヨマヨネーズまぶた まぶた まぶまぶまぶたマスカ マスカ マスカルポーネめじり めじり めじめじめじりメルル メルル メルメルルーサまつ毛 まつ毛 まつまつまつ毛マルゲ マルゲ マルマルゲリータかなり かなり かなりむりあーるおわり おわり おわりはフィーネ (20220523/私之若夜=しのわかや)※これは以前投稿した記事の再掲です。
2024.05.23
(写真:PowerdByCanva2022)「ホトトギスが鳴いてる」昼間はまだ鳴いているのを聞いたことがないけれど夜半すぎから明け方にかけてホトトギスが鳴き出したなぜ夜に鳴くのか はっきりとした理由について僕は知らないネットでも調べてみたんだけど明確な回答は誰もしてくれないおそらく数ある生き物の謎の一つとなっているかもしれないがホトトギスは夜半すぎから明け方にかけて鳴くことがある事実 うちの周りにいるのは間違いなく鳴いている誰かはっきりとした理由を解明してくれないかなおそらく それが出来たら新聞やテレビで取り上げられるくらいの話題になると思うよ僕にはもうその気力も体力もないけどね笑えるけどこの年じゃマジでしんどいな余談になるけどカッコウとホトトギスとツツドリって鳴き声は全く違うけど見た目はそっくりで僕は区別がつかないよ試しに図鑑やネットで調べてみてそっくり過ぎて笑っちゃうから(20220522/私之若夜=しのわかや)※これは以前投稿した記事の再掲です。 一部修正加筆してあります。 最近の状況と多少違っている場合も ありますのでご了承ください(笑)
2024.05.22
(写真:PowerdByCanva2021)「SNS←み」みんな なかなか やるもんだねぇみごとなくらいみばえよくみごたえのある えや ぶんをみがきにみがいた せんすや かんでみてくださいと いうえんしゅつでみをこにして*とうこうしているみんみみ みみみんみみんみ みみみんみみみみ みみんみみんみみ んみみんみんな中々やるもんだねぇ見事なぐらい見栄え良く見ごたえのある絵や文を磨きに磨いたセンスや勘で見てくださいという演出で身を粉にして*投稿しているみんみみ みみみみみみみん みんみんみみんみ んみみんみみみみ みみみんみじめな きぶんのみじんの じぶんでみぶんを わきまえみのほどを しる*惨めな 気分の微塵の 自分で身分をわきまえ身の程を知る*みみみん みみみんみみみみ みみみんみみみん みみみんみみみみ みみみんみっつ* みっつ*ななつで しめる*三つ*三つ*七つで〆る*(20220521/私之若夜=しのわかや)※これは以前投稿した記事の再掲です。
2024.05.21
(写真:PowerdByCanva2022)「夏野菜を植える」気分転換に野菜の苗を植えてみたミニトマトの苗を二本とナスとピーマンの苗を一本ずつ四つの菊鉢にそれぞれ植えて庭で育てることにしたもともと野菜を育てるのは実家が農業をやっていたから嫌いではないのだ今は個人で自宅で仕事をのんびりやっているからなその気になれば百姓だってやってもいいと思ってる実家の親父ももういい年だしね(まだまだ元気に 畑仕事をしてるけど)ところで育てる野菜だがナスは以前は千両ナスを育ててたくさん収穫できた今年も無難にそれで行くことにしたピーマンは育てやすいっていってた苗を教えてもらって買ったのでこれも多分失敗はないと思うトマトだけ地植ではないしちょっと心配かな苗で買ったのでほとんど失敗は無いとは思うが大事に育てようと思う鉢やプランターでの栽培は意外に面倒で手がかかるが追肥と夏場の水涸れだけ気をつけてれば何とかなるだろう害虫駆除もあまり気にせず以前はほったらかしだったけど株が枯れる直前までたくさん花と実をつけてくれた上手くいくかどうかなんて確かな保障はないけれど収穫までの肥料や水やり気を抜かないでやろうと思うめでたく収穫できたなら写真をブログにアップして紹介しようと思っているけどあまり期待はしないほうがいいよけっこうドジをやってしまうそんなことが多い僕なので(20220520/私之若夜=しのわかや)※これは以前投稿した記事の再掲です。 最近の状況と多少違っている場合も ありますのでご了承ください(笑)
2024.05.20
(写真:PowerdByCanva2022)「黄色い花が増えてきたかな」タンポポにちょっと似たような花がたくさん咲き出した叢や道端を見てみると似ているけれどよく見れば違う花がいくつも咲いているキク科の植物は種類が多くタンポポなんかによく似ていても背丈が高いとか葉っぱの形が違っているとか花の色は黄色で花だけ見てればタンポポっぽいけどやっぱり他が違ってるそんな野草の花たちが今はたくさん咲いているいちいち名前を調べることは結構大変な作業になるけど僕は時々気が向いたら図鑑やネットの検索で何となく調べたりすることもあるそのためにスマホで写真も撮っているよく調べれば種類は多くて思わず笑ってしまうけどうっかり見間違えてしまうこともあるくらいだからたいへんだ自信のないのは名前を書かずにそのままネットにアップすることもけっこう多いんだけれども以前 名前不明と投稿したら親切な人がコメント欄で名前を教えてくれたこともあったいずれにしてもきれいなものは きれいだしかわいいものは かわいいしとりあえずブログに載せたくなるよね(20220519/私之若夜=しのわかや)※この記事は以前投稿した記事の再掲です。 最近の状況と多少違っている場合も ありますのでご了承ください(笑)
2024.05.19
(写真:PowerdByCanva2022)「ミラージュ」背中に白い羽の生えた裸ん坊の幼子達が鬼ごっこをして遊んでいる追いかけっこを楽しんでいる雨上がりこれは 恐らく白昼夢?若しくは単なる見間違い?夢か幻覚か まやかしか蜃気楼を見ているのだろう蜃気楼?にしては あまりに生々しいなこんなにはっきり見えているし…背中に白い羽の生えた裸ん坊の幼子達は虹の向こうへ駆けていく背中の羽をパタパタしながら暫くしたらすべてが消えて虹の七色も薄く消えかかり雨上がりの空が広がる僕の心が作り出したほんの束の間の幻影(20220518/私之若夜=しのわかや)※これは以前投稿した記事の再掲です。
2024.05.18
(写真:PowerdByCanva2022)「藤も咲き終わり」きれいに咲いていた藤の花も枯れて落ちてしまった花の命は そう長くはないいよいよ夏らしさも増してきて六月の蒸し暑い時季が近づいてきた過ごしづらい 嫌な季節と言えばそうだがこの時季の雨は適度に優しく降ってくれれば野菜などの農作物や自然にとって大切な水資源となる降りすぎれば洪水や土砂崩れなどの災害に発展してしまうから厄介だ雨が多くなるこの季節の花と言えばまず紫陽花を思い浮かべるがきれいな花を咲かせるための準備をきっとしているに違いないうちの庭の紫陽花も小さな蕾をたくさんつけてる近くの公園の遊歩道には多くの種類の紫陽花が植えられていてこれから先の休日などに散歩がてら見に行くのが楽しみだ今年の藤の花はきれいだったよ多分紫陽花も同じくらいきれいにさくと思うけどね(20220517/私之若夜=しのわかや)※これは以前投稿した記事の再掲です。 最近の状況と多少違っている場合も ありますのでご了承ください(笑)
2024.05.17
(写真:PowerdByCanva2022)「マドラー」君の声もその姿も恋に落ちてしまえば最早もう僕の中にあるものすべてをぐるぐるとかき混ぜるマドラーだ混乱している僕のことなどお構いなしにぐるぐると幾度も繰り返しかき回してるこのまま僕は中身だけ溶けてすっからかんの すかんぴんの抜け殻みたいになってしまうだろう君の声もその姿もここまでくれば最早もう僕の中身をトロトロにしてぐるぐるとかき混ぜるマドラーだ混乱している僕のことを横目でチラチラ窺って意地悪な笑みを浮かべながら何度も何度も かき混ぜているもう中身なんて全部無くなってすっからかんの すかんぴん抜け殻同然の空蝉だ(20220516/私之若夜=しのわかや)※これは以前投稿した記事の再掲です。
2024.05.16
(写真:PowerdByCanva2022)「クローバーの花」シロツメクサの花が咲いてもうアカツメクサも咲いている去年はアカツメクサのほうがずっと咲くのが遅れてて写真を撮るのが待ち遠しかったそんな記憶が残っているアカツメクサの正式な名はムラサキツメクサと言って図鑑などではこちらの名前が普通に使われているんだろうが小さい頃から慣れ親しんだアカツメクサという呼び方のほうが僕にはなんかしっくりするなぁところでこれらの二つの花はとても近い種類の草だがよく見ると花の色の違い以外に違うところがいっぱいあって見た目で唯一の共通点は葉っぱがミツバのクローバーだってことそれ以外は違いが多すぎてぱっと見てわかるのは花の色は当然だけど葉っぱに目立った毛がないのとあるのと茎が横ばいか高く立ち上がるか大きな違いが三つもある葉っぱの形もよく見るとそれぞれ何となく違っている花の咲き方 付き方も似ているようで何かが違う探せばどちらも四葉はあるよ僕はこの目で見たことあるが圧倒的にシロツメクサのほうが四葉は多く見つかるムラサキツメクサの四葉はレアでなかなか見つけることは出来ない理由はおそらく茎や株全体の伸び方や成長の仕方に違いがあるからだとは思うけど簡単に言えば横ばいのシロツメクサのほうがずっと人には踏まれやすいからその分変異が起きやすく四葉もたくさん出来るんだろうムラサキツメクサは縦に高く伸び上がる性質があるので人にもあまり踏まれずに変異が起きにくくなるんだろう二つが一緒に生えてる場所に行って観察してみると違いがすごくわかるから暇なときにでも見てみるといいよきっと感心するくらいそれぞれの個性が光ってるから(20220515/私之若夜=しのわかや)※これは以前投稿した記事の再掲です。 最近の状況と多少違っている場合も ありますのでご了承ください(笑)
2024.05.15
(写真:PowerdByCanva2022)「これ食えるの?」カキドオシっていう草がこの草だっていうことを僕は最近 知ったんだよ今までは ただのよく見る雑草でしかなかったんだけどなんか すごく見直しちゃったなというのも うちの奥さんが健康のためと飲んでいる野草茶がこのカキドオシなんだ僕も試しに飲ませてもらったがあまり美味しいとは言えない(笑)まさに干し草のような匂い決して不快じゃないんだよむしろ落ち着く癒やしの匂いだうちの周りや地域全般広い範囲で生えていてカキドオシ自体はどこにでもあるんだけれどさすがにそれを摘んで干して煎じて飲もうとは思わないな畑の端っこに生えてるのならやってみてもいいけどねなんか体にいいみたい試しに僕もしばらく続けて飲んでみようかな カキドオシ茶 なんとネットじゃ食べ方も紹介されていたから 驚き(20220514/私之若夜=しのわかや)※これは以前投稿した記事の再掲です。 最近の状況と多少違っている場合も ありますのでご了承ください(笑)
2024.05.14
(写真:PowerdByCanva2022)「泡の中には」アワフキムシの泡がついてる草を見たことがある人は結構多いんじゃないかと思うちょうど今の時季に見られるよ子どもの頃はこの泡の中がどうなっているか知りたくて息をかけたり 指で除けたりそんなことをして虫を見つけたなんだ虫の巣だったのかとちょっとがっかりしたことを今では何となく思い出すでもよくみると腹のほうが赤くなってて面白いから何ていう虫か知りたくなって図鑑で調べて見たんだよ正しい名前はアワフキムシだでも親父や婆ちゃんは泡虫(アワムシ)って言ってたな大人はみんな知ってたみたいで知らなかったのは子どもだけだっただけど この虫の正体をほんとに知っている人は多分 少ないんじゃないのかなどこにでもふつうにいるような珍しくもない虫だけに詳しく調べようなんていう人もあんまり いないみたいだ泡を出すのは幼虫で成虫は地味なカメムシの仲間でもふつうのカメムシと違い見た目は極小のセミみたい僕も実際に写真でしか見たことないから よくわからんがすばしっこくて警戒心が とっても強い虫らしい幼虫のほうが成虫よりインパクトが強く名付けのきっかけになってる虫はミノムシなどもそうだよねあいつも たしか成虫は地味な色した蛾だもんな図鑑がなければネットで検索「アワフキムシ」って試しに調べてみれば写真で見られるから僕も今度は成虫でも探してみようかなんて思ってる(20220513/私之若夜=しのわかや)※これは以前投稿した記事の再掲です。 最近の状況と多少違っている場合も ありますのでご了承ください(笑)
2024.05.13
(写真:PowerdByCanva2022)「薊(アザミ)」赤紫の アザミが咲いた去年と同じ広場の土手にいつもの年よりちょっと早めに咲き始めたらあっという間にそこいら中で咲き出したアザミの葉っぱの先っぽのほうは鋭く尖って 触ると痛いだからかどうか知らないけれど花言葉なんかは ちょっとネガティブでも今の時期 咲いてる花では結構目立った存在で僕は何となく なぜか惹かれるこれの太った根は山菜で「やまぼごう」と呼ばれていて山で修行する僧たちの貴重な食料となってたみたい今でも場所によっては食べている地域もあるみたいだアザミの根っこも太くなれば牛蒡を想像させるのだろうそれはともかくアザミの花は写真をたくさん撮るようになって好きになったような気がする花子どもの頃は全くと言っていいほど気には ならなかったよよく見れば とても綺麗で独特な細い花びらが印象的で鮮やかな色が何とも言えない僕の中で今では多分特別な花になりかけているそんなアザミが咲きだした(20220512/私之若夜=しのわかや)※これは以前投稿した記事の再掲です。 最近の状況と多少違っている場合も ありますのでご了承ください(笑)
2024.05.12
(写真:PowerdByCanva2022)「恋禁術師(あるけみすと)」来い 鯉 恋シンデレラに魔女が使った魔法の呪文は『サラガドゥーラ メチカブーラ ビビディ バビディ ブゥ』今の僕には こう聞こえるんだ『サラダどうだ メンチカツだ 君の腹がグゥ』腹が減っては恋も出来ない恋の魔法は使えない(20220511/私之若夜=しのわかや)※これは以前投稿した記事の再掲です。
2024.05.11
(写真:PowerdByCanva2022)「松ぼっくりを拾う時季」松ぼっくりって一年中実をつけるって知ってた?僕は今まで知らなくてつい最近になって近くの公園で散歩がてら拾ったんだよ落ちたばかりの新しいやつ調べてみたら落ちる季節は特に決まっていないんだそうだてっきり秋かと思っていたけど思い込みってあるもんだよな(20220510/私之若夜=しのわかや)※これは以前投稿した記事の再掲です。 最近の状況と多少違っている場合も ありますのでご了承ください(笑)
2024.05.10
(写真:PowerdByCanva2022)「ヒヨドリの鳴き声」今日は一日たいへんだったな朝から晩まで動きどうしで夕飯食べて やっと落ち着いた時々あるんだ こんな日曜日でもいいや なんとか一日やり過ごし夜になったら休むだけだ多分 このあとぐっすり眠って目が覚めるのは明け方だろう詩や歌を作り投稿するのも程々にして過ごしてるので体もそれほど きつくはないよな確かに疲れはするけどねそれはともかく 今日なんとなくヒヨドリを見てて気付いたんだが電線に一羽止まって鳴いててその鳴き声が「どうでもいいよ」「なんでもいいよ」「それでもいいよ」みたいに聞こえてちょっと笑ってしまった基本的には「ヒーヨ、ヒーヨ」という感じに鳴いてるんだけれど求愛する時の鳴き方はちょっと変わっているんだとか多分 今日のは それじゃないかないつもとちょっと違っていたから鳥たちも 暖かくなって恋の季節にだんだん入ってきているのだろう季節は本当に夏っぽくなって梅雨前線らしきものも太平洋上に発達してきてる六月になれば梅雨に入ってジメジメ蒸し暑い日が増えてちょっと不快な気候になるな五月晴れの良い季節が今年はちょっと短くなってこのまま終わってしまいそうだヒヨドリ達の求愛も一時休止して雨続きの巣ごもりを強いられる日々が続くのかもな感染症で自粛していた私達人間と同じように(20220509/私之若夜=しのわかや)※これは以前投稿した記事の再掲です。 一部修正加筆してあります。 最近の状況と多少違っている場合も ありますのでご了承ください(笑)
2024.05.09
(写真:PowerdByCanva2022)「いつも同じ特別な朝」ウグイスって真夏も鳴くよね春の始めよりも初夏の今のほうが何度も鳴き続けてきたせいか鳴き方も上手だし夏場も朝昼 よく鳴いている春の鳥と言われてるだけに夏に鳴き声を聞くと なんとなく変な感じはするけれどとても綺麗な声だからけして悪い気はしないよなそしていつしか鳴かなくなって寒い秋冬が またやって来る今朝 只今の時刻 午前五時前外が明るくなってきた頃から他の鳥たちの鳴き声と共にウグイスは綺麗な声で鳴いているもう少しすれば キジバトやホトトギスなどが鳴きだしていよいよ夏も本番にほんとに暑くなってきたら朝 耳にする寝覚めの音は鳥じゃなくってセミの鳴き声にこれまた変わっていくんだろうな季節は巡る自然は変わるいつも当たり前のこんなことさえなぜか「特別」に思わせてくれる鳥の鳴き声で僕の朝が始まった(20220508/私之若夜=しのわかや)※これは以前投稿した記事の再掲です。 一部修正加筆してります。 最近の状況と多少違っている場合も ありますのでご了承ください(笑)
2024.05.08
(写真:PowerdByCanva2022)「立夏を過ぎれば」五月五日はこどもの日だが二十四節気「立夏」は何時かと気がつけば その日を過ぎていて暦の上では もう夏だ昨日は一日暑かったな日中 上着を一枚脱いだ汗が出てきて参ったよ今日は朝から曇り空で昨日の予報では天気が下り坂と言っていたからカバンに傘を入れておいたがはてさて雨はどうだろうかそれにしても日は出ていないが若干暑いような気もする朝から寒くはなかったし二十四節気は当たってるなさすが 暦は 知恵の宝庫うちには普通のカレンダーもあるが毎年必ず小さな冊子の暦も俺は買って持ってる時間のある時や手の空いた時開いてみると色々なことを気付かせてくれる便利な本だ占い好きな人も もちろん買うとは思うけど それだけじゃなく冠婚葬祭や日常生活日の出 日の入りや月の満ち欠け年中行事や記念日祝日などいろんな情報が載っている一家に一冊あると便利だ勘違いしないでくれよな別に宣伝しては いないよ(20220507/私之若夜=しのわかや)※これは以前投稿した記事の再掲です。 一部修正加筆してあります。
2024.05.07
(写真:PowerdByCanva2022)「うどん弁当のお話」近くにある うどん屋でテイクアウトのうどん弁当を初めて買ってみたんだよお昼前で 多少人は並んでいたが早めに行ったので すぐに受け取れたずっと前から有名で家族の中では僕だけがこの店の味を知らないというでも たまには出来合いのものを買って食べるのもいいかなとたまたまそちらの方面に用事があったので通りかかり思いつきではあったのだが食べてみることにしたというわけさすがに僕だけ食べるのはなんだか気が引けてしまうので家族の分も一緒に買って家に持ち帰り みんなで食べた僕以外の他の人はすでにこの味を知っていたのでしかも美味しいと言っていたので嬉しそうに食べてはくれたがなにせ僕は初めてだから違った意味で楽しみでちょっとワクワクしながらもまずはひとくち食べてみた美味い 美味いよ何これ 本場の讃岐うどんとおんなじ 全く変わらないなんで今まで食べなかったんだろう感動しながら 見る間に完食味わうよりも腹が減っていてかなり がっついて食べてしまった初めて食べた この店のうどん毎日うどんは ちょっとイヤだけどたまには食べてみたくなった冷やしの ぶっかけうどんなら夏場に食べてもいいかもなぁふつうのノーマルなかけうどんも寒くなったら 一層いいだろうとても小さな楽しみだけど毎日の生活に彩りを添えるこんなことでもそれなりに僕の生き甲斐になりそうだ(20220506/私之若夜=しのわかや)※これは以前投稿した記事の再掲です。
2024.05.06
(写真:PowerdByCanva2022)「今日はこどもの日」今日は「こどもの日」だだが最近は「鯉のぼり」を全く見かけなくなった小さい子供のいる家が少なくなっているのだろう出したり仕舞ったりするのだって大仕事になり楽じゃないよなせっかく先祖代々受け継いだ家宝のような鯉のぼりもまた じいちゃんばあちゃんが孫のためにと お祝いに買ってくれた五月人形も今じゃ家が狭かったり自分の持ち家じゃなかったりましてや鯉のぼりを揚げる竿やポールを立てる庭さえ無い家だってあるよなあ名前ばかりの「こどもの日」だがなぜか「ちまき」や「柏餅」などスイーツのほうは健在だ最近じゃぁこっちのほうがむしろメインになりつつあるたしかに祝うには手っ取り早いな準備も片付けも要らないしねうちの実家の廊下の棚にはもう何十年も日に当たってない鯉のぼり達が眠っている僕が小さい頃には毎年親父が飾ってくれていたなんだか寂しい気もするが時代の流れで これもまたどうにもならない ことなんだろうな子どもに元気に育ってほしいと思う家族の気持ちだけは今も昔も変わっていないということだけが救いと言えるな(20220505/私之若夜=しのわかや)※これは以前投稿した記事の再掲です。
2024.05.05
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