+kizz+

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2009.09.03
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カテゴリ: カテゴリ未分類
世の中はお盆。@沖縄。

なーーーーんにもしない長男嫁です~!

こんな行事には不参加意思を出していますので、
(まぁ、私的には行きたいのだけどね。行ったら行ったで
絶対にいい気分にならないので文句になる・・
そういうことを聞きたくない&面倒くさいと思う旦那が止める。)



ええ、もちろん色々あるからでして。




まぁ、サクッと流しますよ~!
(サクッと流れてない感ありあり・・・)










うちの妹、三女ですが、「見る」人間です。そう、色んなものをね。
次女は見れないが、「見る」人間が妹としているのだから、8割信じる。
で、長女の私ですが・・・
(長女と、次女はまったくもって生まれも育ちも、ないちゃーです。母が沖縄の義父と
再婚して、三女、長男が生まれてます)






現実派@超







なので、スピリチュアルなお話はまったくダメ。
テレビでふんぞり返ってる、黄色頭の人や、意味不明ごとばかりにしか聞こえないひとの
話も、まったく受け付けない。




まぁこのあたりまでならね、現実派ねーで、終わるのだけど。
超がついてるからね。笑







祖先崇拝のこの県で生き辛いことない。



もちろんこの県に限ったことではない。
本土出身者の私の田舎でも、祖先崇拝である。
普通に、彼岸、盆、あるし。








心の声を文字にすると・・


























ひきましたね。
















生きてる人間が一番ってのが、あって。
亡くなった人がどうでもいいってことではなくて。
行事や、拝むことをしなくても、墓に行かなくても心の中で
死者を弔うことは十分に出来ると思う派。

形にとらわれ、それに追い回され、本来の弔うってことが
薄れてるひとって多くないでしょうか?

もちろん、私が少数派であるのは前提です。



沖縄では「ひぬかん」というお台所に置くお線香立てがあったりしてね。




まぁ、これは育った環境なんで・・。











「台所に線香ぉぉ?」







ってな感覚を未だ持ってます。笑








さらに・・・。どうしても受け付けないのが・・・・。













エイサー。









いわずと知れた、沖縄である郷土文化。
近くで見ると雄大で、迫力があり、列を成して歌いながら歩く姿は本当に感動する。





のだが・・・。











なんで夜中の1時過ぎまでスピーカー大音量で練り歩くのか?
うちの近辺では普通にそのくらいまでやってます。
知り合いに青年会でエイサーしてる人がいますが、
毎年上の人間が警察に出頭するんですよ。
「騒音その他もろもろ」で。
呼び出しくらうんです。毎年。


何の使命感から、そこまでやらなきゃならんのでしょうね。


未成年がその隊に多いのだが、時間もそうだが、片手ビール持ってるけど
だれも注意しないんですけど?



そしてそれらを遅くまで追いかける未成年。もちろんビール片手。


小さな子を深夜まで連れ歩く親・・・。





なんで?って思うのよね?
で、やはりそういうことを口にしたら
「はっさ、盆くらいいいさぁ~!」(はっ!盆くらいはいいだろう?」です。








深夜時間帯の練り歩きはやはりよくない。
子供たちへの影響を最大に考えるエイサーって素晴らしいと思うんだけどナァ。

祖先を迎える、送るよりも、今生きてる人間の先が気になるのよねぇ。




盆くらいいいんでしょうかね?


私はコンビニスタッフなので、お盆は全スタッフに強化して命令を下します。














一本でも、一箱でも売ってみやがれよ・・・・って言って睨んで帰ってきます。



コンビにでは25歳に見えるかどうかで身分提示をおねがいする基準になってます。
警察からそういう指示があったのです。








そういうやらなきゃいけないことをやらずして、いや出来ないでいるのだから、
基本エイサーは見ないです。
子供会エイサーもさせないです。息子にも極力見せてません。



そういう私を白い目で見る、夫という人。



が、私の疑問をぶつけるとやはり答えられないのよね。




GOに入ればGOに従えですが、笑


これはどこにいても変わらないでしょうね。
受け入れられる良さは沢山吸収し、宜しくないことはやはり身に付けない。

親になってから、その意思は特に固くなったように思います。






かといって、沖縄県民の人当たりのよさ。

これはどこの県よりも抜群に秀でてるでしょうね。

私が一番見習うべきところです。







世の沖縄長男嫁があたふたしているのを間近でみて、
どうにかならんものかと思う次第です。






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最終更新日  2009.09.03 18:20:20
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