何が逆かって言うと、(1)の充実感を得るよりも(2)の充実感を得る方が難しい。こう思います。

仕事の充実度って、極論、どんな仕事についてようが本人次第だと思います。例えば、“外交官になりたい!”で勉強する。でも選ばれた少数派の人しかなれない。では、外交官になれなかったらその人は不幸? 本人がいつまでも“僕って不幸”って思ってたら不幸ですよね。でも別の仕事で別のヤリガイを見つけられたら、その人は幸せへの道に進んでる。そう思います。その新たなヤリガイが持てそうな仕事が見つかったら、それから勉強や経験を積めばいい。勉強は本人がその気になった時、最大効果を発揮すると思います。

私は世の中を見る限り、(2)の充実感を得られないから、というより得方を知らない、から(1)の充実感で補おうとしてバランス崩してる人が多いような気がします。

(2005.06.27 16:27:44)

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東大生とバークレー生が書いた進路のすすめ

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2005.06.26
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日本は、ここ数日すごく暑いみたいですね。

東京の友人から、昨晩電話がありまして、
暑くて食欲もない上に、
体がだるくて、何もする気が起きないと・・・・。
というわけで、
睡眠で体のダルさを紛らわせようと思ったら、
今度は、部屋にクーラーがついていないがために、
あまりの暑さで、
眠ることも出来ないと嘆いておりました(笑)


夏を無事に乗り越えることが出来るのでしょうか?


一方、こちらバークレーはと言いますと、
昼間はさすがに日差しが強く暑いのですが、
日本とは違って、湿気がほとんどない分、
カラッとした暑さで、とても気持ちが良い毎日です。

木陰に入るだけで、ヒンヤリした風が吹き抜けて、
夏の暑さを忘れさせてくれます。
この季節になると、
木陰に入って、ウトウトしながら本を読むのが、
僕の楽しみの一つでもあります。
慣れれば、芝生の上も、


あと、朝晩は寒いぐらいに気温が下がるので、
寝苦しいなんてことはまずありません。
こっちに来てから、
ほとんどクーラーを使った記憶もないですしねえ。

というわけで、

ぜひぜひ、皆さんも一度は遊びに来て下さいね。



さて、前回の続きです。

前回は、”幸せなオトナと不幸せなオトナの違い”を
中高生に説明するとしたら、どのように説明しますか?
という問いで終わっていたと思います。

そして、僕自身の回答としては、

「自分の仕事から充実感を得る事が出来る人は
 幸せなオトナで、
 仕事からは充実感を得ることは出来ないが、
 それ以外の事から充実感を得ている人は、
 不幸せなオトナである」
という少し強引過ぎる定義で終わっていたと思います。

まあこれは、ある意味正しくて、
ある意味、少し無理がある答えなわけですが、
今日は、前回、話すことが出来なかった事も含めて、
「幸せなオトナ」について、
少し議論を深めていきたいと思っています。

まず僕は、「幸せなオトナ」を考える上で、
大きく分けて2つのポイントがあると思っています。
そして、その2つは、
当たり前過ぎるんですが、以下に挙げるものです。


(1)自分の仕事から充実感を得ることが出来ている

(2)仕事以外の事から充実感を得ることが出来ている
   (家庭やプライベートetc)


前回のブログの最後では、
あえて(1)を強調して、
(2)を無視したかのような答えにしておきましたが、
(あえてそう言った意味は、
 今日の後半の内容でお分かりいただけるはずです)
実際は、正しくないと思っています。

世の中には、言うまでもなく、
色々な価値観を持った人がいるわけで、
ある人は、(1)をより重視するでしょうし、
またある人は、(2)をより重視するでしょう。

そして、一人の人間を例にとっても、
(1)と(2)のバランスは、
その人の人生の中でも、
どんどん変わっていくはずなんです。

ある人は、40代までは(1)を重視した人生で、
それ以降は、(2)を重視した人生にシフトするだろうし、
定年を迎えるまでは、(1)中心の人生で、
それ以降は、自分の趣味の世界の(2)の方へと
シフトする人もいる事でしょう。

以上のことから、
これまた当たり前の事なんですが、
いかに中高生にわかりやすく説明しなければならないとは言え、
これが、中高生のみんなが目指すべき
「幸せなオトナ」のモデルですなんて、
簡単に提示する事は出来ないということなんです。

なぜなら、世の中には、
自分に適した様々な(1)と(2)のバランスを持った
幸せなオトナが存在するわけですし、
「幸せなオトナ」になるためには、
ひとりひとりの中高生が、自分の人生の中で、
自分に適したバランスを見つけるしかないわけです。


しかし、中高生にとって重要な事は、
コドモ(彼ら)がオトナになった時に、
(1)と(2)のあらゆるバランスの「幸せなオトナ」になる可能性を
持っているかどうかだと思うわけです。

どちらか一方の充実感しか得る事が出来ないのではなく、
どちらからも充実感を得ることが出来る状態で、
コドモからオトナへと成長し、
そして、自分の人生の中で、
自分なりに、人生のバランスを考えていける”人生”が、
僕は、一番幸せな人生だと思っています。

そして、そのようなあらゆる可能性を
コドモに持たせてやるためには、
どうすればよいのかということを考えるのが、
オトナの役割だと思うのです。


では、ここで今日の質問です。

Q.
オトナになった時に、
(1)と(2)のあらゆるバランスの「幸せなオトナ」になる可能性を
持つためには、
中高時代にどうすればよいのでしょうか。


僕の回答は、簡潔に言えば、
(1)の充実感を得るにはどうすればよいかを
まずは考えましょうと言うでしょう。
そして、(2)の充実感の方は、
後回しにして考えてくださいと答えるつもりです。
(これが、前回の少し強引な回答の真意です)

なぜなら、
(2)の充実感を得るよりも、
(1)の充実感を得る方が難しいと思うからです。

実際、世の中のオトナを見る限り、
(1)の充実感を得ることが出来ないから、
(2)の充実感を強調したり、
その不足を(2)で補おうとしたりする人が、
とても多いように感じられますし・・・・。


皆さんはどう思われるでしょうか?

様々なご意見をお待ちしております。






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Last updated  2005.06.26 13:58:55
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(2)があって、(1)がある。  
と、おもうんですけどぉ~??

どちらも、難しいですよ??

しいて言えば、1の方は”お金”が絡むからややこしくなるんじゃないかなぁ・・・。
ボランティアで、充実感を得やすいのは『役立っている』という気持ちと『自分のやりたいこと』のバランスがいいからなのでは??
仕事に『見返り』を求めるので、その分難しいんじゃないかなぁ・・・。

ここで、本日のQの私なりの答え。
”自分にとって、最良のパートナーに出会えるかどうか。”
だと、思うんですが・・・。
その為に、人間関係の輪を広げたり自分の見聞を広く持つ。自分の社交性も磨く。
”類は友を呼ぶ”と言うように、頑張っている人の周りには頑張っている人が集まりやすいんちゃうかなぁ・・・。

近畿地方、今日も暑いっス・・・。 (2005.06.26 14:50:01)

初めまして~。なんだか興味あって読んじゃいました。
んー、難しいテーマですねえ。

何せ、その人の価値観とか人生観とかあるわけですから、コレ! とは言えませんね。
ただ、私の意見から言わせてもらうと、(2)が充実していれば精神的にも安定してくるし、そのパワーを補填して(1)に向かえるというものではないかと……。

ちゃんたろうさんの言うとおり、1の方はお金が絡んでくるので難しいと思われます。
損得が発生するわけですから、充実感といっても損得上での充実感がなければ充実感があるとは言えないのでは、と思ったり。

でも2の場合は家庭だとしたら子どもと一緒にいるだけでも充実感を得られる。
ある意味ノーマネーで充実感を得られることから初めて1が成り立ってくるのでは……。
1が成り立たなくとも、2がちゃんと成り立っていれば人間生きられます。

1が成り立っていて2が成り立たなければ……家庭は崩壊しますし、実際に自分の父親がそうでしたからね~(汗)

というのが私の意見でございます~。他の方はどう考えているのか、どう見ているのかは分かりません。ただ押し付けるつもりはないので~(^^) (2005.06.26 16:52:37)

カリフォルニア、最高ですよね。バークレー最高ですね~。
私もバークレーにいました~。といっても母校はイギリスでバークレーには単位を稼ぐために夏季セミナーに参加しただけでした。
でもすごくすっきりした夏でしたね。
さわやかな夏でした。(夜は肌寒い感じでしたよね)
砂漠気候なので日中と夜の温度差が激しいので風邪を引いてしまいました。(苦笑) (2005.06.26 16:56:37)

たくさん疑問が、  
リンク頂いて帰ります。

先日は、不躾な投げかけに丁寧な回答、ありがとうございました。

さて、今回も不躾に・・・

確かに仕事がデキル人は、デキナイ人と比べて、幸せと言えると思います。
ただ、それでも仕事に充実感があるというだけで、=幸せなオトナとは、言えないと思います。
仕事以外から、充実感が得られていても、シアワセなオトナはたくさん、います。
もっとも、仕事でも、その他でも充実感は得られているが、それでもシアワセでない人もいます。

禅問答のようですが、何を幸せとするかによって、回答が違ってしまうことだと思います。

ちなみに、私は、夢を持つこと=幸せ、とも、考えていません。
夢を持てなくても、幸せはあります。
20代、30代に最高と感じたことが、色褪せて見えたり、そんなことの、どこに魅力があるのかと思っていたことに、言い様のないシアワセを感じたりします。
限定せずに、なにごとも、虚心坦懐でいたいと思います。
(2005.06.27 07:09:27)

Re:第15回 「コドモが幸せなオトナになる可能性」(06/26)  
ビスケッチ  さん
1番の充実を得る為には2番がしっかりしていないと辛いですよね。
学生にどうしたら勉強の楽しさや充足感、夢を持たせるか?
うちの子の去年を見ていて、とても感じる事なのですが、自分の心理状況、環境、家庭、社会等が健全であること。まずは心が健康でなければ力が湧いてきません。学校へ行く気力、勉強する気力は精神的な安定の上で一番うまく発揮できると思います。
最近の子供達をみても学校での悩みをみんな抱えています。社会で器用にやれなくて勉強どころじゃあないんだけど・・・って大なり小なりあると思います。

本来は人間同士のコミュニケーションで救われる事が、今はとても少なくなってきています。

じゃあその代わりに勉強できればうまく行くのか?勉強できて良い会社へ入ったらうまく行くのか?
どこの世界に入っても人間社会は同じです。

子供が勉強したいって思う前に、本人のフィールドをしっかり作ってやらないとね。これは家族と本人が作って行くものですよね。

きっとDD2さんが勉強に力を入れられたのも、ご両親が安定(経済的ではなく、心が)されていたからでは?そして良い友達や良い先生に恵まれた事もあるのでは?

巷のビジネスマンもフィールドがしっかりしているから仕事が出来て、その結果幸せに感じるのかもしれません。
仕事で充実感がなくても自分が幸せならいいと思いますが。
ごめんね。反対意見ばかりで。
(2005.06.27 09:32:12)

Re:第15回 「コドモが幸せなオトナになる可能性」(06/26)  
&sweet  さん
初めまして!
気候のイイ素敵な所にお住まいですなのですネ。
こちらはとーっても暑くってムシムシな日々が続いています。大人でさえもプールに入っていたいくらい・・

家も中学生がおります。今年は受験で将来の事について話し合っていますが、まだ若いのであまり先の事までわからないといえばそこまでなのですが、大人になった時には生きがいに思えるような仕事についてほしいなーって勝手に思っている所です。
又子供にとってまず初めに参考になるのは良い意味でも悪い意味でも、身近な両親の生き方が影響するようにも思います。まだまだこれから外での経験を沢山していく娘ですが、自分から学び取る意欲が旺盛な人であってほしいと思います。大人になってもそうしていれる人はいつも楽しく前向きな気がするんです。

今回の(1)と(2)のお話はとても面白いと思いました。人によって考え方は違いますが、何かに夢中になれる人は幸せに思えるんじゃないかなぁ・・って思いました。これからも楽しみに読ませて頂きます♪
大変勉強になりました。(*^-^*) (2005.06.27 09:33:55)

はじめまして!ご訪問ありがとうございました。  
中学生と小学生を持つ母です。
私は専業主婦で外に仕事に出てませんので、少し観点がずれるかもわかりませんが・・。

オトナになっても、年中、24時間中ずーーーっと
「幸せ」だと感じ続けることは
ある意味不可能なことじゃないかな・・と思います。
現に、私自身もすごく「幸せ」だと感じることもありますし、反対に周りが幸せそうで
自分だけ置いてきぼりのような気分になることもあります。
どんなに周りの状況が完璧にそろっていたとしても、それを「幸せ」と感じるかどうかは
はっきり言ってわかりません。

今は、特に子供たちとの感じ方のギャップがあります。
こうすれば、「幸せなオトナ」に将来なる可能性があるよ~ともし仮にアドバイスしても
‘はあっ・・・?何それ?しょーむない’と一言で終わってしまいそうな気がします。

充実感も人それぞれ基準が違うので、他人から与えられるものでもないと思いますし、
結局のところ、本人を信じてまかせる。
それしか、母として出来ることがないのが実状です。
今、家族として生活している間に、少しでも自分の存在を認められ落ち着ける時間を
与えてあげられることが私の思うところで、それをどのようにオトナになるまでに
吸収し自分を変えていけるかは、本人にしか出来ないことかなあ・・と。

うちの子供達はまだ小・中なので、将来のことといってもまだ全然ありませんし
とにかく、日常で些細なことでも達成感‘やったあ~~!’という感情を持つ機会が
増えるように手助けをしようと思っています。

ただ、それより遥か昔に中高生時代を終えたオトナの私が「幸せなオトナ」になるための
答えがないことが問題です(涙)
自分が持ててないのに、どうして子供達に伝えることができるんだろう・・・ (2005.06.27 10:43:56)

逆だと思います。はい。  
Coz  さん

逆だと思います。はい。(その2)  
Coz  さん
今の大人達、私達も含めですが、小中高の時に勉強しろ!で育てられてきた人が多いと思うのです。そして社会人になったらお仕事頑張る! 親(特に父親)もそうだったから(←モデルがある)仕事頑張ってる自分は想像つく。だから頑張れる。毎日夜遅くても、終電でも、帰ったら家族が寝てても、彼女彼氏に月に数回しか会えなくても、趣味に費やす時間があんまりなくても、とにかく仕事は頑張れる!やらなきゃ生きていけないし!先ずはお金稼ぐことが先だし!大変だけどヤリガイは感じるし(←まぁこれは本人次第。でもこう思って仕事してる人少なくないと思います)

でも仕事以外の充実感。これを日本の社会は後回しにしてるように感じます。日本に疲れたパパさんが多いのは、ヤリガイを感じない仕事をしてる、よりも、プライベートでの充実感を得られてないから、だと思います。

なんで得られないか? それはそういう親に育てられたから。これが主な理由だと思うのです。勉強の仕方、お仕事の頑張り方は知ってるけど、家庭でのコミュニケーションの取り方、人との付き合い方、仕事以外の自分の“好き”の追求の仕方を子供だった頃に教わってないから。テストでいい点取って褒められることはあったけど、友達に親切にして褒められたことはなかった、とか。もしくは家族でのコミュニケーションがほとんどない、とか。

だから今、日本がどうなってるか?仕事では充実してても、プライベート(家庭)で充実してないおじ様達は不倫です。(話飛び過ぎたかな?笑)家庭でお金の重要性は学ぶけど、それ以外はほったらかしだから、女の子は援助交際してても何とも思わない。“私の身体のことなんだから、あなたには関係ないでしょ。ほっといてよっ”てカンジ。青少年犯罪も多いですよね、ここ数年。これらを例外として考えてはいけないと思うのです。

(2005.06.27 16:28:56)

逆だと思います。はい。(その3)  
Coz  さん
幸せなオトナになる為に。。。
勉強が第一ではないと思います。その前にもっともっと子供達に教えなければならないこと、伝えていかなければならないこと、たくさんあると思います。

Mr.DDIさんのご両親は、これを子供の時に教えたかったのだと思います。このブログの第1回でそう書いてますよね。本当にステキなご両親だと思います。Mr.DDIさんはプライベートの充実感の得方を知ってる人なんだと思います。そういう風に育てられたから、なんじゃないかなーと思います。

(2005.06.27 16:29:30)

(1)と(2)、う~ん・・・・・  
【ちゃんたろう】さん

う~ん、皆さんのコメントを読んでて、
何か僕の言いたかった事と微妙にズレがある気がするんですが、
でも、コメントを読みながら、
僕は、すごく大切な事を見落としてるなあって、
ふと気がつきました。

>しいて言えば、1の方は”お金”が絡むからややこしくなるんじゃないかなぁ・・・。
>仕事に『見返り』を求めるので、その分難しいんじゃないかなぁ・・・。

自分の仕事が常に楽しいなんて人はいないでしょうし、
苦しい部分があるからこその楽しさだとは思うんです。

ただ、「見返り」を求める代わりに、「仕事は苦しいもの」っていうのは、
ちょっと違うんじゃないかなあって思うんです。
つまりは、仕事もボランティアと同様に楽しんでもいいわけですし、
楽しめた方が、いいに決まってますよね。
だけど、「オトナ」である以上、「生きる糧」を得るために、
嫌でも働かなくてはならないわけです。

そういう前提で、もう一度、さきほどの2つを比べると、
嫌々ながら、ボランティアをする人はいないですけど、
嫌々ながら、仕事をしている人はたくさんいるわけです。

つまり、趣味やサークルやボランティアって、自分が楽しいからするわけで、(嫌ならしなければ良いわけで)
(2)の充実を見つけることって、
(1)の充実を見つけるより簡単なんじゃないのかな?
と言う考えのもとで、

(1)の充実感を得るにはどうすればよいかを
まずは考えましょうと言うでしょう。
そして、(2)の充実感の方は、
後回しにして考えてください。

って書いたんですが・・・・・。


ただ、(2)の充実については、
僕が考えていなかった内容や、考えるべきだった内容など、
皆さんのコメントを読んでて色々と出てきましたので、
その辺も含めて、次回のブログで考えていきたいと思っています。 (2005.06.28 08:59:46)

【ちゃんたろう】さん

>ここで、本日のQの私なりの答え。
>”自分にとって、最良のパートナーに出会えるかどうか。”
>だと、思うんですが・・・。
>その為に、人間関係の輪を広げたり自分の見聞を広く持つ。自分の社交性も磨く。
>”類は友を呼ぶ”と言うように、頑張っている人の周りには頑張っている人が集まりやすいんちゃうかなぁ・・・。

>ここで、本日のQの私なりの答え。
>”自分にとって、最良のパートナーに出会えるかどうか。”
>だと、思うんですが・・・。
>その為に、人間関係の輪を広げたり自分の見聞を広く持つ。自分の社交性も磨く。
>”類は友を呼ぶ”と言うように、頑張っている人の周りには頑張っている人が集まりやすいんちゃうかなぁ・・・。

それは、すご~く納得できます。
おっしゃる通りです!!!

僕思うんですけど、
”頑張ってる人”って、どんな事にでも興味や好奇心があって、
何するのにも積極的で、常に”アンテナ”を張ってるんですよね。

だから、色々なモノや素敵な人との出会いを経験できるし、
その確率が、他の人よりもグングン上がるんだと思います。
そして、その結果、自分の人間の幅が大きくなって、
それによって、また、新たな出会いが増えていくっていう、すごくいい循環があるんでしょうね。

オトナでもコドモでも、
”出会いがな~い”とか”面白いことな~い”なんて、口癖のように言ってる人って、
たぶん、この心のアンテナを、自分の中にしまい込んでいるのかもしれないですね。

楽しいことは日常生活の中にいっぱい落ちてるはずだし、
もし本当に落ちていないなら、
新たな世界に、踏み込んでいけばいいんですもんね。

何気ないことを意識して生きていたら、
普段当たり前と思っていたことにも、
もっと感動できるんじゃないのかなあって思ったりします。 (2005.06.28 09:02:15)

(2)の解釈が・・・う~ん・・・・難しい・・・  
★ラフェ★妊婦&元メーキャップアーティスト♪さん

>ただ、私の意見から言わせてもらうと、(2)が充実していれば精神的にも安定してくるし、そのパワーを補填して(1)に向かえるというものではないかと……。

さっきも言ったんですけど、
皆さんと僕の、(2)の充実感の意味してるところが、少し違うみたいなんですよねえ~。
う~ん、次回、もう一度考えてみますね。

ただ一つ思ったことは、
いくら前向きに仕事に向かったとしても、
それが本当にやりたい事じゃなかったら、
(1)からの充実感って、限界がある気がするんですが・・・・・。

>でも2の場合は家庭だとしたら子どもと一緒にいるだけでも充実感を得られる。
>ある意味ノーマネーで充実感を得られることから初めて1が成り立ってくるのでは……。
>1が成り立たなくとも、2がちゃんと成り立っていれば人間生きられます。

ここなんですよね、ポイントは。

正直言って僕は、(2)の充実感の中に、
「家庭」や「友達」などの、人間生活の根本部分をなすものは、含めて考えてなかったんです。

これらを切り離した理由は、
ここまで含めたら、ここの議論だけで大きくなりすぎて、
「勉強するってどういうこと?」という本論にたどり着けないと思ったのが一つ。

あと、これが最も大きな理由なんですが、
そういう人間生活の基礎となる部分は、
安定しているであろうという仮説のもとで話を進めても、
全く問題がないと思ったからなんです。

でも、やっぱり、この部分って、
「安定しているであろう」という仮説のもとで、進めてはいけない話なのかもしれませんね・・・。
自分の人生で当たり前の事も、
他の人にとっては当たり前ではない事もたくさんあるわけだし・・・・。 (2005.06.28 09:38:52)

”損得”を超えた”充実感”が、ホンモノじゃないのかな~  
★ラフェ★妊婦&元メーキャップアーティスト♪さん

>ちゃんたろうさんの言うとおり、1の方はお金が絡んでくるので難しいと思われます。
>損得が発生するわけですから、充実感といっても損得上での充実感がなければ充実感があるとは言えないのでは、と思ったり。

コドモの僕が、こういう事いっても説得力ないんですけど、
一応、オトナになりかけの僕なりの意見を。

オトナは生きていく糧を得る必要があるわけですから、
収入によって、損得の感情が芽生えるのは当たり前だし、
それは、誰もが認める現実だと思うんです。

ただ、僕は、コドモの頃から、
そんな損得を考える必要はないと思うんです。
もちろん、オトナから言わせれば、
それこそ現実味がないって言われるかもしれないけど、
コドモの頃って、それでいいんじゃないでしょうか。
損得は抜きにして、まずは、「自分が何をやりたいか」に一生懸命になるだけで・・・。

僕の例で言うと、
僕は、就職活動で複数の会社から内定もらいましたけど、
実際に選んだ会社は、一番給料が低い会社でしたよ(笑)
しかも、知名度の低い会社です(爆)

たぶん、本当の(1)の充実感を知っていたら、
社会的な名誉とか、給料とか、そんなに大切じゃない気がするんですが・・・・・。
もちろん、生活を出来るだけの最低賃金をもらっての話ではありますが。。。。 (2005.06.28 09:51:17)

「夢のない幸せ」と「夢のある幸せ」  
よしおかたろうさん

自分なりの確固たるポリシーを持って、
虚心坦懐で生きることが出来れば、絶対に幸せでしょうねえ。
そう考えた時に、まず頭に浮かんだのが、サッカーの中田英寿選手です。
彼の本や記事を読むたびに、
彼の生き方こそ、まさに”虚心坦懐”だと感じます・・・。

ただ、この虚心坦懐を、中高生に、どう説明すればよいのでしょうか・・・・。
自分が出来ていないだけに、少し難しいです・・・・。

>確かに仕事がデキル人は、デキナイ人と比べて、幸せと言えると思います。
>ただ、それでも仕事に充実感があるというだけで、=幸せなオトナとは、言えないと思います。

デキル、デキナイはあまり大切なこととは、
僕は思っていないんですし、
仕事の充実感が、オトナの幸せのために絶対であるとも思っていないんです。
すべては、バランスの問題だと思いますので・・・。

ただ、「可能性の問題」として、(1)の幸せをつかむのが一番難しいような気がしたので、
あえて強調しただけなんですが、どうでしょうか??
(まだ、少し強引でしょうか・・・・・汗)

>仕事以外から、充実感が得られていても、シアワセなオトナはたくさん、います。
>もっとも、仕事でも、その他でも充実感は得られているが、それでもシアワセでない人もいます。

はい、そこは全く否定していないんです。

>ちなみに、私は、夢を持つこと=幸せ、とも、考えていません。
>夢を持てなくても、幸せはあります。

う~ん、これには、100%反対ですね。
コドモには、絶対に言ってはいけないような気がします。

確かに、「夢を持てなくても幸せはある」とは思いますが、
(この場合、(2)からの充実感で幸せを感じているわけですが)
コドモたちは、まずは、「夢のある幸せ」を模索するべきではないでしょうか。 (2005.06.28 10:12:23)

今後とも、するどい突っ込みで・・・・(笑)  
ビスケッチさん

>1番の充実を得る為には2番がしっかりしていないと辛いですよね。
>学生にどうしたら勉強の楽しさや充足感、夢を持たせるか?
>うちの子の去年を見ていて、とても感じる事なのですが、自分の心理状況、環境、家庭、社会等が健全であること。まずは心が健康でなければ力が湧いてきません。学校へ行く気力、勉強する気力は精神的な安定の上で一番うまく発揮できると思います。
>最近の子供達をみても学校での悩みをみんな抱えています。社会で器用にやれなくて勉強どころじゃあないんだけど・・・って大なり小なりあると思います。

ここなんですよね~。

僕は、「心の健康」はあるものとして、論をすすめていましたが、
やっぱり、ここをすっ飛ばして、論を立てる事は難しいんでしょうか。
というよりも、ここのポイントこそ押さえるべきなのでしょうか。

>本来は人間同士のコミュニケーションで救われる事が、今はとても少なくなってきています。

なるほど・・・・。
僕が思っていた所とは、違う所で、引っ掛かりがでてきましたねえ。

>きっとDD2さんが勉強に力を入れられたのも、ご両親が安定(経済的ではなく、心が)されていたからでは?そして良い友達や良い先生に恵まれた事もあるのでは?

おっしゃる通りかもしれません。
自分で意識したことはなかったんですが、
僕はすごく恵まれた環境で育ってきたのかも・・・・。

>ごめんね。反対意見ばかりで。

ご心配していただいてありがとうございます。
ただ、前みたいに、
”もうブログかくのやめます・・・”なんて言わないんで、心配しないで下さいね(笑)
前の一件で、色々学んで、少しタフになりましたので(^0^)

それに、今後とも、どしどし鋭い突っ込みお願いします。
今回の事も、僕一人だったら、
絶対に気がつかない盲点でしたから。 (2005.06.28 10:23:58)

&sweetさん

>大人になった時には生きがいに思えるような仕事についてほしいなーって勝手に思っている所です。

たぶん、多くの親御さんが、そう思われているんじゃないでしょうか。
でも、実際の所、
自分の子供が、人とは違う道を歩みたいと言った時、
なかなかそれをサポートしてやれるような親は少ないように感じますが、どうでしょうか。

>又子供にとってまず初めに参考になるのは良い意味でも悪い意味でも、身近な両親の生き方が影響するようにも思います。

子供は親の背を見て育つっていいますけど、
僕は本当にその通りだと思います。
僕は、両親を心から尊敬していますが、
自分が親になった時、
僕の子供は、僕の事を心から尊敬してくれるんでしょうか・・・・。

最近、僕の周りで、
パパやママになる友達が少しずつですが増えてきたので、
少し不安になっちゃいます・・・(汗)

>人によって考え方は違いますが、何かに夢中になれる人は幸せに思えるんじゃないかなぁ・・って思いました。

何かに「夢中」になれるものを見つけたとき、
それを職業にした方が、絶対に幸せな人生を送れると思うのですが、
どうでしょうか・・・・・。
(2005.06.28 10:32:26)

”しょうもない”って言わないでね・・・中高生諸君!!!(涙)  
アクアブルー5さん

>今は、特に子供たちとの感じ方のギャップがあります。
>こうすれば、「幸せなオトナ」に将来なる可能性があるよ~ともし仮にアドバイスしても
>‘はあっ・・・?何それ?しょーむない’と一言で終わってしまいそうな気がします。

う~、核心を突く意見ですね(笑)

確かにそうなんです。
興味を持ってもらえなかったり、
中高生の心に届かなかったら、
どっかの学者が、偉そうな事言ってるのと、全く同じなんです。

ただ、その可能性を示すだけじゃなくて、
それを示した上で、日常生活をもっともっと楽しめるようにするにはどうすればよいかも合わせて示してあげれば、
僕は、中高生にも、興味を持ってもらえると思いますよ。

すっごく難しいことですけど、
粘り強く、一緒に考えていきましょう。

>とにかく、日常で些細なことでも達成感‘やったあ~~!’という感情を持つ機会が
>増えるように手助けをしようと思っています。

その”達成感”って、絶対に大切ですよね。
達成感の積み重ねが、すごく大きな事を成し遂げる原動力になるんですもんね。 (2005.06.28 10:42:19)

(2)の充実感の解釈について  
Cozさん

>何が逆かって言うと、(1)の充実感を得るよりも(2)の充実感を得る方が難しい。こう思います。

他の方へのコメントを読んでもらう中で、既に気づかれていると思うんですけど、
(詳しくは、★ラフェ★妊婦&元メーキャップアーティスト♪さんへの僕のコメントの2つめを読んでください)
確かに、Cozさんや他の方のように(2)の充実感を定義づけるなら、
(1)と(2)の充実感は、どっちが簡単に得れるとは言えないですよねえ。
むしろ、(2)の方が、難しくなるのかも・・・・。

>幸せなオトナになる為に。。。
>勉強が第一ではないと思います。
>その前にもっともっと子供達に教えなければならないこと、伝えていかなければならないこと、たくさんあると思います。

おっしゃられる通りです。

たぶん、誤解はないとは思うんですが、
以前のブログを読んだ事がない方のために、念のため言っておきますと、
僕、全くもって、”勉強が第一だ~”とは、思ってませんから。

>Mr.DDIさんのご両親は、これを子供の時に教えたかったのだと思います。
>このブログの第1回でそう書いてますよね。本当にステキなご両親だと思います。Mr.DDIさんはプライベートの充実感の得方を知ってる人なんだと思います。そういう風に育てられたから、なんじゃないかなーと思います。

そうですね。
両親には、本当に感謝しないとダメです。

自分で言うのもなんですが、
お陰様で、僕の人生において、
(2)の方は、現在も含めて、いつも充実していたような・・・。
この当たりな充実が、実は、すごく幸せな事だったんだろうなあ・・・・。 (2005.06.28 11:05:37)

Re:第15回 「コドモが幸せなオトナになる可能性」(06/26)  
ナンシーゴルゴ さん
おひさしぶりでございます。

今回も楽しくよみました!

私はいつも納得しちゃいますよ!
(1)があって(2)派です。
最近は(1)と主張できないような空気を感じますが、スローライフを楽しむ方など(1)を充実させてきたこそだと思うのです。

息子はこれから幼稚園!見学行きましたよ!!
なかなか学習に力をいれてる幼稚園です。遊びながら繰り返しを大事にしてました。肉体を鍛える授業もなかなか!!

親の作文がありびびりましたが、
先生が(作文に驚き幼稚園に来ない方は来てもらわなくていいんです!作文なんかで落とすことは考えてません!親の子供に対するビジョンや熱意!一緒に学ぶ姿勢が一番大事なんです!)
私・・感動しちゃいました。
子供に(2)をあたえるのは親の仕事だと思ってます!
子育て中に(2)をたっぷり染みこませ
沢山未来の仕事のことについて真剣にはなしあっていけたらと思ってます。 (2005.06.28 11:26:19)

「いまどきのワカモノ」って、「疲れたパパさん」になれるんですかね~  
Cozさん

>日本に疲れたパパさんが多いのは、ヤリガイを感じない仕事をしてるよりも、
>プライベートでの充実感を得られてないから、だと思います。

ここでいう”プライベート”っていう言葉の定義も、
(2)の充実感とリンクさせながら、吟味していかないとダメですねえ。

というのはですねえ。

「いまどきのワカモノ」って、
(うっ、この言葉好きではないが、あえて使おう・・・)
仕事以外の自分の“好き”の追求の仕方を、
「疲れたパパさん」とは違って、「中途半端」に知ってるくせに、
「仕事の頑張り方」や「勉強の頑張り方」は、「疲れたパパさん」とは違って、あまり知らないと思うからなんです。

その結果として、
昔は存在すらしなかったニートの出現や、
新卒の離職率の高さなんかからも分かるんじゃないかなあとも思っています。

このあたりも、
次回のブログで考えてみることにしますね。 (2005.06.28 12:21:21)

将来の「仕事」について、もっと子供と話すべきなんですよねえ  
ナンシーゴルゴさん

>親の作文がありびびりましたが、
>先生が(作文に驚き幼稚園に来ない方は来てもらわなくていいんです!作文なんかで落とすことは考えてません!親の子供に対するビジョンや熱意!一緒に学ぶ姿勢が一番大事なんです!)

そうですよねえ。
子供のことを熱意を持ってどこまで考えられるか。
これが、教育の原点なんですもんね。
ただ、作文はヤダな~(笑)

>子育て中に(2)をたっぷり染みこませ
>沢山未来の仕事のことについて真剣にはなしあっていけたらと思ってます。

とりあえず勉強しろっていうより、
世の中にはこういう仕事があってとか、
こういう仕事につくためには、こういうことが必要で、
そのためには、勉強が必要だよねって教えてあげたら、
子供も絶対納得すると思うんです。

そして、子供がつきたい仕事に、
そこまで勉強が必要でないならば、
ある意味、勉強なんてさせなくてもいいわけなんですから。
(まあ、生きていく上で、それはありえないわけですが。。。。) (2005.06.28 14:10:12)

xenoゼノ  
xenoゼノ  さん
おいでになっているみなさんの考えから自分の考えが深まっていくのが楽しく思います。皆さんの書き込みを読ませていただいて、諸条件によって、仕事もしくは仕事以外の自己実現の度合いや意味合いも違ってくるというふうに私は受け取りました。それから、今回はもう一つ視点をつけ加えたいと思います。それはアイデンティティの問題です。自分は何とする人か(職業アイデンティティ)だけでなく、社会の中、家族の中での役割も含みますが、中高生はまだ自分が何者であるか決まっていない状態(アイデンティティの拡散状態)です。無限の可能性を持っているとも言えるし、まだ何者でもない不安定な存在とも言えます。大人になるということは、ある意味、世の中の価値や役割を選び取ってアイデンティティを形成していくということですが、(1)と(2)のバランスをとって、こうすれば幸せになれるよという方程式はないような気がします。ましてや、大人のいうことには耳も貸さない部分があるだろうと思うのです。中高時代に何をしておくべきかは、アイデンティティの立て方(志の持ち方)によって変わってくるわけで、大勢の平均的な子どもを想定して語ったところで、さまざまなアドバイスはできるけれども、個々の子どもが本当に納得の行く答えは用意できないのではないかと思うのです。答えは子ども自身が大人の言うことや世の中から選び取るものであり、大人になることを猶予されたモラトリアムの時代には、子どもは大人が要求することは強制だ・自分には関係ないと受け取りがちです。そこには現代の子どもたちのおかれている状況での苛立ちやあせりも含まれているのだと理解しています。昔のように出自で将来も決まるような時代ではない分、自由であることの大変さがあるように思います。こう考えてきて、私はバークレーさんの求めている答えを持ち合わせていないということに気づきました。 (2005.06.28 14:15:49)

日本人がんばぁ~!  
Coz  さん
>僕は、「心の健康」はあるものとして、論をすすめていましたが、やっぱり、ここをすっ飛ばして、論を立てる事は難しいんでしょうか。というよりも、ここのポイントこそ押さえるべきなのでしょうか。

↑「幸せなオトナになるために」をトピックにするなら避けては通れないものだと思います。心が病んでる人、多いと思います。私はアメリカに来てから特にそう思うようになりました。


>「いまどきのワカモノ」って、
(うっ、この言葉好きではないが、あえて使おう・・・)
仕事以外の自分の“好き”の追求の仕方を、
「疲れたパパさん」とは違って、「中途半端」に知ってるくせに、
「仕事の頑張り方」や「勉強の頑張り方」は、「疲れたパパさん」とは違って、あまり知らないと思うからなんです。

↑所詮“中途半端の好き”なんだと思いますよ。心が欲する本当の好きを追求できてる若者(←うっ、ホント使うの嫌ですね。。笑)ってどれくらいいるのか。。。

日本は戦後から、勉強勉強、良い学校、良い大学、良い就職先、金カネかね!っとみんな同じところ目指してて、それ以外を軽視してきちゃったと思うんです。

で、今になってそのツケがいろんな形になって若者達に出始めちゃったのかなって。

あ~~っ、な~んかすっっっごくもったいない!
人生楽しいのに、みんな楽しんでるかぁ~!?!?ってカンジです。 (2005.06.28 14:16:11)

xenoゼノ  
xenoゼノ  さん
おいでになっているみなさんの考えから自分の考えが深まっていくのが楽しく思います。皆さんの書き込みを読ませていただいて、諸条件によって、仕事もしくは仕事以外の自己実現の度合いや意味合いも違ってくるというふうに私は受け取りました。それから、今回はもう一つ視点をつけ加えたいと思います。それはアイデンティティの問題です。自分は何とする人か(職業アイデンティティ)だけでなく、社会の中、家族の中での役割も含みますが、中高生はまだ自分が何者であるか決まっていない状態(アイデンティティの拡散状態)です。無限の可能性を持っているとも言えるし、まだ何者でもない不安定な存在とも言えます。大人になるということは、ある意味、世の中の価値や役割を選び取ってアイデンティティを形成していくということですが、(1)と(2)のバランスをとって、こうすれば幸せになれるよという方程式はないような気がします。ましてや、大人のいうことには耳も貸さない部分があるだろうと思うのです。中高時代に何をしておくべきかは、アイデンティティの立て方(志の持ち方)によって変わってくるわけで、大勢の平均的な子どもを想定して語ったところで、さまざまなアドバイスはできるけれども、個々の子どもが本当に納得の行く答えは用意できないのではないかと思うのです。答えは子ども自身が大人の言うことや世の中から選び取るものであり、大人になることを猶予されたモラトリアムの時代には、子どもは大人が要求することは強制だ・自分には関係ないと受け取りがちです。そこには現代の子どもたちのおかれている状況での苛立ちやあせりも含まれているのだと理解しています。昔のように出自で将来も決まるような時代ではない分、自由であることの大変さがあるように思います。こう考えてきて、私はバークレーさんの求めている答えを持ち合わせていないということに気づきました。 (2005.06.28 14:29:25)

中高生の立場になって  
junquito55  さん
Q.
オトナになった時に、
(1)と(2)のあらゆるバランスの「幸せなオトナ」になる可能性を
持つためには、
中高時代にどうすればよいのでしょうか。


こんにちは。

う~ん、大人になって、(1)と(2)のバランスが取れてない自分ですが、じゃあ、中高時代に何をやっていたら、もっと違う人生になっていたか、って聞かれたら、べつに、何も後悔するようなことないんですね(^^)。

完璧な人生を作るための完璧な計画などないわけで。

高校でグレたり挫折したりしたのがばねになって、大人になってから仕事も家族もプライベートも充実させようと頑張っている人もいるし。

幸せって、絶対価値ではかれない、あくまで主観的なものだから、どんな仕事でいくら稼いだら幸せ、って言うのはないですよね。だから、高卒で職について家族を養えるだけのお給料をもらって、一年に一度は子供を遊園地に…で、幸せを感じられる人だって、当然いるし、年商数億、一年の半分は家族と海外旅行(!?)出来るようなビジネスオーナーになっても、まだ物足りなさを感じる人だって、いるかもしれませんものね。

中高生あたりになると、そこら辺の自分の可能性が見えてくると思うんです。これは、どんな無気力、反抗的な子供でも、もってると思うけど(←ゼノさんのおっしゃる、アイデンティティ??)。

自分が自覚してる可能性と、方向違いの道を大人が示しても、子供はついてこないでしょうね。

だから、この答えは、自分を一番知ってる中高生自身にしか答えられないのではないかと。

な~んて、うちの子がグレたら、こんな暢気な事言ってないかもしれませんが。
そうならないように、今から自主性のある、しっかりした子供に育てたい、その上でグレたら、そんな子でも認めてやる、こっちが、親(オトナ)の役目ですね。


(2005.06.28 20:14:15)

Re:(1)と(2)、う~ん・・・・・(06/26)  
東大生とバークレー生が書いた進路のすすめさん



>ただ、「見返り」を求める代わりに、「仕事は苦しいもの」っていうのは、
>ちょっと違うんじゃないかなあって思うんです。

ちょっと、違うような違わないような・・・。
ある人が言ってました。
「お給料というのは、”我慢代”のようなもの。
1ヶ月こき使われても、上司に嫌な事言われても”グッ!”と我慢した報酬みたいなもの。
やりたいことやって、好きなように仕事しても誰もお金なんてくれない。」
と・・・。
夢は無いけど、確かにそうだと納得しました。
中高生にはきっつ~~~い言葉かも知れないけど、知って仕事するのと知らずに仕事するのでは覚悟の度合いがちがいますよね??よね??
そんな中で、
「自分は我慢したってるんや~~~」
って、思いながら仕事してても楽しくないでしょう??
そんな中から”やりがい”が見つけられるかなぁ??
って、ゆ~のが

>つまりは、仕事もボランティアと同様に楽しんでもいいわけですし、
>楽しめた方が、いいに決まってますよね。

って、ゆ~事に繋がるんでしょうねぇ。
でもって、

>(2)の充実を見つけることって、
>(1)の充実を見つけるより簡単なんじゃないのかな?

なのですが、要は”精神面”の問題ですよね。
逆境や困難、汚ったな~~~い現実に打ちのめされても立ち上がる”タフ”さ。
”マイナス”を”プラス”に変えられる力。
ピンチこそ最大のチャンス
って、思えるようになったら、ええんでないの??

人生の壁を自力で越えられる
こんな、大人少なくなりましたなぁ・・・。
そりゃ~子供もどうしてええか判らんと思います。

でも、そんな大人も超えて頑張っていって欲しいもんです。

あちゃ~~言いたい事書いてたから答えになってないかも・・・。
すんまそ~~ん。 (2005.06.28 21:31:29)

Re:心のアンテナ(06/26)  
東大生とバークレー生が書いた進路のすすめさん


そうそうそう!!
これなら、中学生でも小学生でも意味さえわかりゃ~出来ると思うねんな!
それには、やっぱり小さい時は大人や親の協力が必要やと思うねん。

頑張りま~~~す! (2005.06.28 21:34:38)

Re:第15回 「コドモが幸せなオトナになる可能性」(06/26)  
ビスケッチ  さん
なんとなく聞きたいことわかります。
勉学がなぜ必要か?ですよね?
幸せと結びつけようとすると、???となりますから、私にとって。

まず、私は小学生の子供を持っているので、
小学生のちいさな幸せは、漢字が分かってマンガが読めるようになったくらいのもので、何かが解って生活に応用できる例は少ないのです。なので、将来これをがんばれば夢が叶うという結びつきは希薄です。
毎日、時事とは少し別世界にいますから。

中学生でも毎日友達との関係に四苦八苦で、希望うる高校へ入れるかどうか、彼氏が出来るかどうかの毎日。将来の夢に何が必要かという現実に触れる機会が少ない。一部の子どもは自分が何を求めているかが解ったりするかもしれないけど、進路を左右する理由を持っているかどうか?

高校生くらいになると少し自分が確率されつつあるかもしれません。

昔は家業があって小さい内から何を身につけろと親から言われ、親の仕事をちゃんと見て理解できたと思うんです。今、ビジネスマンが多い家庭は父の仕事を見ることは難しいですね。実感がないでしょう。手がかりがないんですよね。
漠然と何になりたい・・・は、表面的な絵としてしか捉えていない。その大変さ、困難さ、楽しさ、充実感は体験しなければ分からないと思います。体験して初めてどんな勉強が必要で最短距離かを実感すると思います。

日本は体験、実感する前に就職活動で決まってしまう。
いろんな経験を重ねてまた、勉強しなおして、就職ができれば、もっと充実したオトナがいるかもしれません。

なので、私なんか今になってこんな勉強したいとか、こんな仕事してみたいとか思うんです・・・。
(2005.06.28 22:44:55)

Re:第15回 「コドモが幸せなオトナになる可能性」(06/26)  
ビスケッチ  さん
答えになってませんでした・・・。

勉強は、やって何かに結びついて、役立ったり、解ったり、即目に見える実感が得らればもっとやりたくなるでしょうね。

近所の中学では、文化祭がデパートです。
自分達で計画、仕入れ、販売、最後保護者を呼んで決算報告までやります。親に株主になってもらって出資させるので、株主総会やるのです。
これなんて楽しんで勉強、仕事と勉強がどう結びついているかがすぐ分かって楽しいみたいです。

あれ?答えになった? (2005.06.28 22:52:33)

とりあえず、考え続けますね。  
Mr.DDI さん
xenoゼノさん

>中高時代に何をしておくべきかは、アイデンティティの立て方(志の持ち方)によって変わってくるわけで、
>大勢の平均的な子どもを想定して語ったところで、さまざまなアドバイスはできるけれども、
>個々の子どもが本当に納得の行く答えは用意できないのではないかと思うのです。

それはおっしゃられる通りだと思います。
不特定多数にメッセージを出しても、
あんまり彼らの心には、届かないんですよねえ。

ただ、この話の本論では、(幸せの話は、あくまで導入部分ですから)
それぞれの中高生が、納得して受け入れてもらえるようなもの(様々なパターンにわけて)を作りたいなあって思ってましたし、
作れるのではないかなあと考えていたんですが、
やっぱり難しいんですかねえ。

でも、せっかくなんで、諦めずに、挑戦していくことにします。

来年からは、もうこんなにゆっくりと、このトピックについて考える時間はないと思うので・・・。 (2005.06.30 17:34:08)

中高生の立場になってか~  
Mr.DDI さん
junquito55さん

中高生の立場になって考えるって、
すごく当たり前なんですけど、
う~ん、すごく大切な事ですよね~。
なんか原点回帰じゃないですけど、
ちょっと難しいこと考えすぎてた感があるのかもなー、なんて思っちゃいました。

>中高生あたりになると、そこら辺の自分の可能性が見えてくると思うんです。
>自分が自覚してる可能性と、方向違いの道を大人が示しても、子供はついてこないでしょうね。

この当たりは、少し疑問ですねえ。

心のどこかに、可能性とか少しぐらいは見えているのかも知れないですけど、
やっぱり、今の高校生は、ほとんどが、
目の前の関門である、大学受験勉強や専門学校の選択ぐらいについてしか、考えてないんじゃないのかなあって、思っちゃいます。

結果的に見れば、
大人が示した選択肢の中から選んでる子が、ほとんどのような気が・・・・。 (2005.06.30 17:42:32)

メッセージ集を作った方が、いいのかしら・・・・  
Mr.DDI さん
【ちゃんたろう】さん

>ある人が言ってました。
>「お給料というのは、”我慢代”のようなもの。
>1ヶ月こき使われても、上司に嫌な事言われても”グッ!”と我慢した報酬みたいなもの。
>やりたいことやって、好きなように仕事しても誰もお金なんてくれない。」
>と・・・。
>夢は無いけど、確かにそうだと納得しました。
>中高生にはきっつ~~~い言葉かも知れないけど、知って仕事するのと知らずに仕事するのでは覚悟の度合いがちがいますよね??よね??

確かにそういう大人が多いとは思うんですが、
(→(1)の充実度がいかに低いかを、如実に示していますよね)
だからこそ、(1)の充実度を得るために、コドモは、頑張らないとダメなんじゃないのかなあ。

あと、厳しい現実は、知らないよりは知っておいた方がいいとは思いますが、
それを知ることでプラスになることは、
将来、そうならないように頑張らないとダメだなああっていう、反面教師にしかならないような・・・・。

>逆境や困難、汚ったな~~~い現実に打ちのめされても立ち上がる”タフ”さ。
>”マイナス”を”プラス”に変えられる力。
>ピンチこそ最大のチャンス
>って、思えるようになったら、ええんでないの??
>人生の壁を自力で越えられる
>こんな、大人少なくなりましたなぁ・・・。
>そりゃ~子供もどうしてええか判らんと思います。

いや~、タメになるメッセージっす。

なんか、色々と難しいこと考えるより、
こういう分かりやすくて、ためになるメッセージをまとめた方が、
コドモたちの心には、届くんでしょうかねえ・・・。

う~ん、悩む所だなあ。 (2005.06.30 17:51:54)

メッセージ集を作った方が、いいのかしら・・・・  
Mr.DDI さん
【ちゃんたろう】さん

>ある人が言ってました。
>「お給料というのは、”我慢代”のようなもの。
>1ヶ月こき使われても、上司に嫌な事言われても”グッ!”と我慢した報酬みたいなもの。
>やりたいことやって、好きなように仕事しても誰もお金なんてくれない。」
>と・・・。
>夢は無いけど、確かにそうだと納得しました。
>中高生にはきっつ~~~い言葉かも知れないけど、知って仕事するのと知らずに仕事するのでは覚悟の度合いがちがいますよね??よね??

確かにそういう大人が多いとは思うんですが、
(→(1)の充実度がいかに低いかを、如実に示していますよね)
だからこそ、(1)の充実度を得るために、コドモは、頑張らないとダメなんじゃないのかなあ。

あと、厳しい現実は、知らないよりは知っておいた方がいいとは思いますが、
それを知ることでプラスになることは、
将来、そうならないように頑張らないとダメだなああっていう、反面教師にしかならないような・・・・。

>逆境や困難、汚ったな~~~い現実に打ちのめされても立ち上がる”タフ”さ。
>”マイナス”を”プラス”に変えられる力。
>ピンチこそ最大のチャンス
>って、思えるようになったら、ええんでないの??
>人生の壁を自力で越えられる
>こんな、大人少なくなりましたなぁ・・・。
>そりゃ~子供もどうしてええか判らんと思います。

いや~、タメになるメッセージっす。

なんか、色々と難しいこと考えるより、
こういう分かりやすくて、ためになるメッセージをまとめた方が、
コドモたちの心には、届くんでしょうかねえ・・・。

う~ん、悩む所だなあ。 (2005.06.30 17:53:02)

自分が思い描く”自分”になるためには?  
Mr.DDI さん
ビスケッチさん

>今、ビジネスマンが多い家庭は父の仕事を見ることは難しいですね。実感がないでしょう。手がかりがないんですよね。

そうなんですよねえ。リアリティーが全くないんです。

>漠然と何になりたい・・・は、表面的な絵としてしか捉えていない。その大変さ、困難さ、楽しさ、充実感は体験しなければ分からないと思います。体験して初めてどんな勉強が必要で最短距離かを実感すると思います。

そうなんですよね。
何かになりたくて、それになるためには、何が必要かがわかれば、絶対に、その必要なものを自分のものにしようと思うはずなんです。

僕は、なんとかそれを結び付けようと思ってるんですよ。
実際に仕事を経験しなくとも、
中高生の間から、およその事は、結び付けることが可能なんじゃないかと・・・。
具体的には、自分の夢と、それを実現させるのに必要なものという感じで。

そしたら、高校生ぐらいだったらすぐに気が付くはずなんですけど、
どんな職業に就くのにも、
今高校で自分たちがやってる勉強が、いかに大切かがわかるはずなんだけどなあ・・・。

いや、当時の自分が分かってなかったんだから、
やっぱり、そこがポイントなんだよなあ。

って、なんか自問自答ばっかりですいませんね(笑) (2005.06.30 18:02:47)

その通りだと思います!!!  
Mr.DDI さん
ビスケッチさん

>勉強は、やって何かに結びついて、役立ったり、解ったり、即目に見える実感が得らればもっとやりたくなるでしょうね。

おっしゃる通りだと思います!!!
今、自分がやってる意味が分からないことほど、
つまらない事って、ないじゃないですか。

だから、勉強する意味がわからない!!っていう中高生の気持ちは、
ある意味、すごく自然な感情なんですよねえ。

>近所の中学では、文化祭がデパートです。
>自分達で計画、仕入れ、販売、最後保護者を呼んで決算報告までやります。親に株主になってもらって出資させるので、株主総会やるのです。
>これなんて楽しんで勉強、仕事と勉強がどう結びついているかがすぐ分かって楽しいみたいです。

こういう体験が、小さい頃からもっとたくさん出来たらいいんですけどねえ~。 (2005.06.30 18:05:47)

15回 「コドモが幸せなオトナになる可能性」   
きママ  さん
おばさんはいいます。
1より2が難しいのですよ。
おばさんは、男に混じって仕事しています。
規模は20人~80人位の社員を持つ社長さんたち、1ばかりです。
一に仕事=会社・二に会社の毎日です。
仕事が彼女です。
2の喜びを手にすることが難しいのですよ。
(2005.07.10 01:10:29)

自分が今その選択に悩んでいます・・  
ぴよ121  さん
時々訪問して頂いてるみたい?ありがとうございます!
まさに自分は今、どちらの充実感を取ったらいいのか悩んでいるんだぁ・・・と思いました。(1)お仕事ママ or (2)育児中心の生活+自分の趣味の充実
自分の幸せ、子供の幸せ(子供にとってどちらがいいのか)の両方を考えて選択しなければなりません。非常に難しいです。
でも、いま片方を取っても、またもう片方の道へ戻ることもできるだろうし、きっとどちらの道も同じ方向へ続いている・・・んじゃないかな・・・? (2005.07.10 23:40:38)

きママさん

>おばさんはいいます。
>1より2が難しいのですよ。
>おばさんは、男に混じって仕事しています。
>規模は20人~80人位の社員を持つ社長さんたち、1ばかりです。
>一に仕事=会社・二に会社の毎日です。
>仕事が彼女です。
>2の喜びを手にすることが難しいのですよ。

これまた、僕の意図していた(2)の意味と少し違う所に、微妙なズレが生じているわけなんですが・・・・。

ところで、その社長さんたちは、何のための仕事ばかりするのでしょうか?
お金のため?名誉のため?仕事をしていて、純粋に楽しいから?

純粋に楽しいから、(1)に没頭できる人は、
僕は、それはそれで、幸せな人だと思いますが・・・・。 (2005.07.11 20:00:47)

ぴよ121さん

>時々訪問して頂いてるみたい?ありがとうございます!
>まさに自分は今、どちらの充実感を取ったらいいのか悩んでいるんだぁ・・・と思いました。(1)お仕事ママ or (2)育児中心の生活+自分の趣味の充実
>自分の幸せ、子供の幸せ(子供にとってどちらがいいのか)の両方を考えて選択しなければなりません。非常に難しいです。
>でも、いま片方を取っても、またもう片方の道へ戻ることもできるだろうし、きっとどちらの道も同じ方向へ続いている・・・んじゃないかな・・・?

たぶん、人生の中で、そのバランスは変わっていくわけで、
その時その時に、一番適したバランスを見つけることが出来ればいいんですが、
それが、なかなか難しいんですよねえ。

特に、ママさんとなれば余計にですよね・・・・。

僕なんて、学生なんで、まだまだ好き勝手に生きております・・・・。 (2005.07.11 20:02:58)

Re[1]:(06/26)  
きママ  さん
東大生とバークレー生が書いた進路のすすめさん
>きママさん

>ところで、その社長さんたちは、何のための仕事ばかりするのでしょうか?
>お金のため?名誉のため?仕事をしていて、純粋に楽しいから?
「生きるためです。」
(2005.07.13 21:02:07)

はじめまして  
訪問して頂いて光栄です。
ふと、思い出したことがありました。
私は3人きょうだいで、下の妹と弟はとても優秀でした。
実際、とてもいい大学をでていますし、仕事も充実しているようです。
でも母は、何があっても飄々としている私に、冷ややかにこう言ったことがあります。
あんたみたいな子が、一番幸せになるのかもね・・・
どういう意味かはわかりませんが、、、いまでも^^
はい、幸せです、お母さん。

医療関係ということもあり、私は確信しています。
健康な体と、精神。必要なのはこの2つではないでしょうか。
(2005.07.16 11:47:37)

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まさーしー@ なんぞコレなんぞぉ!! ぬオォォーーー!! w(゜д゜;w(゜д゜)w…
通な俺@ 愛 液ごちそうたまでしたw http://hiru.kamerock.net/zbdrljk/ フ○…
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