Let’s 創作小説☆

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Jun 13, 2009
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カテゴリ: 猫
メス。20歳。人間でいえば100歳以上。
獣医からも「長生きの猫ですね」と驚かれていた。
シャム猫とヒマラヤンとのハーフらしい。
気品なある上品な三毛の猫だった。

十三年前、「娘さんと結婚させてください」と私が妻の実家に始めて訪問した時が、私と『ミィ』との始めての出会いだった。

猫が大好きな娘が、妻の実家にいく楽しみの一つでもあった。
「みい、すごいよね。長生き猫だもんね」
娘にとって、長寿のミィは自慢だったようだ。

しかし、先日、ミイは永眠した。

病院に通院中の車のなかで
「ミィ元気かな」と聞かれたので
「実はね、ミィ、死んじゃったのよ」と教えると
娘は病院へ行くまで車の後部座席でずっと泣いていたという。
目を腫らしたまま娘は診察を受けたようだ。

先日の連休、家族三人で、妻の実家に行く。
いつもリビングで私たちを迎えてくれた猫のミィはいなかった。

「いつも、ここに来るとミィーがいたのにね」
娘は淋しそうに私に呟いた。
「そうだね」
私もミイとのことを思い出してた。


今まで娘の遊び相手になってくれてありがとう。
さようなら。





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最終更新日  Jun 13, 2009 10:30:07 AM
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